JAYERさんの映画レビュー・感想・評価

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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.2

昨今の人種差別がテーマ。
被害者側のみではなく加害者側の時間軸も観たくなった。両者の視点が重なり合う場面も欲しかった。

スカーフェイス(1983年製作の映画)

4.0

孤独しか感じない。
でもめちゃくちゃカッコいい。

ホムンクルス(2021年製作の映画)

3.0

原作を読んでました。
映画も良いけどドラマにして切り分けた方が面白いかも。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

分かるようで分からない。
分からないようで分かる。

そんな狭間に人間は葛藤しながら生活している。

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

4.8

とてもとても心に突き刺さりました。
今ある日常が明日あるなんていう保証はない、そして今ある日常をとても大切に生きていこう、と改めて思った映画でした。

ウィズアウト・リモース(2021年製作の映画)

3.5

アメリカとソビエト(当時の呼び名)の確執が題材になると言うことは、未だにいろいろ根づよいんだなぁ、と実感。

ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991年製作の映画)

3.5

死と隣り合わせのギャングの縄張りの狭間で繰り広げられるヒューマンドラマ。

その多くが20歳になる前に抗争に巻き込まれ他界する。

強く生きなくてはならない、という世界のその遠くないリアリティ。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

4.3

日々日常の不便さ、ストレスを感じる事柄からこそアイデアは生まれていく。

人間にあるものはモチベーション。

より人間とは、を感じることが出来た作品。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.3

アメリカの一般家庭にある(そうでもない?)お話し。

この内容はいろんな映画で描かれているけど、人種間に現在問題が生じている例の運動にも紐づけていろいろ考えたい。

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.5

いつもの展開だけど、戦う相手が現代風に。

しかしスタローンが衰え知らずで素晴らしかった。

バッドママ(2016年製作の映画)

3.2

母親の偉大さが成長してからわかる。
とても身近にある話。

スペンサー・コンフィデンシャル(2020年製作の映画)

3.0

よくある題材だけども、俳優が素晴らしい。
ポストマローンに驚いた。

ビジネス・ウォーズ(2015年製作の映画)

3.0

社員は家族であり愛すべきもの、しかし重荷。
身に染みて感じてる。