これはお祭り映画
2時間ずっと「男の子の好きなもの」と「ファンサービス」を詰め込んだ結果なんで楽しかった
ガンダムとしての在り方如何とかどうでもいいんだよ、たのしけりゃって感じで最高
自分じゃ何も決められなくて、誰かがたぶん助けてくれるだろうと思い込んでるノロマなおっさんが、その性格ゆえにひどい目に遭う様子を見3時間見せつけられるだけの映画。あと超巨根も見せつけられる。
なんか面>>続きを読む
因習村にしては町並みが普通の地方都市すぎる。(リアル地方都市民並の感想)
ところで山ごもりしてるのに、VRゴーグルの情報は入ってくるのな。
ゴーストワールドを今さら見た。二十歳そこそこの頃に見てたらより楽しめていたかも。
何かになりたいけど、空回りして周りを振り回してばっかのイーニドにはちょっとイライラする。
親友も、レコード好きの変な>>続きを読む
よかったよ。よかったんだけど、
なんか色々手を広げ過ぎて、三時間かかったけど一品も完成しませんでしたって感じですね。
今後朝顔を聴くたびにおじさん三人がわちゃわちゃしながらピアノを弾く様子を思い浮かぶようになってしまう
ごめん、ジブリそんな好きじゃないけど、これはめちゃくちゃ好き
パヤオで一番好きかもしれない
私小説なんだよ、これ、きっと
あーー、怪物ってそういうことね
きちんとそういうテーマでやってきたなという印象ですけど。逆にそれが鼻につくという人はいるかもしれない。
映画としては素晴らしい。トロンボーン吹くシーンが素敵。
こんな映画が赦されていいのか(めっちゃすき
非常にアイロニック
でも、リディア・ターはすべての音楽に真摯なんだ
おまえはいったい何でその音楽を評価するんだ?
宮沢賢治の世界観、そして大正昭和の東北の世界に浸っていたら、EDで純度100%のいきものがかりが流れていきなり2000年代後半の現代日本に引き戻されたのでそこだけはどうにかしてほしかった。クラシックと>>続きを読む
刑事ジョン・ルーサーというより、イドリス・エルバ版007みたいになってる。
面白くなくはないが、ルーサーに求めてるのってそういう事じゃなくない……?
早くも今年のベストが決まりました。
ものすごいマクロなSF的ギミックや演出で、ものすごいミクロなテーマを描いた傑作。
どうしても「ニューシネマパラダイス」という偉大なる作品と比べてしまうので、それを前にすると霞んでしまう気がするが良作です。
ただニューシネマパラダイスと違うのは、あくまでも子どもが成長して街を出るま>>続きを読む
95年、アイルランド。Oasis Blur戦争の真っ只中。
軍人になりたいゲイの少年と、レズビアンの少女。二人のプラトニックな青春、友情。
ウォールフラワーとか、そういう系譜の映画。
アンバーがチャ>>続きを読む
こりゃインド映画にしか出来ない総合芸術超絶エンターテインメント大作ですよ。
男たちの挽歌とかインファナル・アフェア的な敵同士の男の間に生まれた友情とか仁義みたいな「アジア的」な男同士の繋がりであった>>続きを読む
良いヤツらは死んだヤツらなのは、ヤツらがどんなクソッタレだったか記憶がどんどん薄れてくから。良かった記憶とか、美しかったことばかり人間は都合よく覚えているから。
誰かを失くした時って、それが死んだにし>>続きを読む
何故アニメーションで実話を、この世界の辛い現実を描かないといけないのか。どうしてアニメ表現で難民問題を描くのか。このことについて明確な意図を感じた。
だからこそラストシーンをアニメーションと実写で描い>>続きを読む
あらためて見るとジョン・ウー的な演出を結構感じる。
アングラで薄暗い感じが堪らなく、あのネオンの光が目に焼き付いて離れない。
恋する惑星のように男女の距離感があっても、天使の涙はすれ違ってばかり。>>続きを読む
大好きです。
90年代香港の色彩が愛おしい。
The CranberriesのDreamsのカバーがかかる瞬間が完璧過ぎる。
あらためて見て、色々調べてみて気づいたのは、原題の『重慶森林』ってタイト>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
これ、僕は男性だから女性側の視点で見たらどこまで共感出来るか分からないのだけど、どんなもんなんでしょうか。
何者かになりたくて過ごした20代が終わりかけ、それに行き詰まったから男と踏ん切りつけて別の>>続きを読む
今の日本の社会問題というか、我々が目を向けるべきことに鋭く切り込んでいだと思う。
僕は大学生のときにさいたま市に住んでいたことがあった。京浜東北線で通学してた僕は、ときおり川口辺りで降りてフラフラと>>続きを読む
僕達はどうしてここまでサリンジャーに狂乱するんだろうね、
誰しもがホールデンになりたいし、誰かに自分が書くものや思いを伝えて共感されたい。
たぶん彼女も、彼らも。
終わり方は好きでした。
最高
予定調和だけど、トム・クルーズがF14に乗った時には僕の中の全米が泣いてガッツポーズをした。
ナンバーガールの新曲が使われると聴いて期待して見に行きましたが、正直期待外れでした。
向井が劇伴である必要性を感じないし、バンドものをやりたかったのか、同性愛をやりたかったのか、愛で暴走する若者を描き>>続きを読む
なんか最近こういう感じの映画多いよねーって言うのはものすごくよく分かるんですが。そのなかではかなり好きな方。
小沢健二の歌がアイコニックな使われ方で良かった。