映画の作り方(ラストや情報の掻い摘み方)の胸くそ感が、内容の胸くそ感を助長させる、、
フツーって言葉が呪い
Lie lie Lie の話は、片方が一方的に話すけど何にも膨らまない感じがリアル
つまらない大人になってしまった、からのアイコス吸うシーン
自由意思
性的探究心から知的探究心へ
哲学は人間の残虐性を忘れるためのものなのか
客観的説明を一切排除した編集
登場人物達のセリフ、洋服や建物の状況、音を手掛かりに、戦争の状況、感情、ユダヤ人に待ち受ける運命を想像しながら観る映画
価値観の変化が顕著な1900年代の話
変化に対応しない人、できない人
時代に合う人、合わない人
栄華と没落はそれぞれのタイミングで訪れる
死んでもフィルムの中には生き続ける
映画史に対する愛を感>>続きを読む
オーバーキル
哀愁と余白が多いストーリーだなーと思ってたら最後にテンポよく回収されてった
このレビューはネタバレを含みます
哲学を話すシーンが良すぎた。
なぜ話すのか?について
人生をあきらめたほうがうまく話せるのだ
話すことはもうひとつの人生だ 別の生き方だ
話すことは話さずにいる人生の死を意味する
話すためには一種の>>続きを読む
夜の浜辺でひとり(2016)
と、同じような人や会話が出てきて不思議な気持ちになる。
ホンサンス2本目だけど、二つともめっちゃ快眠。実質2〜3回観ることになる
男女とも、素直に、強く、爽やかに、目的に向かって一直線なのが清々しく、見ていて心地よかった。
結婚って難しく考えすぎてるけど、信念があれば決断して良いんじゃないかと思える。
キョウコさんになりたい
カルト熱再燃。逮捕されちゃったシベリアのイエスがモチーフなのかなと思ったらもっとたくさんのオマージュが計算されてた。
構図、宗教画が印象的。