irisさんの映画レビュー・感想・評価

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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

5.0

周りの男性の人生を狂わせるベラ
子供の脳を持っていても、危なっかしい言動があっても、なぜか魅力的に感じる、天性の才能なんだろうな
前世ではどんな性格だったのだろうか気になる

ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島(2010年製作の映画)

5.0

王道ファンタジー/アドベンチャーが好きだなと実感
先の読める展開ではあったものの、壮大さが帳消しにしてくれるほどの迫力!

ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛(2008年製作の映画)

4.9

16年ぶりに視聴!

前作よりも戦闘シーンが多かった。
4人の主人公が心身ともに成長してて、親心を感じた。あとカスピアンの顔王子好きすぎる。

ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女(2005年製作の映画)

5.0

18年ぶりの視聴。
内容はもはや全部覚えていなかったので実質初視聴。

ファンタジーの真骨頂。
見ている側が終始ワクワクする展開でよかった!個人的にはお兄ちゃんのリーダー気質に惚れ惚れした。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.5

新卒一年目の自分と照らし合わせたら涙が出そうになった
頑張れキキ、頑張れ私

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.6

自分の人生を誇張しつつ楽しく周りに伝えるおとうさんが、エンターテイナーで素敵
人生の最後に、お別れを言いにくる人の多さでその人の人生の豊かさがわかるね

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.8

忘却は許すこと

映画を見て、過去の自分の恋愛を振り返ってみた。

良い記憶で溢れているのは確か。だけど同時に、彼に浴びせた罵詈雑言や呪いたくなった記憶が回想された。

他人と関係を深めていくって難し
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ハイスクール・ミュージカル(2006年製作の映画)

4.4

テーマは一つのことに捉われず挑戦してもいいということ

部活だけやっていれば良いと思っていた中高生の時代、そういう風に言ってくれる大人に巡り合っていたかったな。親も顧問も厳しくて、絶対に部活は休んじゃ
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魔法にかけられて(2007年製作の映画)

4.5

絵本の世界から出てきた主人公が、現実世界のニューヨークで大暴れしてるのが、見てて危なっかしくておもしろい。

How does she know you love herのセリフが印象的。

きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

4.4

英題と邦題の違いが良き。

The Fault in Our Stars
きっと星のせいじゃない

英題は「星のせい」って言い切ってるけど、邦題は「きっと〜じゃない」って自分の希望を強調している感じ。
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

5.0

ミステリーで1番好き。
まず湿地っていう舞台が好き。
最後の最後まで目が離せない作品。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.3

最後主人公に少しむかつきましたが、どうにかなってよかったです。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

4.8

こんなにすれ違うかってツッコミたくなる作品w
幼馴染の恋っていいよね。
人生どこで何があるかわからないね。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

“花束みたいな恋をした”みたいな要素がある。
全カップルが一度は経験したことのあるであろう、男女のすれ違いの描かれ方が生々しかった。
まあこの作品ではカップルではないんだけど。
個人的にはサマーの気持
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

途中2時間くらい展開がなかったけど、最後は面白かった

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

4.0

世界観がすごく好きだった。
内容がわかりやすすぎて捻りがない。
子供向けだと思うから仕方ないけど。
でも最後は良かった。現実的で。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

5.0

人生で1番好きな映画かもしれない。

「そんなのあり得ないでしょ」っていう選択が、映画の中にいくつか出てきた。当事者にしか分からない考えがあるんだって思い知らされた。それは本当に複雑なもので、その人の
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