外国法を学んだあとに観たから裁判シーンがかなり面白く感じた
参審制度とか検察と弁護側の感情に訴えかける感じとかとくに
このレビューはネタバレを含みます
キャストにふてほどの高校生たちがいてちょっとテンションあがった
中盤まで切なかったのに最後の展開で人間怖いなってなっちゃった
ある意味ホラー映画
柄本明の演技でかなりゾッとした
出会いは運命的なところもあるけど、そこから時間をちゃんとかけて信頼ができる仲になることってもっと大変だったりするな...って少し大人になった自分に刺さった
自分の価値観が誰かのことを傷つけてしまうこともあるということを忘れちゃいけないなと感じた
法律とか制度とか年々増えていくけど、本質はその人の中にしかないから、外付けのことだけで人を判断しないようにし>>続きを読む
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原作未読
あまり驚きみたいなものは無かったが、全部舞台にする結末も含めて蟠りみたいなものは残らずすっきりした
役者のお仕事もちょっと面白そうだなーなんて思った
途中のラジオ体操中に急に設定思い出して>>続きを読む
原作読んじゃったからか1度目は呆気なく終わってしまった感じがあったけど、2度観たことで世界観がかなり掴めた気がする
美術教師がめっちゃかっこいい
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この子達が変わらずにそのままでまたこの世に生まれてきてくれた時に、好きなものを好きと当たり前に言える世界になっているように、私もできることをしていきたいと思った。
この世のもの全て132分で見た感じ
アニメの方は凛子がキャピキャピしすぎていて途中離脱してしまったんだけど、永野芽郁ちゃんがピッタリハマり役でした