全てを手放しで褒められる映画か？と言われるとそうではないが、妙に嫌いになれない魅力がある！
この手の私的な琴線に触れてくるタイプの映画を俺は密かにVフォーヴェンデッタ型とカテゴリしております。
「2>>続きを読む
残念だけど個人的にはあんまり乗れないSWだった…。
・前半が退屈過ぎた。
・ドニーさんどう考えてもジェダイやシスより強くて(世界観的に)萎えた。
(決してドニーさんが悪いわけではない！んだが…)
・後>>続きを読む
ラースフォントリアーって何か小難しくて陰気な映画撮る人？みたいな先入観で敬遠してて反省。いやこれクソ面白いなー。
表現は野心的、物語は寓話的だけど全く説教臭くなく、クライマックスはスカッと溜飲下げまく>>続きを読む
ポップさの薄皮1枚まとってその実はどうかしてる(褒めてる)狂気とバイオレント！
当時 実家のWOWOWで録画しておいたら親から「気持ち悪い」と言って消された思い出。
こんなにも観ている間ノリノリでニヤニヤが止まらねー、そして観終わった後もひたすら幸せな気分にさせてくれる映画、あっていいのか！？
あっていいだろ！！！！！！最高！！！！！
遠い昔遥か彼方の銀河系の話も>>続きを読む
トニー・スターク最高か！
大富豪で、DIY精神溢れる天才技術者で、ノリが軽くて下卑で。
しかし普段は女に超だらしないくせして好きな子には奥手っていう。
コイツぁ理想的なオッサン少年ですよ…！ >>続きを読む
火星にひとりぼっちという極限状況と絶対的孤独、身に降りかかる難局に次ぐ難局を前にしてなお、絶望するどころか知識とユーモアで立ち向かうワトニー、イカすぜ！
「いいや拒否する！ビートは断固として回さないッ>>続きを読む
下劣&不謹慎の極みのマッスル・クライム。マイケルベイのケレン味と脳筋野郎共の食い合わせの良さったらないな！
これが実話ベースってんだから驚きだ。ウルフオブウォールストリートとセットで観たらなんか生きる>>続きを読む
マッドマックスがよく引き合いに出されてるけど、個人的に1番性質が近いと思う作品は片腕マシンガール。
画面狭しと飛び散りまくる血飛沫と肉片には万雷の拍手を送りたいけど、安っぽさとご都合主義は否めないので>>続きを読む
物語冒頭の、500年の間にインテリ層が死滅しバカ達がどんどん繁殖しネズミ算式に膨れ上がっていく様子には大爆笑。ただ、んなわけねーよwって言えない妙なリアリティがあるところが怖い。
高橋ヨシキさんがラジオや書籍で紹介されてて気になっており、よーやく観られた。あぁ、超好きだこれ。D-フェンスの痛快なキレっぷりと、世の中を覆う理不尽さと生き辛さが入り混じり…。彼のささやかな幸福が満た>>続きを読む
現代・過去・未来、そして物語は西部開拓時代へ。
ヒルバレーという1つの街の、時代と共に移りゆく様が見られるのもまたBTTFの大きな魅力。
時計台での記念撮影は本当に胸が熱いね。
未来へ過去へと飛び回るpart2！part1と同じ時代に戻って、1の裏では実はこんなことが繰り広げられていて…という語り口がいいね。
Nobody calls me chicken!!
オーダー66の執行から、アナキンとオビワンのジェダイカラーのライトセーバーが激しくぶつかり合う対決シーンまでの展開。たまらん！
EP4以降との辻褄とか、皇帝の溢れ出る小物感とか、ヨーダとチューイの「え>>続きを読む
パドメ可愛いよね。
…えっ？他の見所？
…。
パドメ可愛いよね。
ジャージャービンクスが限りなくウザくても、ポッドレースの展開が限りなくどーでもよくても、ダースモールの超絶カッコよさで全て帳消しにできるよ。
冒頭のジャバ一味との立ち回りの鈍重さとか、皇帝ポイして勝利とか、文句言いたいことはあるものの、AT-ST相手に奮闘するイウォークに癒されまくって結果的には満足しちゃう。
ただイウォークセレブレーション>>続きを読む
デザインの革新性は改めてハンパないなと思う。少年期に観ると、影響力が強すぎて後々までこじらせる恐れがあるので取り扱いには注意が必要。
トム・クルーズなのに絵面が地味！だがその地味さがなんとも言えぬイイ味わい。アクションシーンの後で息上がり気味のトム。カーチェイスで対向車線に入っちゃって涙目のトム。キス迫るのかと思いきやパーソナルスペ>>続きを読む
ウォンビンにビンビン待ったなし！ナイフも良いが、手斧もイイゾ。
悪役も非常に良いですね、マンソク兄弟。背負うものもなく、ただ己が利益のために他者の命を踏み躙る外道。やっぱ悪党はこうでなくちゃ。
エンタメ性は皆無。真面目にエクソシストやるとこんなに退屈なのね。。
チェーンソーで血しぶきドッチャァァな死霊との戦いを、観ようかな、俺は。
レクター博士と言えば、見た目ちょっと小太りのオッサンが、一瞬で人の顔を食いちぎってみせたり、ヘタクソなオーケストラ奏者が我慢ならないからコイツ料理して食っちまおうみたいな、底知れなさとどこか微笑ましさ>>続きを読む
本作はもうラストシーン圧巻という言葉に尽きる。
それまでの一切合切が軽く吹っ飛ぶレベル。
ハンニバル・レクターは映画史に残る最高の悪役ですね。知的で凶暴でお茶目。
バッファロー・ビルもかなりドギツイので満腹感がハンパない。
友情、そして継承の物語。イーストウッドが素晴らしいのは言うまでもないと思うけど、特筆すべきはデイジー(犬)の絶妙にちょうどいい可愛らしさと存在感。癒される…。やはり頑固ジジイにはワンコが良く似合う。
中身ペラッペラ、ザコ臭漂いまくりな犯人"ブリッツ"は結構好き。こーいうヤツに上手く立ち回られてしてやられるのはまぁ悔しいね。。ステイサム兄貴も不良警官といいつつ意外とマジメに仕事してる。その他の脇役も>>続きを読む
「セックスするわよ！セックス！」
「え、えぇ〜…？するんスかぁ？」
じゃねーよ。
うるさ型の原作ファン(俺も含めて)の高い要求水準がある中でよくやってくれていると思うんだけど(映像の美しさとか水原希子>>続きを読む
予告編の雰囲気に惹かれて観てみたものの、書店で座り読みしてる主人公の横柄な態度とか、鍵かかってないバイクは盗んでもOKなヒロインとか、なんかもう色々ついていけなかったね。
監獄島と化したマンハッタンからの政府要人の救出&脱出劇。
スネーク・プリスキンは、ルックス超渋くてカッコよくてマッチョで強そうだし頼りになりそうなオーラ出まくってるんだけど、実際は大して活躍とかしてな>>続きを読む
描き方は全然違うけどマトリックスの1作目みたいな作品だった。
現実を知ったとき、支配体制と戦うのか、呑まれた方がいっそ幸せか。
「現実を見る」のにマトリックスではモーフィアスは見ない自由もネオに与えて>>続きを読む
イーライ・ロスが関わっているとなるとどーしてもホステル級を期待しちゃう。頼むよユダヤの熊。
ピストバイクで疾走したりMBXでアクロバットきめたり自転車アクション満載。ただ話はフツーってか少々退屈。
丸坊主でアウトローなジョセフゴードン観たい人にはいいんでないかな。
一作目の完成度からの蛇足感ビンビンの第三作目。観念的なシーンが多いね…。そして予算が増えたのか？足し算的な派手シーン、ケリー・チャンのラブシーン。。。
違うんだ、俺がインファナルアフェアで観たいのはコ>>続きを読む
