ほぼ毎日下北沢にいるので逆聖地巡礼みたいな気持ちになった。恋愛下手人間なのでこういう恋愛映画を見るのは胸が苦しい〜と思いながら見ていたけど、思っていたよりもコメディ多めの内容で楽しめた。
勝つ時に毎回流れるあの音楽を毎朝うんち出た時に流せば、多分1日余裕で乗り切れる。
このレビューはネタバレを含みます
冒頭で紹介された本の序文「言語は最初の武器となる」の意味が、180°逆転する展開に感動した。言語は攻撃するための武器ではなく、個人、世界の間に非ゼロサムゲーム的なコミュニケーションを取るための武器であ>>続きを読む
時は金なりって昔から言われているのに誰もこの脚本を思いつかなかったことにまず驚いた。灯台下暗し…。
ストーリーもテンポも良くて2時間きっちり楽しめた。2時間で買って良かった。
人種、性的思考、スクールカースト、家庭環境、あらゆる問題が複雑に絡み合ってその中で葛藤する様がリアリスティックに且つ生々しく描かれていた。ストーリーがどうこうとかいうよりは、ドキュメンタリーに近いフィ>>続きを読む
エマワトソンの涙目に殺された。
日本の青春映画は水色だけど、トンネルの中みたいに暖色系の疾走感がして凄く新鮮だった。
人の心のスクラップアンドビルド
セリフにいちいち洒落が聞いてて良かった
人種差別問題については書ききれないほど複雑だからここには書かないけど、総じて言えるのは、悪い人だから悪いことをするわけでは必ずしもないっていうことだけは、残しておきたい。悪い人だから、犯罪をしたいから>>続きを読む
相対性理論
こういうフィクションじゃないかもしれないサイエンスフィクション大好きです。
ドラえもんの道具がないだけで何故かハラハラしながら見てしまう。
総じてドラえもんの映画は社会問題を取り上げてるけど、今回は特にその色が濃かった。