じぇいさんの映画レビュー・感想・評価

じぇい

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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.2

昔のアニメと比べて動きが格段にリアルになってて感動。うるっとくるシーンも何発かありました。
お酒飲んだ後に見たから、シラフでもう一回見たい。

トップガン(1986年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

上司に勧められて鑑賞。
グースが事故で亡くなる場面は唐突過ぎてビビったけど、戦闘シーンは迫力があって男心くすぐる!
トムクルーズの声は違和感あり笑

パプリカ(2006年製作の映画)

3.8

夢の描写が怖い…
インフルエンザで高熱を出した時に見る夢のようだった。
描写が凄くてそちらに目が行きがちだったけど、キャラがそれぞれ立っていて見応えがあった。

セクシーで堅実な主人公、ミステリアスな
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ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

3.5

ベタだけど面白かった。
映像がキレイで、ヒロインであるジョゼのツンデレはバチバチに刺さった。
2時間ぐらいあればもっと満足できたかも。

音楽(2019年製作の映画)

3.8

主人公が無機質な感じで怖いんだけど、ひょんな事からロックにハマっていく姿が面白かった。

シュールという言葉がピッタリハマるような映画だと思う。とにかく間が異様に長くてどうしても笑っちゃう(笑)

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.1

絶対もう一度見たい。
ビートたけしが努力家で、人情に厚くて、男前で、良い師匠に恵まれたのがよく分かる良い作品だと思う。

江戸っ子の粋というのも映画を通して感じられる。本当にカッコいい。

劇団ひとり
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.9

見た目がイカつくて気持ち悪いのに、憎めない性格のヴェノムがツボでしたー。

クリスマスイブに女の子と見る映画では無かったような気がするけど、面白かったからヨシ!w

アメリ(2001年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

アメリが目の不自由な人を案内する時、世界がどんどん開けていく感じが良かった。

あと隣のアパートお爺さんが書いてた絵もとっても好きでした。
絵画鑑賞をする時は、アメリとお爺さんみたいな見方をしたら楽し
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.0

こういう映画が女性受けするんですかねー。
勉強になりました。

メンヘラの脳内を垣間見れた気がします、、、笑

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.5

「街の上で」が最高だっただけにちょっと期待しすぎた感。

出会いって一体何なんだろうなと考えてしまうような作品でした。

三浦春馬の演技、すごく良かったです。

街の上で(2019年製作の映画)

4.0

ひたすら続く日常の中に、時折顔を出すコメディ要素がたまらなかった。

自分も質素に生きてきたからかなー、こういう映画めっちゃ好み笑

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.9

来年から社会人になる自分にとっては面白い作品でした。

あと数ヶ月の学生期間を本気で楽しもうと思えた。

パーティーしたい…!

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.2

音楽がさらに好きになる。
観て良かったと思える作品だった。

前半分の出会いのシーン、その後の展開部分、音楽、キャストの全てが良かった。

音楽家のジレンマ、レーベルと音楽家の間にいるプロデューサーの
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.6

ちょっと前に小説で読んだので観てみた。
小説で読んで想像した街並み、人、自然をそのまま映像化された感じがとても良かった。
ミドリはもうちょっと若いイメージだったから、最初こそ違和感はあったけれど、流石
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.5

4年前ぐらいに小説を読んだことがあったので観てみた。小説で読んだ時のイメージに比べてハイテンション過ぎてちょっと違和感がありつつ、それでも絵と世界観がドンピシャだったので飽きずに観られた。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.7

タイムトラベルってだけでハラハラ感凄い。登場人物のキャラも立ってて最高。やっぱりドクがいい奴すぎるw

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

1985年にこんなCG映画作れたんだ。
ドクの純粋無垢なキャラがいいし、主人公のマーティーもいい男!

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.8

ハーフの自分にはかなり刺さる作品だった。主人公がアメリカ北部ではなく南部を選んだ理由、黒人らしさという固定観念が引き起こす黒人間の差別などはかなり共感できた。差別の問題は教養だけでなく、むしろ体験、経>>続きを読む

海獣の子供(2018年製作の映画)

3.5

映像と音楽は超最高。久石譲の音楽はやっぱり染みる。内容は難しいというより観念的すぎるので、深く考えずに見た方が楽しめる作品。夏休み前に見るべき。

最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

最後のシーンは、湖の向こう岸にいて欲しかったなあ。

天気の子(2019年製作の映画)

3.7

映像美はさらに進化。
内容はやっぱり昔の方がいいなー

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.4

映画館で観たかった。内容は期待してたよりはあんまり。観てるこっちまで息苦しくなる。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.2

これ見たあと新宿御苑行った。新海誠で二番目に好き。

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