YuikoIgawaさんの映画レビュー・感想・評価

YuikoIgawa

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東京2020オリンピック SIDE:A(2022年製作の映画)

4.0

上映館少ないし、朝早くと夜遅くにしかやってないけど、映画館で観てよかった映画だった。オリンピックの映画というより、アスリートそれぞれの人生の映画。
この時期に開催された特殊なオリンピック、という面にフ
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.5

いまさら観た。いまさら観てよかった…!
これは映画館で観るべき映画。
数年前に原作読んだことがあったことにタイトルで気付く。読み返そう。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.9

みんな観てるから行っとこうか、逆行ってなに?くらいの浅い前情報で、台風がそれたついでのふらっと映画。
分からなすぎて、もう1回観たい。
理解できないものに出会ったときに、これは自分に関わりがないなーと
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

観に行こうと思い立った日にアカデミー賞を取るというタイムリーさ。個人的には、ここまで話題になってなければ観に行こうと普段は思い立たないタイプの映画だけど確かに面白い。そして心がずっしり重たい読後感。印>>続きを読む

キャッツ(2019年製作の映画)

3.6

海外での酷評にちょっとドキドキしながら観に行ったし、冒頭15分くらい入り込めるかハラハラしたけど、CATSってこういう作品だったよね!という読後感でホッとした。ダンスシーンは生ミュージカルの方がいいけ>>続きを読む

ヒックとドラゴン 聖地への冒険(2019年製作の映画)

3.7

映画前1,2作目ダイジェストがグッジョブ。日本ではこの3作目からしか劇場公開されてないけど、それでも公開するという判断が頷けるハートフルな作品。ドラゴンは、爬虫類顔でなく猫顔に描くとかわいい。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.1

ついに完結した!!!という安心感と寂しさと。シリーズを見守ってきたファンを裏切らない9でよかった。
「私はジェダイのすべてよ」

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.8

今の幸せを壊したくないのに、知らずにはいられないこと。1より大人向けなテーマに向き合った作品。2で一旦完結と言ってますが、エルサの恋愛を描いた3がいつか登場するのかしら。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.5

何かに対してストイックに取り組むこと。その課程で自分が選ばれた側の人間でないと気付くこと。何かを置くという選択をすること。それを人生で初めて体験したのがピアノだった私は、映画の序盤からずっと涙が止まら>>続きを読む

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.6

いつかアフリカのサバンナに行きたいなという夢がさらに膨らんだ映画。こんな映像がフルCGでつくれる時代になりつつあるいま、フィクション映像における"ロケ"ってどんどん贅沢な手法になってくんだろうなとも。>>続きを読む

ペット(2016年製作の映画)

3.7

"うちの子"をヨシヨシしたくなる映画。
内容的にも、分数的にも気負わず見られるけど、ところどころホロリとさせてくるのがまたよい。

天気の子(2019年製作の映画)

3.8

一度観ようと思うなら、いま映画館で観るべき映画。 今年の夏の東京のお天気模様とストーリーが偶然リンクしていることが、この映画にLIVE感を生んでいて。それは後天的な要素だけど、"天気"という理屈を超え>>続きを読む

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.3

前3作を愛していた人のための4であり、
全4作の中で一番大人向け。
でもトイストーリー4でしか伝えられないメッセージを見つけてしまったんだなぁと。字幕版も観たい。

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