INIXVXINIさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.0

旬の顔カタログ。

山田裕貴ちょっと軽い。
ヴィジュアルはいい。
ラジオは聞いているけど。

噛ませ役に若手中堅が欲しい。
せっかくの構図が勿体ない。
世代交代的な。
吉沢亮が強くて当たり前。

映画
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.0

なろう系歌い手の無双伝。

地図メタバース好きすぎな。
SNSの特性の描き方が秀逸。
役回りが分かりやすい。
シンプルだとは思う。
というか美女と野獣。

ただ歌い手意外に受けなそう。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.0

普通にいい話かよ。
フリーがいて二度見した。
やっぱフリーだよな。
え本当にフリーなん?
いやこれフリーだわ。

コメディと思ったけど、
絶妙に掴みどころがない。
雰囲気は最高に良い。
ウェストサイド
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.0

サスペンス系ASMR。

低予算すぎて引くレベル。
絵面は最後までほぼ一緒。
ここまで惹きつけられる。
素直に凄いと思う。
直球じゃなくて安心したまである。

呪詛(2022年製作の映画)

3.0

ホラー系YouTuberの末路。

見応えはあった。
リングなんかより身近な感じ。
理由付けも上手い方だと思う。
ゲームならもっとおもろい。
撮影を続ける理由は弱い。
そこで少し冷めちゃった。

怖く
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.0

玩具にされるキアヌ。

コメディなのかもしらん。
遊んどるやろ完全に。
ゲストも豪華やね。
The Gothamが好きで、
微ロビンが嬉しかった。

この手のシリーズでは珍しい。
目標のすり替えがとて
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.0

キアヌのファンフィルム第二弾。
これはさすがに確信犯。

視覚的な美しさが増していた。
ありがちな演出ではある。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.0

犬がいる暮らし

それだけでドラマものいけそう。
キアヌとワンコが戯れるだけの。

にしてもとことん孤独が似合う。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.0

仏の風刺感は否めない。
確かにそれだけではない。
ただギャグであることは明らか。
日本人にとってすれば、
真面目に観る理由はない。

御洒落故の風刺絵、
それもあるのかと感心。

レア・セドゥが素晴ら
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ボーイズ・ライフ(1993年製作の映画)

3.0

クソ親父vsショタプリオ。

かわいすぎんか。
顔が良すぎる。
それだけに心が痛い。
想像以上に重い。
あまりに生々しい。

自分を重ねて観てしまう。
ドワイトの方だけど。
イキる凡人ほど醜いものはな
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メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.0

ワイルド・バイオハザード・スピード。

結局なにがしたいの。
敵対理由もよく分からん。
狙いなのかもしれないけど
中途半端で破綻している。
銃撃戦とか始めちゃうし。
"よくある"場面の寄せ集め。
全て
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メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

3.0

迷路どこいった。

ゾンビと鬼ごっこ。
構図はバイオと変わらん。

ジャンカルロの存在感つえや。
初めて味方役で観たかも。

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.0

本気迷路マン。

設定モノの強さが出ている。
これぞエンタメって感じ。
でも迷路感はあんまりない。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.0

中二病の究極系。

寂しさが死ぬほど分かる。
誰にも必要とされない。
多分誰も幸せじゃない。

スコセッシは久々。
最近の作品ばかりだった。
エグみを感じられて良かった。

ジョーカー後に観たけど、
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.0

マジでこれ。

片親、DV、ネグレクト。
所謂恋愛が成立しないこともある。
人間関係の価値観も違う。
伝わらない理由も分かる。
瞬間で大事なことに変わりない。
楽しければ良いやんか。
友達なんてそうい
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.0

絶滅追体験ツアー。
絶滅の先にあるもの。

造られたものの問題提起。
初めから疑問ではあった。
みんな平気すぎたよな。

それ50口径弾も防ぐんじゃ?
そんなツッコミは負けなのか。
ご都合主義はもう仕
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.0

動物は大切にしましょう。
そういえば公開時に観ていた。

リアル感が増した。
設定が現代らしく詰められて、
変な違和感ははあまりない。
一作目の影も残っているし。
まだ素直に観られた。

今こそ知って
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ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

3.0

生存能力高杉くん。

小さい頃に映画館で観た。
たしかばあちゃんと。
ワックワクやったと思う。

今やとイライラしかせん。
女はヒステリックな生き物。
描き方に時代を感じた。
他の人間も全員バカすぎる
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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

3.0

頭が悪い人たちの話。
いやもう行くなよ。

プロットから何から、
とてもお金の匂いがした。

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.0

大衆映画の教科書。

リアルかどうかはさておき。
気にならないくらい面白い。
いろいろ書くまでもない。

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.0

めちゃくちゃ長い言い訳。

想像以上に複雑だった。
映画として。

音ぐちゃぐちゃすぎたけど、
どう捉えたらいいんだろう。

娼年(2018年製作の映画)

3.0

松坂桃李フルコース。

いろいろ粗いけど、
おもろい話の詰め合わせ。
相席居酒屋に来た気分。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.0

紳士が紳士たる由縁。

服もロケーションもかわいすぎ。
さすがの世界観。

ただ三作目でやる意味は不明。
ビビッドな表現も控えめ。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.0

二階堂ふみエッッッろ。

初めて観た蜷川実花作品。
画はめちゃくちゃ綺麗。
振り切ってほしかった。
そのセックスは要るん?
アートになりきれない感じ。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.0

ハングオーバー系JK。

個性つっよ。
どこかで見た顔が至るところに。
正直ツボはあんまし分からん。
けどまとめ方はすっきりした。

何より前提が響きすぎた。
人より優れているような気持ち。
言われた
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.0

伝えることは難しくない。
大事なのは、どう伝えるか。

SNS、広告、数字ほか、
形でしか伝わらない現代。
音を使わず歌を表現する。
伝えることの本質を描く。
そんな風にも見えた。
音の聴こえる音楽漫
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.0

完成版トップガン。

これが観たかった。
爆音で体感しました。
盛り上げ方はシンプル。
ゴールに向かう若者たち。
手に汗握らざるを得ない。
何も考えなくていい。

前作の予習は必須です。
時間差ゆえの
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トップガン(1986年製作の映画)

3.0

米国海軍プロパガンダ
といえば終わりだけど。

改めて観た。
浪漫的なことで言えば最高。
金の掛かったミリタリー映画。
オタク歓喜の大喝采。

まあ中身はない。
好きではある。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.0

初体験の詰め合わせ。

オネショタ供給感謝。
ショタの顔面が良すぎる。

正直、共感は1ミリもなかった。
逆に説教臭い要素も全くない。
みんな何かしらを抱えて、
逃げるように生きて。
ただ不思議と居心
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HUSTLE ハッスル(2022年製作の映画)

3.0

Never Back Down

パワーに溢れた作品。
気持ちよく前を向ける。
家族の話でもある。
少し泣きそうになった。

評価はされないだろうけど。
僕はとても好き。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.0

セルフプロデュースの仕方。

笑う箇所は多かった。
そうはならんやろ。
詰めれば傑作だったと思う。

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.0

手が届かないもどかしさ。

点と点が怒涛に繋がる快感。
誰しも煮えきらない腫瘍がある。
そういう意味で優れたエンタメ。

フィンチャーとしては湿度低め?