rrrさんの映画レビュー・感想・評価

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Winny(2023年製作の映画)

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映画の作り方(ラストや情報の掻い摘み方)の胸くそ感が、内容の胸くそ感を助長させる、、

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

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フツーって言葉が呪い

Lie lie Lie の話は、片方が一方的に話すけど何にも膨らまない感じがリアル

つまらない大人になってしまった、からのアイコス吸うシーン

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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自由意思
性的探究心から知的探究心へ
哲学は人間の残虐性を忘れるためのものなのか

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

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客観的説明を一切排除した編集

登場人物達のセリフ、洋服や建物の状況、音を手掛かりに、戦争の状況、感情、ユダヤ人に待ち受ける運命を想像しながら観る映画

バビロン(2021年製作の映画)

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価値観の変化が顕著な1900年代の話

変化に対応しない人、できない人
時代に合う人、合わない人
栄華と没落はそれぞれのタイミングで訪れる

死んでもフィルムの中には生き続ける

映画史に対する愛を感
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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オーバーキル

哀愁と余白が多いストーリーだなーと思ってたら最後にテンポよく回収されてった

女と男のいる舗道(1962年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

哲学を話すシーンが良すぎた。

なぜ話すのか?について
人生をあきらめたほうがうまく話せるのだ
話すことはもうひとつの人生だ 別の生き方だ
話すことは話さずにいる人生の死を意味する
話すためには一種の
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逃げた女(2019年製作の映画)

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夜の浜辺でひとり(2016)

と、同じような人や会話が出てきて不思議な気持ちになる。
ホンサンス2本目だけど、二つともめっちゃ快眠。実質2〜3回観ることになる

最高殊勲夫人(1959年製作の映画)

3.8

男女とも、素直に、強く、爽やかに、目的に向かって一直線なのが清々しく、見ていて心地よかった。

結婚って難しく考えすぎてるけど、信念があれば決断して良いんじゃないかと思える。

キョウコさんになりたい

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.3

カルト熱再燃。逮捕されちゃったシベリアのイエスがモチーフなのかなと思ったらもっとたくさんのオマージュが計算されてた。
構図、宗教画が印象的。