ギャグ映画として楽しく観ていたが「これ男性観客怒らないか？大丈夫か？」と思うシーンが多々あり終始不安だった。
観終わって一晩考えたが、正に私のような人間のための映画なのだと思った。
このレビューはネタバレを含みます
原爆についてそこまで深く立ち入れていないように感じた。ノーラン監督の凡人の部分を観ることができて嬉しい。
音はものすごくよかった。焼け死ぬかと思った。
小さい頃にアニメ鬼太郎観てた時、なぜ仲間や友人ではなく親父同伴なんだろ？と思っていたのでこの話を観れてよかった。
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自分が明日死ぬなら大抵のことは許せるなぁと思った。
でも途中から横で親がLINE通話し始めてクソデカ爆笑しててなにも許せなかった。自分の生命力を感じた、良い作品だった。
