じょんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

じょん

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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

5.0

とってもハッピーになる最強girl's movie!
女性アーティストの曲ばかりで、サントラにも女性のパワーが溢れている。「ジョーカーの彼女」として扱われて続けたハーレイが、彼氏との思い出含めて全部吹
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もしも君に恋したら。(2013年製作の映画)

3.5

男女の友情は成立するのか。

アダムドライバーのナチョスシーンは最高にどうかしてた。悪ふざけしすぎて嫌われる、欲望に忠実な友達いいもんだなぁ。

私の人生こんなにも正しくて単純で良いんだろうか。複雑じ
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

2019/12/20 0:15~の回でep9を見てきた。

自動車の走行音がTIEファイターの咆哮に聞こえてくるくらいにテンション爆上がりして寝付けない。一度言語化しないとわたしのバケツ頭はデススター
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二百三高地(1980年製作の映画)

4.0

ゴールデンカムイで旅順包囲戦に興味を持ったので。これは反戦映画でしょう。もう嫌というほど戦場の残酷さを示されて「戦は嫌でございます〜」と受け手が根を上げる感じ。
ロシア兵も日本兵も同じように1人の人間
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ゾンビ/ディレクターズカット完全版(1978年製作の映画)

4.0

確かに一度もゾンビと言ってない!
消費社会から逃れられない悲しい人の性を皮肉っていた。一番怖いのは死者か生者か。

〈この世界線のルール〉
噛まれたらゾンビ化
動きは遅い
複雑な動きはできない
生前の
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日本沈没(1973年製作の映画)

3.5

東京大地震の描写が容赦ない。建造物の倒壊、コンビナートや民家で生じる火災、降り注ぐガラス、堤防決壊、群衆のパニック…。
阪神淡路、東日本を経験した後だとその予見性に驚かされる。

その後も生じる富士噴
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.5

何が容易いことなんだろう、人を好きになることか、自分に正直になることか。
「大嫌い」が「大好き」変わる瞬間を見た。ラストのしのと店長の舞台ちっくな掛け合いが胸に響く。
クワズイモって東京でもあんなん大
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八甲田山(1977年製作の映画)

4.0

冬山には決して入らぬ戒めとして。低体温症の言葉も無かったであろうこの時代、どれほど無念な思いで亡くなっていったのだろう。沢を登ろうとして滑落し、仲間を巻き込み、凍傷の手から血が滲み…あの一連のシーンが>>続きを読む

orange(2015年製作の映画)

1.0

主人公のコミュ障っぷりに笑ってしまった。ノリツッコミみたいな軽ーい会話と、大声で名前呼んでから感情的なちょー重い会話の両極端なやり取りしか無い。私は彼らとコミュニケーション取れないだろう。

タイムル
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ミニオンズ(2015年製作の映画)

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ケビン:しっかり者のリーダー的存在。二つ目。
ボブ:ドジな末っ子気質。クマのぬいぐるみ持ってる🐻
スチュアート:すぐ歌い出す。お調子者。

単細胞生物の時代からミニオンとして分化している。種の存在目的
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