前作が100点満点中100点の面白さとするなら、今作は500点くらいある
エンディングも含めると800点くらいある
スパイダームービー史上で1番面白かった
いや1000点はある。なぜなら
くっそ面白いのにまだ準備段階というか、ちゃんと「part 1」感があってワクワクさせられる
満足してるのに腹八分って感覚
これは只の戦争映画ではない
じゃあ何映画なのって、いや…まあよく分かんなかったけど、割と飽きることは無かった
ただエンドロールが始まった瞬間に「はあ?」とは言った。間違いなく言った
氷のような人だったけど悪ってわけじゃないと思うのよ。ただそうなる方法しかマトモで居られる道がなかっただけだと思うよ
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サムが主人公の3章
サムが剣を握り、サムが戦い、サムが勇気づけて、サムが背負う
一方その頃、フロドは糸に巻かれて横になっている
なんなのアイツ
どういう事なのアイツ
指輪を投げ入れるって土壇場で誘惑さ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
基本戦ってるので旅物語なのか戦物語なのかよく分からない2章
敏腕すぎてあれ?これサム死ぬ?とか考え始める
戦いが終わるとどうなると思う?
戦いが始まる
アラゴルンとボロミアの区別があまり付いてなかった1章
冒険が始まる感じはあるけど、なんというか、先にホビットを見てるせいかホビットの方が冒険感あった気がする
マイクラで無駄に大きい屋敷を作ろうとして収拾つかなくなったけど絶対に作りたかったデカい橋は作ったみたいな映画
思った通りのことが思った通りに起きる王道を行く映画
クリスに惚れる人は多い
きっと多い
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クソガキ要素とここで殺しとけって要素があったから1よりシナリオはあんまりな印象
1もシナリオはあって無いようなモノだけど無駄がなかったから面白かった
アクションは顕在
ミリタリーアクション系でこれより面白いのそう無いんじゃないかな
1つも無駄がない洗練されたガンアクション
駆け出しの立派なホームズ
ヘンリーカヴィルの出番をくれもっとくれ
ただデカいだけのゴリラなのにこんだけ強くても納得しちゃうのってよくよく考えたら何かがおかしい
マット・デイモンが話すと自然過ぎて映画ってこと忘れるんだよな
あとこう言う実話系の映画では後日談が流れるけど、毎回ちょっと切なくなる
黒人差別に触れないような、けれど深掘りしてて、それでも友情を強く描いた映画
笑ったり腕組んだり腕組んだり笑ったりしてた
プライベートライアンの序盤のアレが2時間続くみたいな映画
片時も休まらないし休めない
PTSDになるのが分かる
あんなトコに居たらそりゃなる
実話を基にした映画って、エンドロール前に来る後日談みたいなので驚いたり笑わされたりする。辛い気持ちになることもモチロンあるけど
味方の時のイメルダスタウントンが心強過ぎる
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嫉妬するし焦るし裏工作余裕でするし、皇帝ではなく暗君で人の上に立てる力も無かったのに野心だけはアホみたいに高いせいで、アイツも振り切れない中途半端な王様になってたからそれはそれで苦しんだんだろうけどや>>続きを読む
ヤツが頑丈すぎるだけなのか
周りが弱すぎるだけなのか