無意識のうちに守られていたり、何かに突き動かされていたりする。自分は"個"では無いと気づく青春。
酒を飲みながら鑑賞。
長子はこの幼さでこんな寂しい思いをするのか、と少し申し訳ないきもちになった。
内容については、酒を飲んでなかったら途中で試聴をやめてると思う。
中国の激動の時代を描いていたので感情移入はそこまでしなかったが、最後の覇王の表情はどう言う意図だったのか気になった。
京劇の衣装も化粧も華やかで圧倒された。
ネトフリに入ったのでやっと鑑賞できました。
お洒落で上品で少し感傷的な映画でした。
俺はジョージクルーニーだ!泣いてる俺!一人ぼっちの俺!そこに突如現れた謎の少女と俺!俺!俺!俺!っていう映画でした。
女性像がとても印象的でした。自分が女であることに気づいた男に理解を示す、その姿を受け入れてくれるのは圧倒的に女性が多く、そこには母性愛があるように感じました。妻の夫に対する性愛と母性愛の葛藤が面白かっ>>続きを読む