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前半のバイク乗りをしっかりと写すシーンはなんとなく、『mid90s』を彷彿とさせました。バイクに憧れがあるような人じゃない自分が見ても、主人公がバイクに乗って気持ちよさそうにしているシーン、生き生きと>>続きを読む
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正直前情報なしに見に行っていたので、ジャケット写真的にもっと恋愛ものかと思いきや、認知症?の父親の看病をしている未亡人レアセドゥが元夫の友達と再会、世話人でも母親でもなく1人の女性でいることのできる居>>続きを読む
うーん。思ったより目新しさがなかった...
トップ3人の演技は好き。前半の感じは『Triangle of Sadness』とめちゃくちゃ似てる!
とりあえず、チーズバーガーが美味しそうでした。あと、>>続きを読む
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オープニング映像最高。ピンボケさせたビーチの映像に徐々にフォーカスしていくと、実は壁に描かれた絵なだけだと分かるようにしつつ、V.O.で「屋根に大きな窓を」と入れてくるのはセンスの塊すぎる。これだけで>>続きを読む
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人種、言語、EU、いろんなものに巻き込まれている現実をうまく描きつつ、しっかりストーリーがあって好き。
途中の村集会のシーンは20分くらいカメラ固定で村人の会話を撮ってるだけというなんとも攻めた映像だ>>続きを読む
なにも起きずに最後だけ意味わからない映像を映してくる。
終始淡々としてる映画...
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どハマり。
タイトルセンスが良すぎ。
地下壕に匿うところ、
その人を匿うことで自分の不利益につながる、という気の迷い、
友人との殴り合いの場面となったのがホロコーストの電車を模したメイク室、
「毒殺>>続きを読む
うーん。
「青春物語」じゃなくて「故郷の水害を描いたドキュメンタリーです」って言われてたら面白く感じてたかも。
はじまった瞬間はmid90s系かなと思ったんだけどなぁ
会場大爆笑。
これは当たりでした、楽しみにしてはいたけど、ここまで面白いとは正直思ってなかった。
アデルのアデルちゃんがあっさり退場しちゃったのはさみしいけど。
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愛情のあり方について問われた感覚。
彼女が父親に対して抱いていた愛情も、彼女がフリアンに抱いた感情も、フリアンが子供に抱いた感情も、フリアンが彼女に抱いた感情も、きっと全て愛。
最後カタルーニャ語で>>続きを読む
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ハマる人にはハマるタイプ。
一般客にウケてない一方で、業界人の笑いを誘ってるように見えた。
ただいろいろな映像の切り貼りと合成と、
実際の役者の映像を多分上手く組み合わせていて、作りがすごかった。>>続きを読む
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「その愛は必要だったからか、選んだのか」
自分で選んだなら、それが失敗しようと周りからどう見られようといいじゃん。人生はタペストリー。
基本面白いんだけど、演説する集会のところはちょっと長い気がした>>続きを読む
ここまで面白い脚本って書けるの?っていうレベルに笑ってしまうコミカルな前半と、一転してグロめな後半の対比が秀逸。
そして何よりコリンファレルの演技が好きすぎた、あんなかわいい感じの演技見たことなかった>>続きを読む
意味がわからなさすぎて逆に面白い笑
なにが起きたらあの急な場面転換は起きるの?
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オープニングの水際の映像、爆発音の中ご飯食べる、同じ国境で旦那と息子を送り出す母。
2000年。イスラエルに来てすぐのターニャ、電話ボックスで卵を投げつけられたあと、猫が映るけどそれが最後。白ネコのベ>>続きを読む
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え??死んでる?最後の方に『彼女のいない部屋』と同じ驚きを感じた。
障害者、ゲイ、行きにくい環境、ダンスで足を気にする、オープニングのラブシーン的なのは?
母親の縛り→夫の縛り、かと思いきや、違う?>>続きを読む
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長回しの中で視点、時間、現実かどうかが変わる、見たことない作品。ファーザーに近い?
ただ正直つまらない。音楽もほぼ0と言っていいほどだし。本軸としては、おばあちゃんがただ自分の思いを必死に貫きながら生>>続きを読む
んー正直そこまでハマらなかった。。
試写会前に期待値上げられたからかも。