面白かったっていう記憶だけでまったく憶えてなかったけどやはり面白かった。
頓挫しなかったのは音楽の力もそうだけどユーモアもでかい。ユーモア大事。
カメラの揺れは登場人物の心の揺らぎのメタファー?だとしても嫌いなカメラワークだった。
I'm gonna rock it up, and ball tonight
オリジナルの人間が演じる異星人のほうが好きだが、それでもクーには変わりない。
もしかしたらここが分岐点、というシーンがあって苦しい。
良いも悪いも含めて自分も誰か(例え知らない人でも)の分岐点になってると考えると怖い。
色々駄目だったけど、ナレーションが誰かがモノマネしてる!?ってくらい我が出てて好きじゃなかった。
人型ロボットを喧嘩強くさせちゃだめでしょ。ミーガンの知略で人間同士で殺人させるとかならまだしも。
あと、子供を舐めすぎ。子供ももっと早い段階であの異常さ、不確かさには気付くはず。