泉谷さんの映画レビュー・感想・評価

泉谷

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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前提として、新シリーズのゲゲゲの鬼太郎はほぼ未視聴

水木先生の反戦思想と思われるものが基盤にあって、全体的にThe長編読み切りのような構成で、いやなやつがちゃんといやなやつで助かる。
ホラー的に見る
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.3

設定がグッチャグチャでなにかの続編なのか単発のイフストーリーなのかよくわからん

名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)(2009年製作の映画)

3.0

個人的に評価高い。毎度書くのは嫌なのでメモとして書くのだが、コナンのアニメキャラデザは一度見直すべき

名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)(2013年製作の映画)

1.1

なにか書くところがありそうだったら書くのだが、レビューしてないコナン映画は基本この点

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.5

ええやん。めっちゃええやん。という気持ちに久しぶりになったコナン映画

コナン映画あるあるなのだが、海外舞台でやるときに英語を無造作に使っているのが残念。というか残念な演技の英語を使うくらいなら現地語
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

2.0

原作というか、和山やまっぽさを期待しすぎていたかも。岡くんが不快

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

1.4

役者が豪華で本気で人を集めようというやる気は感じた。内容に反映できたかは謎

犬王(2021年製作の映画)

2.5

女王蜂好きならいいんじゃないかなという感じ。
プロップが今ひとつなので嘘室町テクノロジーが見たかったかなぁ

劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者(2005年製作の映画)

3.0

まぁ原作ありきという感じ。アニオリが原作ありきってどういうこと?

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.0

自伝映画としてはいいんじゃないだろうか。

過大評価がつく映画は後から見ると思ったほど自分の中で跳ねないというのはよくあるが

さかなクンが演技(?)がうまくてよかった

伏 鉄砲娘の捕物帳(2012年製作の映画)

3.9

原作を知らなかったのだが、南総里見八犬伝のオマージュモノが原作ということで納得した。
不思議な世界観の江戸時代の話で、ラブロマンスありアクションありと王道の構成だった。
世界観に合ったキャラデザが癖が
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金の国 水の国(2023年製作の映画)

2.1

画面がテレビアニメスケールでそういう仕事にケチをつけるつもりはないが話のスケール感と合っていないように感じた。

主人公(男)がなんとなく不快
主人公(女)も序盤の期待よりは跳ねない印象
キャラの心情
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神在月のこども(2021年製作の映画)

1.0

序盤が長すぎかなぁ??真面目に見る気が起きなかった。
日本神話の話はペラッペラの知識に頼らずもっとがっつりやっていい

正欲(2023年製作の映画)

4.0

画面が綺麗で、役者もいい顔の人が揃っていた。クライマックス自体は冒頭から予想がつきやすかったのでエピローグがもう少し欲しいと思った。

例えば検事の扱い。もう少し彼にスポットを当てなければ問題提起とし
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.1

車の使い方が良かった。アメリカ人の愛国心も感じた。ヘマをするアジア人と日本車の扱いはまぁご時世的なものかなと

かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.0

キャラが不快。
ミステリーモノとしてはあまり期待しない方がいいかも?

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

4.0

役者の顔、カメラワーク、音楽、視覚と聴覚に入るものに丁寧さを感じた。

ストップモーションがかわいい

実写版千年女優という感じだろうか。メタ的な視点を持ちながら、そうでない人に憧れを感じるような演出
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バブル(2022年製作の映画)

2.6

評判から想像するほどは面白くないことはないが
テーマがブレッッッブレというか、メッセージ性を伝えようという雰囲気だけがある感じだった。
映像が綺麗といわれているが、絵がたくさん動いているという印象も、
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.0

概ねキャラクターそれぞれの動きはいいと思ったが、ヴェノムの心情とプロレス部分の力みと脱力が上手くいってない感触があったのが残念

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.0

途中までおもしろいし、作画と構図、演出は良い。
ただ、エピソードの質が新喜劇なのと、
エピソードの出す順が違う気がした。

雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

2.6

アニメーションの仕事はとても良いと思う。れいなちゃんのぶっ飛び方、失神の仕方、表情など、作画に愛を感じる。

一方フィクションの占める割合に説得力がなかった。付喪神を描きたいのか、人間のノスタルジーを
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