このレビューはネタバレを含みます
イスは繰り返し身につけるものがあるのに対し、ウジンは毎日ちがうものを身につける。そのギャップが象徴的で、ラストシーンが「異国」なのもストーリーに合っていて良かった。突拍子もないような設定なのに整合性が>>続きを読む
不朽の名作。永遠に一番好きな映画。好きすぎて、映画のイメージ香水ブレンディングしてくれるネット通販で場面指定して三種買った。鉄板の船首の抱擁、三等客室の宴会、自由の女神像のシーン。映画鑑賞が趣味になっ>>続きを読む
シスターフッドとエンパワメントに富んだ作品。喜怒哀楽の洪水。最強の女たちとその波乱万丈ライフ。
馴れ合いじゃない真の関係性とは、強固で時に激しいぶつかり合いをするのだ、そしてそれは全くネガティブなこと>>続きを読む