たくまさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

たくま

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ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

3.8

想像していたよりも
面白かった。

ワクワクするシーンやセリフが多く、
難しいことは考えずに見たほうが
良いのかなと思います。

ジョンコナーの最後は果たして、
これで良かったのだろうか?と
疑問は残
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.3

これほどレビューするのが難しい作品は
今まで無かった気がします。
それは「評価が難しい」のではなく、
出来る限りラストに触れず
レビューする事の難しさです。

衝撃のラストに
口をポカーンと開けたまま
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.5

泣かねぇぞと意気込んで鑑賞。

ラストのシーン待たずに、
途中で大号泣。

人生・犬生は色々な事が
待っているんだなと考えさせられました。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.9

青春映画>ホラー映画 です。
「あれ?スタンド・バイ・ミー観てるんだっけ?」と
錯覚するほどに青春映画です。

ペニーワイズの動きは
むしろコミカルと言えるほどで、
(ピエロなので勿論ですが)
笑いの
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ザ・ウォール(2017年製作の映画)

3.5

レビューにて
「どんでん返し」と目にしますが、
巧妙などんでん返しではない為、
ラストに期待すると肩透かしを食らうかと思います。

カテゴリーとしては
「戦争をベースとしたサスペンス」ですが
犯人推理
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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.9

「アメリカをはめた男」は
余計なサブタイトルではないでしょうか?

「主人公の策略でアメリカを手玉に取り、
富を得たお話」 かと思っていましたが
実際には「流れ流され、気がつけば」と
いった感じなの
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.0

長尺ではあるが、
二時間半、比較的間延びせず、
最後まで観れたのはストーリーの巧妙さでしょうか

救いのないストーリーではありますが、
ラストシーンは耳をすますと
微かな希望が聞こえます。

ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

3.7

ド派手なアクション!
というよりはドロドロとしてて
好きな雰囲気の漂う映画でした。

実を言うとランボーシリーズは
この作品しか観ていないので
シリーズを通しての批評ではなくて
この作品、単体での感想
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アルティメット(2004年製作の映画)

4.0

ただひたすらにアクションを楽しむ映画です
ストーリーはおまけ程度なので、
期待値はグーンと落としてご覧に下さい。

リメイクもされていて、
そっちの方にはワイルドスピードの
ポールウォーカーが出てます
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大脱出(2013年製作の映画)

3.5

日本の予告製作陣は
頭がおかしいんじゃないでしょうか?

もし予告をまだご覧になってないなら、
予告は見ずに本編をご鑑賞ください。
日本版予告に大きな大きなネタバレが
含まれています。

日本の予告に
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ダイ・ハード4.0(2007年製作の映画)

3.7

ダウンタウンの松本人志が
「ファミレスのような映画」と
例えていましたが、
たしかにこの4.0は、
良い意味で老若男女を問わない
誰でも気軽に楽しめるファミレスのような
作品だと思います。

アクショ
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エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

3.4

ストーリー性は皆無、
ただ筋肉隆々な人達が集まったよー
っていう作品。


ジェイソンステイサムは
トランスポーターの時の
クールなキャラで良かったんじゃないかな?
若干お喋りでコミカルな感じにされて
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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.9

原作のファンからすると
「こんなのホームズじゃない!」
「こんなのワトソンじゃない!」
となるかもしれませんが、
日本映画の実写化と比べると
遥かに遥かに比べ物にならないほど
良いものでは無いでしょう
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武器人間(2013年製作の映画)

3.5

なーーんにも考えずに見る映画です

サスペンス映画のように頭をフル回転させたり
アクション映画のように熱く燃えたり
ヒューマンドラマのように悲しむこともなく
良い意味で、何も考えずに
見れる映画かと思
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マシニスト(2004年製作の映画)

3.8

精神と肉体が壊れて行く様を
リアルに見せつけられる作品です

クリスチャンベイルの役者魂と、
最後に明かされる主人公の心の闇。

鑑賞してしばらく経ちますが
印象的なシーンが多く、
頭から離れない作品
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エスター(2009年製作の映画)

3.1

絶賛されているので
鑑賞しましたが、
期待値を上げてしまい過ぎて
その期待値を大きく下回ってしまう例でした

確かに
彼女が一体何者なのか
という点は読めませんでしたが、
「素晴らしい!」
「寝れない
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バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.3

広げた大風呂敷をどう畳むのか
正直、期待せずに鑑賞しました。

期待値は上回った気がしますが、
それでも、
「可もなく不可もなく」といった感じの
ファイナルだったのではないでしょうか

シリーズの詳し
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.0

他にも書かれてらっしゃる方が
いらっしゃいますが、
自分もスターウォーズシリーズが全くの初心者で、
シリーズ通して初めてしっかりと鑑賞したのがこのローグワンです。


鑑賞開始して15分ほどは
「あぁ
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

1.6

【クソ映画オブザイヤー】

「怖い」と「イライラ・ストレス」は別物だと
いうことを理解しましょう。

本作品はB級ホラー定番の
「登場人物全員が救いのないアホばかり」で
1人たりともマトモな人物が居な
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

2.8

期待外れな一本。

直前に鑑賞した「ヴィジット」で
意表を突かれていたので、
予告編通りの本編にガッカリ。
「どんでん返しが欲しい!」
というわけではなくて、
大きな盛り上がりもないし、
感情移入出来
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ヴィジット(2015年製作の映画)

3.8

予備知識無しで鑑賞した為、
母親から伝えられた「ある事実」のシーンは
ゾワっとしました。
油断してました。

ただ、スタッフロール前の
弟のテンションに笑ってしまった

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

2.5

途中までは楽しめた。
ただ、実態が明らかになってからの
失速感や消化不良が多すぎて
「なるほど!」
「怖い!」という感情よりも
「まさかこれで終わるの?」
という種類の違う恐怖におそわれた。

ラスト
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パージ(2013年製作の映画)

2.2

イライラする映画トップ3に入ります

設定を活かせず、
期待を大きく下回る作品。

子供にセキュリティを解除されたり
安全だと言う割には電気は外部からシャットダウンされたり
割と普通に重機で破壊可能だ
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バイロケーション(2013年製作の映画)

3.5

よーく見ておけば途中で
気がつく人もいるのかな?

予想よりも遥かにいい作品だったので
見て損はないかと。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.3

前作よりも脚本、アクション共に
爽快なものになっていた。

皆さんの評判が良いもんだから
期待して観てみると、
期待を超える作品でした。

この作品で、
ひっさびさに映画館で映画を観ました。

フルスロットル(2013年製作の映画)

4.0

原作通りだから
ストーリーは分かってたけど
ポールウォーカーが見たくて
鑑賞。

ハウンター(2013年製作の映画)

2.9

うーん……
ファンタジー映画。

ラストは明確にしても
良かったんじゃないかな?
眩しい光で、はい終わり
って逃げのような気がするなぁ
おそらく⚪︎⚪︎したんでしょう。

怖いわけでもないし、
謎解き
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アンノウン(2011年製作の映画)

3.7

ラストはなかなか綺麗でした。
予想とは違うオチで良かったです

リーアムニーソン兄さんの
覚醒カッコよすぎ!

MAMA(2013年製作の映画)

2.5

見ても損は無い。
ただ、映画って何千本もあるわけですから
この映画をチョイスする必要はありません。

設定はとてもよかったのに、
ラストは残念。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0

満点を付けるのは
この映画しかありません。

映画を見るのは好きですが、
手元に置いておくほとではなく、
すべてレンタルで済ませています。

しかしBTTFシリーズだけは
Blu-rayBOX、DVD
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96時間(2008年製作の映画)

4.7

主人公無双の映画が好きな人にはたまらない作品。

セガール映画並みの爽快感。

90分という短さも魅力

板尾創路の脱獄王(2009年製作の映画)

3.6

一つのボケに94分を注ぎ込んだ作品。

ラストで
なんじゃそりゃ…
と期待外れな顔をするのか
腹を抱えて笑うのか。

全てはラストにかかっている

コントロール(2004年製作の映画)

3.4

これはホラーなのか?

どう考えても
ヒューマンドラマではないだろうか

ストーリーをそのままに、
演出を変えて
方向性を「感動作」に向ければ
かなりの作品に化けるはず

ザ・ウォード/監禁病棟(2010年製作の映画)

2.4

ラストは蛇足だったなぁ
お決まりっちゃお決まりだけど

やっちゃいけないこともあるんじゃないだろうか

デビル(2010年製作の映画)

3.0

日本人には受けない。

日本のホラーとかなり
趣向の違う作品。