マーシャルアーツ大西さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

マーシャルアーツ大西

マーシャルアーツ大西

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未成年(2018年製作の映画)

4.0

不倫カップルの子供たちが同級生
キム・ユンソクの演技も良いけど子供役のパク・セジンがめっちゃ良かった

チェイサー(2008年製作の映画)

4.0

韓国犯罪サスペンスにありがちの無能警察
過度な暴力描写
でも総じて面白い
あとキムユンソクの味のある演技が好き

悪人伝(2018年製作の映画)

4.0

警察とヤクザがタッグを組むありきたりなストーリー
と思いきや韓国映画特有の汗臭い濃厚さで面白さ4割増し
年功序列と上下関係の文化的な違和感が気にならなければ楽しめると思う

暗数殺人(2018年製作の映画)

4.0

韓国サスペンスの中でも暴力描写など控えめだった。
実話を基にしてるだけにストーリーも現実味があり、イライラせず最後まで鑑賞できた。
邦画やハリウッドで焼き直したらつまらんくなると思う

目撃者(2017年製作の映画)

2.8

ホラー要素の強い韓国サスペンス
韓国映画と割り切らないとめっちゃイライラする

インサイダーズ 内部者たち(2015年製作の映画)

4.0

やっぱり出てくる手斧系韓国サスペンス
もはや手斧が出てこなかったら物足りない
エロ・グロ・癒着と責任のなすりつけ合いがこれでもかと押し寄せてくる
邦画サスペンスに飽き飽きしてる人は見る価値あり
ポイ捨
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哀しき獣(2010年製作の映画)

4.0

韓国サスペンスの泥臭さとアクションの激しさと残忍な暴力描写がMIXされた手斧系サスペンス。
韓国映画で武器が手斧やと(わかっとるやんけ!)となる人はぜひ見て欲しい

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.0

韓国スリラーの中でも人間関係のドロドロ具合が高レベルで最高
國村隼の怪演にスポットが当たりがちだが、それよりも狭いコミュニティでの勘繰り決めつけワールドに気が狂いそう
韓国映画特有の見ててイライラする
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藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

3.5

韓国サスペンス初心者におススメしたい作品
展開も気持ちよく進んで後味もスッキリ
ギラギラネチョネチョの韓国サスペンスにハマってる人は物足りないかも

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.0

いとしさと切なさと心強さを地で行くダニエルクレイグ
リスベットのバイク最高
007のダニエルクレイグシリーズも併せて見ると確実にファンになります

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.0

若い頃に見た
思い出補正混みでも良かった作品
当時僕結婚したてだったんですよ。
そn

Jam Films (ジャム フィルムズ)(2002年製作の映画)

4.0

若い頃に見たブルマ映画
短編映画好きと言いたかったあの頃を思い出してジタバタする

悪人(2010年製作の映画)

3.3

キャスト全員の演技が良かった
ストーリーは鑑賞した当時は気にならなかったけど、後から思うとちょっと現実離れしてるかな

ジャッジ!(2013年製作の映画)

2.8

正直サカナクションの主題歌目当てで見た感は否めないが、良い意味で期待を裏切られた良作。
良い意味で裏切られたと言いたい感は否めないが、ストーリーも痛快でスッキリ見終えました。

怒り(2016年製作の映画)

3.8

いいですねー
邦画でどんよりしてる雰囲気の映画の中では上位
人間模様は終始暗めで切ないのに海と空は嫌になるほど明るく青い
ちょっと北野作品思い出しちゃった

ミュージアム(2016年製作の映画)

2.5

原作見ていたので復習がてらの鑑賞
ちょっとコンパクトにしすぎた感
主人公の怒りと絶望を存分に味わいたいなら原作マンガかな

愚行録(2017年製作の映画)

3.5

ほんまに怖いのはお化けでも宇宙人でもなく人間やと改めて思わされる作品
中盤からのストーリー展開で(ん?んんん?)ってなってくる混乱が好きな人はぜひ
そない大どんでん返しとは思わんが、見終わった後味はま
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友罪(2017年製作の映画)

3.3

学校でも職場でも、生活環境が変わる度にそれまでの自分をリセットしてこれまでとは少し違った自分として生き始める人は少なくないと思う。
それの究極版が今作だけど、自分の様なタイプの人間が覚えるわずかな共感
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

2.5

面白かったけど後半からちょっと萎えた
変にサイコサスペンス匂わせすぎて冷めるパターン

(2016年製作の映画)

3.1

狭い界隈でドロドロシリーズ
気狂い瑛大最高です
でもジブンもっと狂ってたんやんとなる

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

3回見てなんとか理解できたけど、もう忘れかけてるのでまた見ないといけない
見ていて頭疲れるので2回目は途中で止めて考察サイト見ながらの方が良い

オールド(2021年製作の映画)

3.2

そうなるに至った背景とか無駄に脚本を広げ過ぎてなかったので、怖さがより伝わってきた気がする。
それぞれの役にそれぞれのストーリーが細かく描写されている点もよかった。

インサイド・マン(2006年製作の映画)

2.6

面白かったけど、ちょーっとストーリーでダレてくるんよな
デンゼルワシントンすっきゃすっきゃ

特捜部Q Pからのメッセージ(2016年製作の映画)

2.6

アクションとしては凡庸ではあるが得意の北欧どんよりで雰囲気補正した特捜部Qシリーズ
宗教入ってくると日本人には完全に理解しがたいけど、普通に面白かった。
ただシリーズものだから見たって感じは否めない

特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

2.8

北欧どんよりから北欧薄曇りに変化した特捜部Qの3作目
ちょっとアクション要素も足したりしちゃって湿度が下がってます
でもカラッとはしてない
どんより初心者向けと思いますができれば1作目から見て欲しい

特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

2.6

北欧どんより映画特捜部Qの2作目
この辺からサスペンス味が濃くなってきて面白い
でもどんより
このシリーズ個人的には「事件の陰には強大な組織的陰謀が!」みたいなのをことさら強調しないストーリー展開で好
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特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

2.3

北欧どんよりーぬ映画
終始どんより
見ているこっちもどんより
だがそれが良い
サスペンスの内容、ストーリーについてはややありきたり

特捜部Q 知りすぎたマルコ(2021年製作の映画)

2.4

マルコ知り過ぎやってマルコ
キャスト代わってちょい残念

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

4.0

ラッパーみたいなデンゼルワシントンすっきゃすっきゃ
必要悪という価値観
聖人君子は綺麗なものしか見てへんねん
そんな考えの人におすすめしたい

ザ・タウン(2010年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

狭い界隈でドロドロするシリーズ
銀行強盗が盗みに行った先の銀行員にほれちゃった系
界隈の身内を取るか?女を取るか?
個人的にはものすごく好きな作品
ブレイク前のギャング役ジェレミーレナーすっきゃすっき
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