Zeligさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Zelig

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A.I.(2001年製作の映画)

5.0

デイビッドの最初の記憶が製造会社のロゴマークだったのか、、、孔雀🦚じゃなく涙

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

5.0

面白すぎる!
語彙を気にしてる暇ない映画は
スピルバーグくらい

折りたたみハンガーのシーンは最高!

リンカーン(2012年製作の映画)

5.0

カミンスキーはまるで3Dの様に実態を浮かび上がらせて見える撮影が素晴らしい。
常に奥行きを意識したライティングが
作品にリアリティを与えて、
まさに命が宿っている生をスクリーンに映し出してる。

ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

5.0

スピルバーグの作品に一貫しているのは、
一人一人を個と認識する忘却に対抗する
信念である。

特定の集団の中で孤独を感じる事もあるかも知れないが、揺るぎない意志は屈しないのである。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

5.0

カミンスキーの素晴らしさは
瞳の躍動感に表現されている。

凄すぎて言語化おいつかない。

アラビアンナイト 三千年の願い(2022年製作の映画)

5.0

お互いの孤独の魂が物語を通じて
親密になれたり、大切な存在と
愛し合える。

見終わった後は自身のささやかな物語も
愛おしく感じれる。

ジョージミラーのしっとりとした優しさが伝わってきて涙🥲

ma
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マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

5.0

スピルバーグ作品見返す度に面白くなる稀な映画だと、やっと気づけたのは幸運。

ベネデッタ(2021年製作の映画)

5.0

ベネデッタは自分をおさえて苦しんできたからこそ、自らを解放しながら周囲も
同じように解放へ導いてる。

彗星は不安ではなく救いの予兆ととらえるか、悲劇と捉えるか喜劇と捉えるか。

しなやかに生きるベネ
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パディントン(2014年製作の映画)

5.0

観てるだけで涙する程かわいい❤️
なかなか体験出来ない映画に出会える事が、とても嬉しい😃

裁かるゝジャンヌ(1928年製作の映画)

5.0

神を信じるも信じないも自由です。

しかしながら神を利用して私利私欲に走る事や、他者に危害を加える事は
決して心地良くないしとてもfuckです。

抑圧や同調圧力の愚かさと
虚しさを感じました。

r
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ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

5.0

鑑賞中ハイになりすぎて、
右脳と左脳が混ざり合って
sexしてる感覚に陥る程の作品。

言語化不可能な作品に出会える喜びは
必然にしがたい。

自分が求めている以上の芸術に出会うと、
言葉を超越した感
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市民ケーン(1941年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

『あなたは愛されたいだけよ、
 俺はチャールズ・ケーンだ
 何でも買い与える
 だから俺を愛せ』


陰謀論が気になりましたら、
まずは市民ケーンを観ることを
オススメします。

世界の支配構造をシン
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グロリアの青春(2013年製作の映画)

5.0

自分を開放して自分自身になる大切さに 気づいて楽しめることを教えてくれた
映画になった。

周りの流行に乗るより、自身の今愉しいと感じる方が生きてて愉しい。

映画もいつの時代の作品でも
自分がどう感
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ナチュラルウーマン(2017年製作の映画)

5.0

一人で部屋で拍手喝采映画でした!

出会えて良かった映画! 
と素直になれる気持ちが映画や他の芸術に
触れること。
それが私の生きがいのようです。
無理に人に合わせなくていいです。
皆さんも無理ぜずに
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

4.3

自分軸が形成していく
流れるような作品です。
  
歩みながら澱みながら時間がかかっても、
私自身を尊重する大切さに共感しました。

辛い過去も楽しい過去も何気ない過去も
振り返ると愛しくなります。

危険なメソッド(2011年製作の映画)

4.9

深く私と向き合ってみたい時に
繰り返し観る。

素直になることは美しい。

マッドゴッド(2021年製作の映画)

5.0

涙出るし興奮し過ぎて酸欠なる体験は
初めて。

脳みそグニャグニャするほどまで
感動しました。 
🧠🧠🧠🧠

鏡の中の女(1975年製作の映画)

5.0

本心と向き合う事は苦痛を伴うが、
解放へ繋がる希望がある。

ベルイマンの作品は一貫したテーマがある。

それは自分に素直になること。

この作品はカットの移り変わりの妖艶さも
見どころ。

ある場面
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アフター・ヤン(2021年製作の映画)

5.0

I wanna be
I wanna be
I wanna be just like a melody,
just like a simple sound.
like in harmony

透き通る
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秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

5.0

些細な柔らかさに包まれて

観てる間、

笑みを浮かべながら過ごせて

愉しい時間の今を

過ごせました。

ソング・トゥ・ソング(2017年製作の映画)

4.7

自分を出すのが怖かった
いないも同然


この言葉にとても心が救われた。

たまたま自分と直面できてきた日に
観たためだろうか。

一日が特別だと気づかされる詩

桜桃の味(1997年製作の映画)

3.9

会話の中に存在する仄かな優しさ。
忙しい日々では気付けない景色。

静穏な夜の心地良さ。

日常にある豊かさに気付けた
四季のような映画。

酔いどれ詩人になるまえに(2005年製作の映画)

5.0

まったりしているようで、
自分の本心を持って生きているヘンリーが
愛おしく、心地良さも感じたい。

周りにどう思われるかより、
自分自身が心地良いかだ。

勝手に生きろ

ライフ・ゴーズ・オン 彼女たちの選択(2016年製作の映画)

5.0

それぞれの

生き方があり、

過ごし方がある。


偶然出会い、

束の間の心地よさを感じる相手の存在を

決して会えなくなったとしても

心から大切にしたいと思う。

ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

5.0

魂には性別や国境はなく
官能的な出会いは優美であり深淵です。

心の奥にある本心は本当に好きな相手に
伝えることがなかなか出来ない。


私自身も。

I Am Easy To Find(原題)(2019年製作の映画)

4.4

私は何故、
他ならぬ人間になったのか。

「心の奥にいる自分自身を知りたい。」

と作品を見終わって初めて気づいた。

カモン カモン(2021年製作の映画)

5.0

性別、年齢、国も関係なく親密に語れて
向き合える存在を改めて大切にしたい。

自分自身とも本音で向き合って過ごします

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

5.0

センスの良い変態になりたい自分に、
気づかせてくれた映画でした。

たぶん悪魔が(1977年製作の映画)

4.4

薄々日々気付いていた自分の虚無感に
浸れる作品でした。

見終わった後は欲が無くなった状態になってしまい、聴いている音楽を止めてしまいました。

普段の無意味で無意識にしている行動の
愚かさ、例えば物
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