このレビューはネタバレを含みます
宮崎駿はやはり優れた映画監督である。
印象的なのは二郎が呟くクリスティーナ ロセッティの「風」。正確な言葉は忘れたが、「風は僕にもあなたにも見えません、しかし木の葉を揺らします、風は翼をふるわせて、>>続きを読む
長い!!!わざわざ新なエイリアンをだすひつようがあったのか?
どうでもいいけど最近の邦題はなんなんだろう、微妙に変えるだけで…そのままじゃだめなの?
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オプティマス弱すぎ間抜けすぎ!大事な局面では鉄線に引っ掛かってぷらんぷらんしてるし、結局センチネルはメガトロンが倒して、そのメガトロンを不意打ちで倒して…お前はもう…
結末に少し不満。マシン壊せ言っといて結局また作るのかい!愛する人と共に行くことで時間旅行は苦痛ではなくなったのかな。
子どもが逞しすぎる。スピノサウルスはなんかヤダ、T-REXがよかったな。
マルコム、いい男になったな~ってかんじ。
モンスターパニック系の映画の醍醐味は、「モンスターに襲われる恐怖」だけでなく「嫌なやつがやられる爽快感」にもあると思っているので、人間の敵(? )が出てきたの>>続きを読む
モンスターパニック映画のお手本のような映画だった。CG技術の発展に伴いリアルなモンスターの恐怖を演出することが可能になったが、それに甘えることなく見せ方も工夫してあるところに好感がもてた。
あと音楽が>>続きを読む
めちゃくちゃ笑った。
あれはケマモト村のケマモンかな?
エンディングが良かった。
戦闘シーンに少々突っ込みどころが多かったが、ソレをふくめても格好良かった。
鷲が一番つよい。
とても良いアクションロボット映画でした。
ロボットの動きがいちいちツボを押さえてくる。敵も格好いい。
ベイマックスはあの白い状態でいることのほうがすくないです(笑)
音楽が非常に大きな役割を果たしてい>>続きを読む
長い。冗長すぎる。
ただクライマックスのアクションシーンは最高だった。あんなに盛り上がったのは久しぶりだ。
グイドの、自分が救った相手にその事を知られていないのが最高にかっこいいところ。
ジェームスキャメロンはなかなか頭が良い。実話を基にした半フィクションとして、タイタニック号に纏わる事実は動かせないなかで上手くテーマを表現した。つまり、イギリスからアメリカへの旅、という事実に被せて、>>続きを読む
音楽が良かった。シャーロックホームズをアクションにするときいて複雑な気持ちだったが、あれだけ格好よくしてくれれば文句はない。
「ヤツは僕のアイデンティティーを奪った!」主人公がアイデンティティーをクレメンタインに依存していたことを示すセリフです。
文句なしの名作です。
やはりハイライトはひろしの回想でしょう。クレヨンしんちゃんの主人公は当然しんちゃんだけど、脇役のひろしにも、彼自身の、彼だけの物語がある。「物語をもたない人はいない。」というのは>>続きを読む
音楽良し、キャラ良し、映像良し、ストーリーまあまあ良し。ワクワクする映画。かっこいい。
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ニックとギャツビーの友情譚として描いていたのは良かった。最後のgreatを書き足す演出はニクい。ただニックがチャラいのが気に入らなかった。私見だが、フィッツジェラルドはロストジェネレーションの作家とし>>続きを読む
さすがピクサー!という感じ。安心してみられる。ナメクジには相当笑った。
序盤はめちゃくちゃおもしろい。冒険や謎の香りがプンプンしてワクワクする。
あとの展開はクソ。竜頭蛇尾という言葉が似合う映画。
群像劇。アメリが主人公になるのは後半から。個人的に好きだったのは子どもの頃のおもちゃを見つけ(てもらっ)たおじさんとアメリのお父さん。「物語をもたない人はいない。」という私の好きなコピーがある。いまま>>続きを読む
コテコテのB級映画。あの二人は子どもの頃から過激な性格だったんですね。
恋人が亡くなったときに、その墓から鳥が飛び立つ演出に感心した。何十年も経て彼女の子どもの頃の祈りが通じたのだろう。映画の始まりと終わりに登場した白い羽は彼女の羽だったのだろうか。始まりに手に降ってきた>>続きを読む