ラストナイト・イン・ソーホーの主人公がジョジョ・ラビットのユダヤ人少女だと知って、これを見たことを思い出した。
お腹の中の蝶々のくだりが可愛くて好きだった。
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60年代ロンドンの良さと、昔も今も女性の生きにくさをテンポ良くこれでもかと描いた作品。性暴力の描写は、注意書きがいると公開当時Twitterで言われていたけど、本当にその通りです。怖かった。
欧米版お>>続きを読む
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怪物見てきました。是枝監督×坂本裕二ということで、すぐにでも見に行きたいと思っていたのですぐ行きました。坂本裕二好きなので・・・
というわけで、カンヌで脚本賞とったことも知ってるし、LGBTに関する発>>続きを読む
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最後の関係をなあなあにして一緒に生きていこうとしていた時に、ファミレスで過去の自分達を見出して好きだった気持ちを大切に別々に生きていこうとするシーン、すごい殴り方されたな、と思った。
ララランド好きな>>続きを読む
ロバートパティンソン繋がりで。重い。弟を愛してるけれど、愛が歪で、結局弟のためになっていないのではないかと思ってしまう。でも、弟にとって何がいいかなんて、彼らの家庭環境では知る由もなかったし、新しいク>>続きを読む
アメコミ系の映画を通ってこなかったので、わかるか不安だったけれど、ちゃんと見れました。
自分のことを復讐だと名乗る陰鬱な青年が、周りの人に信頼されて、最後には終末的な街でヒーローのように思われていくの>>続きを読む
甘くない終わり方が現実的であり、甘いラストを望んだ人こそ本当の主人公の生きてる世界に気付けていないという罠。彼女は最後まで許さなかったし、それでも彼らは神を信じていて、神はいつでも都合がよかった。
真>>続きを読む
記録。映像が綺麗。母親が能力者というのがいい。ちょっと原作知らないので難しかった。
清原果耶ちゃんはコメディもいけるのか、と思った。可愛らしい話でした。
よくできた写真だった。宮崎あおいの慟哭がすごかった。信じてたのに裏切ってしまった、信じてたのに裏切られた、ことによる怒りという感情。
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芸人独特のこいつには才能があるっていう雰囲気、雨のシーンとかは売れてたらエピソードトークにされてたんだろうな感とか。胸にシリコンのところでぐっと現実によるところ。芸人って変な仕事だな、と思った。(めち>>続きを読む
面白かったです・・・主人公の役が世代によって4人くらいいるけど全員良かった・・・
ロビー活動ってよくわかんないなと思っていたので見てみた。G20もやってるし。すごいアメリカの映画って感じの言い回しも多いけど、テンポが良くて、面白かった。主人公とジェーン、新しい会社のCEO、そしてフ>>続きを読む
業火の向日葵よりはましだけど、後半は悲鳴しか上がらないやつなので、博物学やってる人は悲鳴をあげるために見るといいと思います
みんな首相殺しよりもアイドルとセックスしたか気にしてるところがよかった
結局、自分で自分を裁いたのか・・・?画面構成がうまくて、映像を撮る人間に生まれたかった
シンドラーの、ユダヤ人には給料が発生しないから労働力として使い戦争が長引けば儲けられる、から、ナチのこのバッジは金でできてるから一人救えたはずだという涙まで、4時間半どっしりホロコーストの恐ろしさと、>>続きを読む
結構好きなタイプのよくできた気分の悪い話だった。鑑賞者が察することが可能な情報の小出しがうまい。けど、FPSが好きな被害者のグッズが二次ロリポスターだらけなのは「ふーん?」って思った。そういう人もいる>>続きを読む
そういえばテレビで見てた。こういう映画は見方がわからないので、ほうほう、映像を楽しんでた。ラプトルが可愛かった。
9.11の話だとはわかっていたけど、あらすじまでは知らなかったので、賢くて、一生懸命で、優しくて、その幼くもはち切れるほどの力で追い求めていく姿を見る一方で、少年のの溜め込んでいた感情が爆発するところ>>続きを読む
Charが出て来たところで笑い死んだけど、そこから続々と現れるアーティスト陣が更にやばい
王道ストーリーな上に、せりふもたどたどしく感じるのだけど、雨に降られるあたりからだんだん生っぽく見えてきて、最終的にのめり込んでしまう。歌が良すぎる。
初めはスラングだらけだけで戸惑うし、ラッキーの散歩をただ見せられるのも妙な気分なのだけど、じわじわとあとに効いてくる。無神論者のリアリストが死に向かい合うと、ちょっとブッディストっぽくなるのかな。後半>>続きを読む