結構好き
飽きない構成
最初の留守電の声から、本当に良いパパなんだろうなと思わせられるパパだった
今まで観た映画の中で、最も猫ちゃんの扱いが酷い🥲
子供の残虐性を描く時って、大人の製作陣達は自分の幼少期の罪を公開して話し合うんだろうか
実家に帰る道の自分も、ボーとほとんど一緒だと気付いた
めっちゃ異邦人だったから、筋は割とすんなり入ってきた
リアルに遺骨を食べてた知人がいたのを思い出して、途中からずっとソワソワしてしまった
映画の中の街並みで息を呑んだのは初めてかもしれない
彼女にとってのモノクロの世界が色づいた瞬間、
私も同じ鮮烈な感動を覚えた
夢で訪れたことがあるような、昔読んだ海外の自動向け向け文学を読んだ時>>続きを読む
カメラワーク、音響など、製作陣の創作熱意を感じる映像だった
常に「自分だったらどうするか」の判断を迫られる
これからはとにかく鹿を大切にしようと思った
ナンがでしゃばりさん🩷
スタイル抜群で雑誌デビューもしちゃってとってもキュートでした
最後まで行くってことだから最後まで行くんだろうけど、
何を最後とすんのかなあと思って観てた
あまりムカムカする瞬間はなく終始痛快
頭からとにかく畳み掛けてくるから
もはや気持ちよかった
途方もない喪失感に駆られた
でもエンディングがあまりに優しくて泣いちゃった
駿……私たちを置き去りにしていかないでほしい…
まだもう少し異世界を冒険させてほしい
目に見えるものが全てではないと、死ぬ>>続きを読む
こういう邦画、久しぶりに観た
クセになるノリがいっぱいで、
最後はちょっぴり泣けちゃう
張り詰めていたものが緩む、とても暖かい映画だった
大切な記憶を、何一つ取りこぼさないように、スクリーンの隅から隅まで丁寧に描いたような映画だった
ポスターからサクセスストーリー臭がすごいけど、そこには帰着せず
自分の居場所を見つけることに重きを置いていて、まさに「This is me」が顔となるような作品だった
2023年現在観ると、ルッキズムを助長させるような台詞ばかりでヒヤヒヤ
でもやっぱり、矛盾を抱えながらも自分のやりたいことを追い求める姿は美しい
アイデア全てがB級
編集や音響などの技術は圧倒的に一級
メッセージ、シチュエーション、ユーモア、どれもワクワクするものがふんだんに詰め込まれているのだけど、
蛇足が多すぎるように感じた
一番見せたいものの印象が薄く、かつ物語が動き始めるのが遅い
シニカ>>続きを読む
料理がとにかく美味しそうで、わくわくした
ただ、何事もなく物語が終わったという感じ
老若男女、シチュエーションを問わず楽しめると思う
音響によって映画の在り方がまるっきり変わってしまったように、
今もまさに、変わり目であることは明らかで、
映画は映画館で観てこそ真価があるし、
早送りや一時停止なんて信じられないし、スナックみたいに簡>>続きを読む
映画館で体験したかった……
家の画面でも十分釘付けになったんだけど、
これは絶対映画館だった…
てか、一番搾り……??
って思って鑑賞後調べたら本当に我々の一番搾りだった