iyu.さんの映画レビュー・感想・評価

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八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.6

永作博美さんの哀しみを押し殺したような表情の演技がとにかく素晴らしかったです。

別れの号泣シーンはぽろぽろもらい泣きしながらも美しすぎる嗚咽に魅入ってしまいました…なんてピュアで透明感のある涙なんだ
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.8

殺意と絶望を募らせ、何処へも向けようがない湧き上がる怒りを堪えながらの観賞。最後までひたすらに凄惨でありました。

主人公が救われたからといって何も解決されていないことに誰もが苦々しさを覚えることでし
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食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

2.0

あれれ。けっこう映像的には詰まってたはずなのに、観終わった後何も残ってない…だと…。

食べること、祈ること、恋をすること。これだけ好い素材が揃っていて、さらには素晴らしいロケーションの数々が揃ってい
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ミロクローゼ(2012年製作の映画)

4.5

すっごい!!とにかくなんかものすっごい!!なんだこれえぇ✧あんぐりと画面から目が離せないまま終わってしまった、という感じ。

話の中身はほんとないんだけど 笑、お洒落な映像美と目から入ってくる色彩・情
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アルゼンチンババア(2007年製作の映画)

3.4

先ず、京香さまが美しすぎて全然ババアじゃない件…笑。品がありすぎて。(私のイメージだと余貴美子さんとか戸田恵子さんとか、良い感じに演じてくれそうだなぁと思いました。あの…決してBBAと言いたいわけでは>>続きを読む

乱暴と待機(2010年製作の映画)

2.0

美波の役が気持ち悪すぎて吐き気した。まあそれがこの映画の狙いなんですけどね、。「永遠の愛は疑ってしまうけど、永遠の憎しみなら信じられる。」には深く共感。気持ち悪いのに共感しちゃう自分てば。小池栄子さん>>続きを読む

マナに抱かれて(2003年製作の映画)

4.0

ハワイ予習のためDVD購入✧私にとってのハワイのイメージは、大学生くらいの時に観たこの映画そのものです。マナ=命。ハワイに行ったら自分の価値観を変えられる、何かスピリチュアルなメッセージを得られる、そ>>続きを読む

トゥルーライズ(1994年製作の映画)

4.5

大好き♡何度見てもドキドキ!この映画でジェイミー・リー・カーティスの大ファンになりました(*^^*)とってもぶっ飛んででsexyな夫妻*゜ドーンバーン!系(ハリウッドのアクション映画を私はこう呼んでい>>続きを読む

阿弥陀堂だより(2002年製作の映画)

5.0

大雪で全ての予定がキャンセルになったため、ずっと観てみたかったこちらの作品をじっくり鑑賞。

素晴らしい…の一言。本当に丁寧に丁寧に、心を込めてつくられた作品だなと感じました。

寺尾聡さん樋口可南子
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ファッションが教えてくれること(2009年製作の映画)

4.3

世界規模でのファッションの流行が生まれゆくいわばファッション源泉地のドキュメンタリー。

あらゆるメゾンのお洋服たちを観ているだけで華やかな気持ちになれます✧とともに何やら熱い気持ちが漲ってくるドキュ
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.3

ノンストップで緊迫シーンの連続!!観ているこちらがドキドキしすぎて心臓が痛くなるほどです(^_^;)

高所だめなのでドバイの塔を登るシーンに至ってはめまいと胸やけを起こす始末…それほどリアリティもあ
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クリスティーナの好きなコト(2002年製作の映画)

1.0

あまりに下品すぎて引いてしまった(^^;)
でも、アルマゲドンのくだりは不覚にも大笑い 笑。

TEDも無理だったのでこういう系は受け付けないのかも、。
性に明け透けな感じや自分の身体に自信満々な感じ
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デイジー(2006年製作の映画)

2.5

内容ごっそり抜け落ちてます…また機会あったら見直したいけど、見直すほどでもないかもしれなかった。たしかALL海外ロケで、とても繊細なタッチの映像で綺麗だったことと、主人公の男が欧州の船上で暮らしていて>>続きを読む

ニューヨークの恋人(2001年製作の映画)

4.2

過去の未来 未来の過去

現代NYのバリキャリウーマンと200年以上過去からやってきた公爵の恋。ロマンティックなタイムトラベルもの。作品全体に漂う品のよいアンティーク感も素敵。

とにかくもヒュー様の
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タイタニック(1997年製作の映画)

5.0

不動の名作。

当時中学生でしたが、何から何までドラマチックで煌びやかでキュンキュンしてました。とにかくレオ様が美しい…⋆*

色々な恋を経て大人になった今、改めて観るとまた奥深い…おばあさんになっ
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アルジャーノンに花束を/まごころを君に(1968年製作の映画)

3.8

名作。

温和で心優しい知的障害者の主人公は実験台として知能が高くなる手術を受けることになる。彼は天才になった。何もかもが自由になったかに思えたー

救われぬ哀しい結末。

高校時代にこの劇をやり、主
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映画は映画だ(2008年製作の映画)

2.0

わー ソ・ジソプ シはこゆ暗い役ほんと合う。あの視線に背筋がゾクリとする。血だらけ泥だらけの取っ組み合い、その役者魂にただただ拍手。たまたまテレビでやっていたのを流し見。

アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

3.0

TV放映していたのをうっかり観てしまつた(o_o)

こんなグロ怖い内容とは知らなんだ…就寝前に苦手な映像を観てしまい、案の定目覚めの悪い朝を迎えていますなう 笑

テーマはバイオハザードだったんです
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永遠の0(2013年製作の映画)

4.5

今年の一作目にこちらを。昨年のレ・ミゼラブルに続き、号泣の元旦、2014の幕開けでした。皆様、今年もよろしくお願いします^ ^

祖父が特攻だったことを幼き頃より聞いて育ったので、祖父が若き日に見た風
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音痴クリニック(2012年製作の映画)

3.0

主人公は稀代の音痴。でも、どうしても好きな人の前で上手に唄いたくて音痴矯正に通い始めるのだけど…というストーリー。韓流らしいポップなラブコメでした。

親友の好きな人に色目使うあんな親友絶対やだなあ…
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ムード・インディゴ うたかたの日々(2013年製作の映画)

3.8

想像以上でした。何度もぽかーんと口があいてしまったです 笑。

非常に前衛的で、自分の脳内の凡庸さに呆れるほど、最後まで驚き魅せられました。

糸屑の心臓や胸に蓮が咲く病やカクテルピアノ…色褪せてゆく
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空の境界(2012年製作の映画)

-

「空(から)の境界」のほうのファンなんですが、これはまったくべつもの…?なのでしょうか。

あ、トレーラー観たところ、まったくべつものでした。やめてようもう。

「空(から)の境界」、アニメですが、ひ
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ベスト・キッド(1984年製作の映画)

1.0

期待値高すぎたせいかなぁ。
全然面白くなかたぞー!笑
でも、主人公の男の子の可愛さと様々な青春格闘映画の原点になったであろうその功績に☆1←上から目線ですみません

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

4.3

三谷作品の好きなところは、笑わせて楽しませて、最後にちゃんとほろりと泣かせるところ。どの作品も人間味があってあったか〜いですよね。久しぶりに観て幸せな気持ちになれました。ほっこり(๑′ᴗ‵๑) 西田敏>>続きを読む

聖☆おにいさん(2013年製作の映画)

1.0

ああ、こうなっちゃうのか…
という感じでした。。
これは原作を見るべし。

おふたりの声が似ていてどちらの台詞なのかあまりわからなかったのも残念でした。
うん、これは原作を見るべし。

立川は忠実に立
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ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

3.3

だいすき。とても素敵。

こういうおばあちゃんに憧れたなぁ。ロビンさんは天才ですね。男性が演じているのにちゃんと女性の艶感や色気があるの、口紅塗る姿やこまかな表情に。それはもうこちらがうっとりしてしま
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

5.0

まどろむ真冬の陽だまりの中、
マイウェイを繰り返し聴いた朝があった

この曲いいよね、と貴方は云う
シナトラだね、と私が云う

シナトラ?

貴方はシナトラを知らなくて、
ジャズでとても有名な人なんだ
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ベニシアさんの四季の庭(2013年製作の映画)

3.5

彼女は何が大切なことなのかどう生きるべきかを本能的に知っているひとだ。心の声にどこまでも素直なひとだ。

常ににこやかな笑顔で誰も何も縛らないのびのびとした自由さでその空間を柔らかいものする。

英国
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イキガミ(2008年製作の映画)

3.0

「24時間後あなたお国の為に死にます」突然そんな逝き紙を突きつけられたらー もしそんな世の中だったらー というなかなか面白い切り口。

自分だったらどうするかなぁと考えながら見ていました。わたしは正直
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お買いもの中毒な私!(2009年製作の映画)

-

思い出せ、思い出すんだわたし。

綺麗なエメラルド色のスカーフがキーアイテムとして出てきたような、。

わたしの頭の中には消しゴムがある模様。ほんと全然覚えていない映画がありすぎます。汗

ミラクル7号(2008年製作の映画)

-

?!
なんだこの微妙な生き物ー!
え、イヌ?えー…

観なきゃ!

ジャックはしゃべれま1,000(せん)(2012年製作の映画)

2.5

邦題を見て帰れま10を瞬時に連想した私は配給サイドの思惑通りだったろう 笑。

とにかく喋って喋って喋り倒す口だけの薄っぺらい男が主人公。エディは軽薄な男役がよく似合う。

彼は仕事である賢者に出会い
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ガッチャマン(2013年製作の映画)

-

酷評に次ぐ酷評で逆に観たい 笑。トレーラー見る限り面白そうなのだけど…かなり巧く繋げたんだなぁ。

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

4.1

まさに、映画館で観るべき映画とはこのこと。迫力&映像美においては間違いなくスーパー級✧

あのですね、あまり細かいことは気にしちゃいけません 笑

場面の前後の繋がりとか、その台詞の背景にきっとある
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おまえうまそうだな(2010年製作の映画)

4.0

じんわぁりあったかい。子ども用映画だと高を括っていたら、なんだかじわじわきて泣かせます。

自分のルーツと宿命と向き合う、ってとても過酷で大切なこと。生き様にいっぽん筋を通すって凄いこと。

主人公は
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キス&キル(2010年製作の映画)

2.5

スパイで殺し屋の旦那さんも愛する奥さんには敵わないーそんな映画でした。まぁアメリカ映画ですね、ドーン!バーン!と豪快かつライトに人が死ぬ典型。ストーリーはだいぶ雑です笑。冒頭のニースは素敵な舞台で行っ>>続きを読む

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