スナイダー版"七人の侍"、やっぱり世界の黒澤明監督が創り出したアイデアは、面白いんだよ!どー考えても。続く感しかないエンディングだが。
逆に七人の侍、また観たくなったよ。
やはりスゴイ。息つく暇もない怒涛の展開。分かりやすい粗筋。本当に飛び降りた本人のスタント。IMFイーサンのラストに最初のキトリッジ、そしてAIの台頭によって起こる世界の新たなる脅威。それによってテクノ>>続きを読む
ブラムストーカー原作ドラキュラに含まれるデメテル号の話を映画化した作品。コッポラのドラキュラが鮮烈であったあと、何度か映画化企画はあったらしいが見送られていた様子。すごくクラシックなゴシックなホラーで>>続きを読む
監督お父さんかい!って時点で、期待はしなかったけど、製作陣いままでの一流たちなのに、残念な作品に。キレがなく、間合いが長く、撮り方がいまいち。親子愛が落ち着居て良かった、くらいな。
上手いねー、ストーリー展開。いろいろ盛り込みながらもまとまってた。マリオ家族やピーチの過去など、背景がわかったりして。友情や兄弟愛も沁みた。
親になると、自分は絶対親のようにはしたくない、って部分あるけど、結局は似てしまうんだよね。そんなことを考えてしまう作品でした。
なかなか面白いよ。おとぎ話のような世界をサスペンスフルな雰囲気で描いてたら、急に奈落の底に突き落とされるこの映像のギャップがホラー的。ドラクエか、マリオか、地下の世界の違いが対照的。これは確かにストレ>>続きを読む
良いよ。1作目はどの映画も別格と考えると、これは良かったのでは。何がって、この作品ならではの武器や、殺し屋の管理のされ方や、舞台の描き方は、新旧混合なのが新鮮なのよ。旧式な"決闘"を持ってくるあたりが>>続きを読む
ありがちなSFだけど、キャスト少ない分、低予算にしつつ、エフェクトに費用かけながら、全力を尽くした感あり。
恐竜や昆虫の数とか、自然現象の様々な有り様など、もう少し工夫出来たらな、と思った。楽しめる作>>続きを読む
実在したエクソシストを描いた作品。やっと観れた。オカルトモノというよりは、勧善懲悪的なアクションモノに近い。スゲー良いとは言わないけど、信じるに足る描写。神、悪魔、信じざるを得ません!
観てなかった傑作。イーストウッドの作品は常に何が善で何が悪なのか、ずっと問いかけ続けてる。これは観ないといけないマンデラとラグビーチームの物語。長い期間投獄されたマンデラ。それでも憎しみや復讐ではなく>>続きを読む
前作からもかけ離れない展開で、やっべーな、って言うくらい、アニメでしか出来ない領域をちゃんと理解してやってる作品。実写との融合が良いね。グウェンやモラレスのMCU登場を期待したい。
ベイビーわるきゅーれ監督のホラー路線か?と思いきや。やはりアクションに行くのねーって言う。。脚本が確実に現代的で、アドリブで出来てるのかと思うほど。ガンニバルのライト版のような展開。ガンニバル同様、日>>続きを読む
いやぁ、最高だわ。ホラー好きとしては観なきゃいけない作品だけどやっと観れた。
悪魔憑き➕スプラッターな本作はライミの出世作でもあり、彼がプロデュースしてここまで進化したか!と言う感じ。
踏襲してるけど>>続きを読む
やっと観ました。インディと共にあった自分の半生と向き合うような作品。時に、親父について、息子として、妻について、息子について、親として冒険を通して色々教わった。
賛否はあるが5作目にして、まだNeve>>続きを読む
恐ろしいほどの死生観を突きつけられた作品。カズオイシグロの文章は読んでいないが、時代背景をズラすような設定と、終了が分かっている人生に対しての人間が生きる意味とは?と言う問いかけに考えさせられる。
そ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
やっと観た。面白いって聞いてたので、その期待を裏切らない作品でした。いちいち笑かしてくるが、ラストは泣かせる。
世界中で好きな人が多い、ファンタジー✖️クエスト的要素満載。特に日本人こういうの好きだよ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
近未来の警告的な作品だが、予告から想定していた内容とは違った。ジェマがキーだとは。。面白いんだけど何か重さが足りない、、そんな作品。
ただこの作品、現代のアメリカや西洋が考えそうな展開を、否定する側に>>続きを読む
観ましたよ、スナイダー版"七人の侍"。スナイダーには世界の黒澤の七人の侍はこういう風にしたい、って言うビジョンがあったのね。。
黒澤マニアにとっては荒野の七人に加えてまた新たな形に変貌してきて、それは>>続きを読む
スピルバーグファンとしては観なきゃいけない映画だったが、ずっと観ることが出来ずにいた。
彼が経験してきた数々の逸話が描かれていて、且つ個人的に自分の体験や家族と被るところがあり、沁みる作品でした。
彼>>続きを読む
良い映画を観てしまった。スウェーデンのオリジナルは観てないが、トム・ハンクス夫妻の制作と、フォースター監督によって、とても奥深い、現実味のある作品になったと思う。
日本は高齢化社会になり、私も、同じよ>>続きを読む
やっぱりカットしないほうが良かったシーンあるよ。より今までの2作の流れがあって、更なる悲しみが増す。孤独なヒーロー、今後が期待されます。
クリスマス🎄映画だね。
93年にALIVE 生きてこそを劇場で観た時も驚愕の実話だし、映画化だったが、ハリウッド映画ではなく、時を経て"インポッシブル"のバヨナ監督のリアル極まりない作品に拍手。
1972年というこの時代に、>>続きを読む
観たかった作品。まあ、良いんじゃないかと。子どもに対する教育や躾に対して、AIの活用は?と問われたら、最悪こういう形になるのかも。大事な問題としてPTSDを抱えた子どもたちに、いやそうでなくても人と人>>続きを読む
前作は再起動的でありながら5作目だったのね。。6作目、良かったです。最初から、あ、サマラ•ウィーヴイング!で乗っけから興奮。あれ、スパイダーマンのフラッシュ役?ってなったら、あの姉妹へ、という演出。そ>>続きを読む
主演のメラニーロランさんの脚本、監督ということで、なかなかの創り。アメリカ産だと、もっとさっぱりする関係性も、国が違うと重みを持たせる部分が違って興味深い。女性ならではの視点と演出がちょっと強いとこあ>>続きを読む
楽しみにしてた作品が最近すぐ配信されて嬉しい。相当グロい描写もありながら、台湾の文化などを感じながら、ホラーとしては秀逸な作品でした。ちょっと28日後的な感覚を覚えた。
確かにシャマランっぽいけど、ある意味シャマランより、終わったあと考えさせられる秀作。ネット社会に、未だ戦争してる社会に、優雅に暮らしてる富裕層たちに、物申す的な皮肉を交えてる。敢えてカオス感を現すのに>>続きを読む
古い映画を今更初めて観た。アメリカならではの家族や親子の悩みを含めながら、また社会で働く現実的な大人の事情を誇張しながら、皆、何か忘れてない?って気付かされる作品。クリスマスなので、鑑賞したが、今の技>>続きを読む
1作目よりパワーアップしてる感じした。複雑な家庭環境が、親子、それぞれに災いをもたらしてしまう。親の過去など、聞かぬ限り、子どもには分からない。我々はもっと会話すべきかも、と思わせた。
あくまでも画面>>続きを読む
面白い。DCでも異色のコメディキャラ。2作目でも変わらず、子どもの思考とトーク満載な脚本がすごい。3作目期待しちゃう。
ブロンカンプ監督、ホラー創りたかったのだろうか?第9地区のときのような勢いや斬新さはもはやなく。。
面白い。McGだったんだ!と最後に気づく。。らしい演出。家族ってこんな風にならないと分かり合えないの?って言ってる気がした。お互いがどんな気持ちで生活してるか、分かったふり、知ったかぶりしてたりする。>>続きを読む
マイク・マイヤーズも衰える。。
やっと終わったか、という感。
いろんな要素を混ぜて、どうなるの?というサスペンス感、ドギマギ感を煽ってしまう創り。正体は掴めない悪魔的存在。いくらでも出来ちゃうよなぁ。>>続きを読む