なんちゃってIMAXで鑑賞。
映像というよりは音が効果的でした。
オッペンハイマーその人と、原爆開発に携わった人たちを描く歴史絵巻でもあったから、登場人物が多すぎる点を踏まえれば背景知識を入れてから>>続きを読む
ゴジラと山田裕貴の出るシーンは全部良かった。
それだけはハッキリさせたうえで、素直に熱中できない日本人的な思考、心情が少なからずノイズになってしまった。
以下、惜しい(乗れなかった)ところ
・ク>>続きを読む
今回もマ・ドンソクがマ・ドンソクしてる。安定してるし、安心感もある。これまでのシリーズを踏襲した型で、魅せ方も心得てる。
対峙した相手が気の毒に思えて仕方がないからだんだん見方が分からなくなる笑
小>>続きを読む
3人のケミストリーとカマラ一家の醸し出すポップな空気感で気楽に楽しめる作りになってた。
ただ残念なのは「やりっぱなし」が多すぎて冷静になると引っ掛かるポイントが有り余る。
駄作ではないけど良作でもない>>続きを読む
タランティーノもそうなんやけど、映画というよりも「シネマ」と表現した方がいい。文句なしの大傑作でしょう。
物語のテーマや核となるドラマ性が重いし、普遍的だし、ずーんと考えさせられて、心を揺り動かされ>>続きを読む
チーフスファンです。シーホークスがスーパーボウルを勝った2013年くらいからNFL追ってます。
アメリカの真の国民的スポーツたるアメフト。スポ根ものとして名作が多いけど、これも例に漏れず素晴らしい。>>続きを読む
スコセッシのギャングもの、マフィアもので一番好き
ラストシーンまで含めて超おもろい
それぞれの役者の引力が強いよね
ドラッグ=金という中毒性の高すぎる映画で…笑
ハイテンションなスコセッシ節がフルスロットルで突っ走ってて、観てるこっちまでガンギマリしてしまう
エンバーが一方的で、感情的で、無茶しか言わないTakerにしか見えず、うーんとなった。いくら属性といえどもウェイドが不憫すぎる。
家を継ぐかどうかというテーマはなるほど斬新だと思ったものの、移民(火>>続きを読む
くだらんゾンビ映画かと思ったら、くだらんパニックコメディーで好きだったわ。
んなアホなとツッコミ笑いながら観るのがベター。
パワハラブラック企業勤めで感覚バグってるところとか、ゾンビ怖そうだが弱いよう>>続きを読む
すごく面白かった。なんだろう、ちゃんとリアルに老いというものを描いてたのがよかった。
インディらしい冒険活劇としてのワクワクハラハラを詰め込んだアクションとストーリー展開。
少し残念なのは、さすがに長>>続きを読む
冒頭のアクションシーンとバットマンの活躍ぶり、そして何よりエズラ・ミラーの演技力。
プロモーションの失敗だけでなく、映画の出来以外の部分でもったいないと言わざるをえない。シンプルに楽しめる素晴らしい作>>続きを読む
マリカーとかマリオ実際にやったことある人から分かる気の利いたキャラクターそれぞれの描き方とストーリーで、めちゃめちゃ上手いなあ〜と感心した。
気軽に楽しめるね。それ以上でもそれ以下でもなく。
アニメ版が好きな自分としては、実に微妙な感じでした。
実写で描いたシーンは須く良かった。
Uniteするテーマ性も良かった。
ただ、いかんせんフランダーとかビジュアルが別キャラとして認識しようとした>>続きを読む
終盤は泣きながら笑っちゃってた
端的に言って最高でした
しかもエンドロールで流れた最後の曲が好きなやつチョイスされてたから、ニッコニコで劇場を後にしました
おもしろいし、よくできてるなあ〜
前フリパートが若干長い部分を除けば、
テンポよくギャグ満載でホロリとする場面も。
ディズニーアニメーション映画史でもエポックメイキングな作品。
ここからラプンツェル>>続きを読む
うーん。よかったような、悪かったような。
家族の話やとは思うけど、ピンと来る揺さぶられるポイントが自分にはなかった…。
今泉監督作の中では、一番響かなかったな…。
自分的にはこれがアカデミー作品賞かなーエブエブ観てないけど。
映画の魔力、映画のパワー、そして怖さをこれほどまで描くのかと圧倒された。しかも自伝的作品で。
ラストの持っていき方とか剛腕すぎてなぜか>>続きを読む
ワカンダ国葬に全く乗れなかったけどこれは面白かった。
原子世界という割に今までのMCU世界で描かれたどこかの惑星みたいな世界観。
でも、なぜだか楽しめた。
ユーモアと登場キャラのバランスがポップで軽か>>続きを読む
開始5分以降から、まーーーったく乗れない。
とても国を統べる者とは思えない感情的なトップ。前作までの流れを無に帰した展開。
強いて言えば映像は良かった。
ここんところのMCU、ちょいと心配やね。
新年一発目の映画として観てよかった!
笑えるし、設定の妙というか、発想もさる事ながら、最終的な映画の行き着くテーマが良かった。
笑えて泣けて、明日を少しでも良く生きようと思えた大好きな映画になりました>>続きを読む
めちゃくちゃおもろかった。
序盤の15分くらいで轟くエンジン音と走行音、エモーションを盛り上げる音楽と演出で泣きそうになった。
映像のホンモノっぷりと役者陣の妙演に人間ドラマとしてのパワーも存分に>>続きを読む
なんとも上がる場面が少ないし微妙だなあ。映像表現はいいんやけどさ。
ある意味第二次世界大戦を描いた戦争映画よりもその悲惨さ、やるせなさを生々しく描いてると思う。
小倉一郎演じる川田組・野崎弘の部分に凝縮されてる。
おもろいけど、どことなく一時の勢いはない。生き返っとる人がおるから余計にそう感じるんかも。
この頃の北大路欣也って、どことなくモッサリ感あるから、それが人間ドラマに生きてる。それに比して千葉真一の存在感や口上の尖り具合が凄まじい。生々しいリアル感も良い。
役者陣の魅力がぐいぐい出てた。今泉力哉監督ワールドも全開で、一人一人がすごく真っ直ぐ。中田青渚さんを好きになってしまった。
ザコシほどではないけど、一言で表すと誇張した「マリアビートル」ですね。コメディ要素が豊富で普通に楽しかった。
悪くない。ホロりとしてしまった。
ただ要所で乗れず、くどい部分もあって物足りない印象も。
一緒にいるためにやるべき事って多いし、実はそれが一番の障壁というか、大仕事が必要というか。自分事として見ちゃって辛いところ。ただ、こんな純愛ドラマ(もとい映画)ってあまりないよね。ほんま素晴らしい。
ベネディクト・カンバーバッチもレイチェル・マクアダムスも大好きです。
ワンダヴィジョンを流し見しといてよかった。
正直よく分からん。
没入感が足りない。今回は暗いシーンが多めで、表情や細部を堪能できなかったことで映画に入り込めなかった。
だから、IMAXで観ないと魅力半減な気がしてる。過去2作をIMAXでしか>>続きを読む