ハルナさんの映画レビュー・感想・評価

ハルナ

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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

2.3

家族ってなんだろね、愛するってなんなんだろね
目の前にいる人の、自分の知らない姿って一生知らないほうが幸せなのかもね。

座組内恋愛こじらせたり稽古に遅刻してきたり私情持ち込みまくる役者が嫌すぎて、主
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

音楽とファッションと映像がめちゃくちゃかっこよくておしゃれだった。
点滅するネオン、揺れるワンピース、スイングしちゃう曲、、

でもCGがきつかった。
亡霊的なものなんだろうけど、なんかゾンビみたいで
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映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ(2021年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

今回も号泣でした。
なりたいもの、やりたいこと、いっぱいありすぎて欲張りな自分が嫌になるけど
でもその欲とか夢こそ、自分を自分たらしめている。
こんなメッセージ、大人には刺さりまくるよ、、
子どもにと
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.5

ドラマも好きな作品。
幸せって勝手にあるものじゃなくって、手作りでつくっていくものなんだなと感じた。
ずっと安泰なんてことはなくて、何かあったときにお互いから逃げないで、立ち止まって話し合うことが大事
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インファナル・アフェアIII 終極無間(2003年製作の映画)

4.3

3まで観てよかった、、、
完全に3つで1つの物語だった。
「運命は人を変えるが、人は運命を変えられない。」というセリフを体現するようなラスト。
それでも、善人であろうとすること、それ自体を選べるかどう
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インファナル・アフェアII 無間序曲(2003年製作の映画)

3.8

1を観てから鑑賞。
1のエンドへの歯車は、既にここから始まってたんだな、、という感じ

キンキーブーツ(2018年製作の映画)

4.3

爆音最高
セクシーでゴージャスでファビュラス、、
早く生でみたいな

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

4.0

結末がよかった、、
友達、仲間って、環境が変わると繋がりが薄れていく。けど、その時仲がよかったこと、今もたまに思い出すこと、それは揺るぎないことなんだなって思える。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.7

この映画を「異常」だと思わないでほしい。

エンターテイメントで片付けてしまいたくないし、スカッとする復讐劇じゃない。
それが何より、現実みがあると思ったし、この映画が生み出す唯一の救いのようなもの。
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

監視社会とか、リアリティーショーへの皮肉は大いに感じとれる
でも世界のはしっこがどこかにあって、自分の意思でそこから抜け出せるんだという明るいメッセージも感じた。
主人公よりも、同じ動きをしなくてはい
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

-

今まで全部を捨てることができたら、一度は考えること。圧倒的喜劇。

僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46(2020年製作の映画)

3.0

アイドルとはなんなのだろう?
表現をビジネスにするとはどういうことなんだろう?
舞台に立つ人を閉じ籠らせてしまうようなエンターテインメントって、本当に良いものなのだろうか?
たくさんの疑問が浮かんだ。
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幸せのちから(2006年製作の映画)

-

一昨年亡くなったおじいちゃんと最後に観た映画。

ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

夢のような光景。人間の欲望と孤独を満たしてくれる共同体。依存先は1つにしないようにしなくちゃね。

元カレ燃やす祭や~~

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.7

苦しくて、何度も観るのはつらい。
悲恋を美化してはいけない。

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

4.5

パステルと光。
衣装も舞台も小道具もすべてがかわいらしい。
それでもタバコを吸い、真っ赤な髪で踊り、セックスをする。
それが女なのかな。

架空OL日記(2020年製作の映画)

4.0

私もこんな風にさらっと消えていなかったことになりたい、とたまに思う

アクト・オブ・キリング(2012年製作の映画)

4.0

自分が自分でなかったら。
自分が相手だったら。
何をするにも必要な視点だと思う。
演じる、ということの可能性を、不謹慎ながら感じた。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.4

風刺としても超絶おもしろいと思う。
政治の世界ではこんなことが大真面目に行われてるのよなあ。。

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