トム・ハンクスの映画にハズレなしだと思ってる。
人生はチョコレートの箱。
ルーピン、シリウス、バックビーク
好きな人がどんどん出てくる。
お気に入りはハーマイオニーがハリーに手を振るシーン。
前半後半の落差。その落差の間でも、最後まで変わらぬ父の愛。
素晴らしい。
前半のベイマックスのイノセンスがたまらない。
戦闘のためにベイマックスを武装することを良しとするのが如何にもアメリカ。個人的には「善」を考えさせられた。
邦題の薄っぺらさから期待をせずに観たが、すごく良い。
imtouchableな二人だからこそ最強になれた。
価値観の合う映画だった。敵役の子の心理描写がしっかりあるとよりよかったかな。
このレビューはネタバレを含みます
怪物論を聞いた後だったこともあり、すごく面白かった。
勝った後に喜ぶシーンが一切ないことが現代の見方なのかもしれない。
お約束になってるがさとみ氏は笑