IwamotoRyoさんの映画レビュー・感想・評価

IwamotoRyo

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アンカット・ダイヤモンド(2019年製作の映画)

5.0

とことんハードコアな映画を求めていたとこだった。
ハッピーエンドには憧れない

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

5.0

起業した人には解る話なのですが、成功への扉が開いた革命的な一夜ってのが存在する
もちろん、激動にまみれてゆくことも約束されてしまうのだけど

この映画を思うと、その夜のことを思い出す

バビロン(2021年製作の映画)

5.0

ところでこの映画が最高であることに気づいた。
大いなる喜び。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

5.0

ケヴィンスペイシーのオナニーシーンから始まり殺害シーンで終わるなんて
最高の映画だなって思うけど。

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

5.0

好きじゃない監督。中身のないストーリー。
でもここに書くのは、他人事に思えない主人公のせい

(1990年製作の映画)

5.0

10歳の時、意味不明だった
今や美しすぎるミニマルだ
(ストーリーとかはどうでもいい)

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

5.0

やはり僕は少し資本主義的な目線で生活した方がいい。この方法はいささか愚かだが、正しい。

本質を求めれば後からお金がついてくるという考え方のままだったなら、あのままの生活だった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

喜怒哀楽MAX100%
どれかに偏らせるのが映画なのに。

ひとまず映画という至高のアートにおいて、日本が完全に韓国に出し抜かれた悲劇記念碑的作品

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

5.0

すごい。

可愛げと素朴さを内包した単調音楽が映画全体を覆い尽くすことでバイオレンスが果てしなくバイオレンス、ヤングラブが至高のヤングラブになってる

憎しみ(1995年製作の映画)

5.0

怒りという至高のモチベーション。
それさえあれば、最終的にどうなろうと構わない

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

5.0

カメラは遥か遠方からエグいほど真前へと実にゆっくりフォーカスされてゆく。130分かけて

こんな静けさに満ちた超弩級のクライマックスを観たことがない

ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

すべての女優がホアキンを観て欲情し
すべての俳優がホアキンを観て廃業に迫られる。

ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

5.0

子供の頃の夢は?という問いに答える森山大道を思い出す。
「ほんとになりたかったのはコメディアンだよね」

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

5.0

なんとなく好きだった映画
ふとした時に観ていた映画

それが突然、とても重要な映画になったりする
スクリーンがリアルになってしまうこともある

それが映画の持つ才能のひとつだとしたら?
勘ぐるかもしれ
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

最高の映画に出会うのと、これ以上ないほどにハマる女性に出会うのは似てる気がする。
友人の評価はイマイチでも〜♪映画の世間票がどうあれね

リービング・ラスベガス(1995年製作の映画)

5.0

別に俺はアル中じゃないけど、
このニコラスケイジは他人に思えない

ラストタンゴ・イン・パリ(1972年製作の映画)

5.0

無のセックスを安全と見なしてしまった2人が原因だ
気持ちはわかるがね

ブロック・パーティー(2006年製作の映画)

5.0

暴動みたいなものに憧れてるからな…

いいですよね。ピースフルな暴動。

マグノリア(1999年製作の映画)

5.0

バレないくらいの程度で主人公の一角を担いたい。カエルを降らす役でもいい。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

5.0

フィンチャーの映画ってほんと彼の性癖が露わになってて大好き
(女の目の周りのクマとか)

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

5.0

男と女ってなんなんだろか
おんなじように母親から生まれ落ちた命なのに
わかり合うことすら奇跡なのは何故なんだ

200本のたばこ(1998年製作の映画)

5.0

こういうどーでもいい映画を昔からずっと探してるんだけど、これだってのがない。
どーでもよさの具合がちょうどいいんだと思う

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

5.0

遺作が素晴らしいのはドアーズ、エイミーワインハウス、キューブリック。

ラヴ・ストリームス(1983年製作の映画)

5.0

まあどう考えたって人は愛がなんたるか、そんなもの知る由もない。だからヘロヘロでも車をぶっ飛ばす。

レインマン(1988年製作の映画)

5.0

ラストシーン、これ以上ないLAの煌めく陽の下、シュールな別れを分かち合う2人に必ず泣いてしまうの

存在の耐えられない軽さ(1988年製作の映画)

5.0

僕にとってこれ以上ないラブロマンスであり、
光の疑問と影の整合性を持つ啓蒙書でもある。
これが他人事であればどれだけ気楽なものか?
全センテンスを噛み砕くほど、生に狼狽する。

ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

5.0

何かを得るためには何かを捨てなければならない。
世界中の男が持つ欲望渇望焦燥絶望の焦点、それがマイケルコルレオーネ