友達に同期を頼んだiPodを返してもらって聴いたら思いがけずヘビロテしてしまう曲みたいなのがずっと続く感じ
抽象と具象って話を60代の先生に正座させられて聞かされている感じ
岩井俊二卍
自分と重ね合わせて答えを探してしまう作品だった。
だけど、寺山修司は教えてくれなかった。
ピザゲート、ケムトレイル、とんでも論、批判者ほど楽観主義者
観てる人少ないってなんか見つけちゃった感あって嬉しい。80分で展開もゆっくりで丁寧に作られてるところがこちら側に寄り添いにきてるなと。
ベタベタで野暮な場面かき集めましたみたいなところが妙にリアルで逆に新鮮だった。あんまり好きなタイプの映画ではないけど、実家に帰りたくなる。
団地に住んでた友達と初めて吸ったタバコ、卑猥な名前をつけて呼んでいた公園や、年上と仲良くなるために深夜に観てたプロレスや、初めて違う学校の友達と仲良くなって溜まり場にしてた服屋。どんどん広がっていく外>>続きを読む