ドリフト走行って格好良いなーって改めて思った作品。
初めて見た3D映画がこの作品だった。迫力満点のアクション映画。
映画館で映画を見ることの楽しさを教えてくれた作品。
元警官の爆弾魔との攻防。
序盤はエレベーター。
中盤は本作のメインのバス。
終盤は地下鉄。
シンプルなストーリーで見やすい作品。アクション映画として最高の仕上がり。
前作の暗い雰囲気から一転してガンアクション多め。前作とはまた違った面白さがある。ターミネーターと言い、キャメロンは2作目を作るのが上手。
最後の最後までエイリアンの姿がはっきり映らないのが怖い。見ているこっちも恐怖を感じる映画。
監督がジョン・ウーという事でアクションが派手に仕上がっている。
記念すべきミッションインポッシブルシリーズ第1作。
歴代の作品と比べるとアクションは控えめな感じ。
中盤の橋の上の戦闘シーンでトムが銃を組み立てながら振り返る時のカメラアングルがめちゃくちゃ良い、格好良過ぎる。
映画007シリーズ第1作。当時、32歳のショーン・コネリー。
もっと上に見えた、貫禄が凄い。
後半のサンフランシスコでのカーチェイスが大好き。余計な音楽やBGMが流れず、ドリフトやエンジンの音を生かしていて凄く良い。数あるカーチェイス映画の中でも最も好きなシーン。
前作から12年も空いている為、映像が急に綺麗になっている。
そして何より綺麗になっていたのがマクレーン刑事の頭。
1が高層ビル占拠
2が空港占拠
3で金塊強盗、といきなり規模が小さくなったと思ったら意外と楽しめた。
何回見ても飽きない。
見ていて退屈にならない。
素晴らしい作品だと思う。
アクション映画の頂点。