磯さくさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

磯さく

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ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

『ラブ&ポップ』
若き日の感傷も悩みも、やがては変化し、曖昧になり、いずれは消えてしまうものなのかもしれない。同じ時と場所を過ごす仲間達との青春と、うまく言葉に出来ない感情は、刹那的にはじける線香花火
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

概念を奪う侵略者と奪われた人類。
彼等が彼等たる所以はなんなのか。
物語が進むにつれ、その境界は酷く曖昧なものになっていく。

自分の事ばかりで情けなくなるよ(2013年製作の映画)

3.2

クリープハイプのMV集といった感じ。
池松荘亮の演技はこの頃から凄かった。

娼年(2018年製作の映画)

3.7

松坂桃李がどちゃくそエロい……!!
特に濡れ場の時の音がリアリティありすぎで、制作者のこだわりを感じる(笑)
主人公が様々な人々と出会い、倒錯的でありながらも純粋なそれぞれの想いを知る。
娼夫という仕
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