じょんきさんの映画レビュー・感想・評価

じょんき

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ザッハトルテ(2022年製作の映画)

4.2

こういう拗らせロマンチックがしたいんだよね。

ウィーンで起こる全てのことはビフォアサンライズに結びつけたい。
すれ違う人全員に話しかけて無理やりドラマを生み出したい。

F1®/エフワン(2025年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

今まで観た映画の中でもトップクラスに車が速く走ってた。好き。

このサイドストーリーいるか!?っていうラブストーリーに時間を使いすぎて無くて最後まで刺激たっぷり。

スペシャリストで選手兼コーチみたい
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ラブソングができるまで(2007年製作の映画)

3.7

オープニングがピーク
エンディングでも流れてくれて嬉しかった

ヘイリーベネットはやっぱりかわいい

ファミリー・アフェア(2024年製作の映画)

3.7

自分がザラのポジションだったら非常に嫌ではある

In case you change your mind、イカしてた

アマンダと僕(2018年製作の映画)

4.5

アマンダの悲しくて寂しくてやるせない気持ちもすごく想像できるけど、何より自分と同い年のデイヴィッドの責任感や覚悟がすごかった。

最後のテニスシーンはいいシーンでした
あのプレイヤー、もう世界ランク1
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ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング(2025年製作の映画)

4.7

いや、さすがにこのアクションはちょっと無理だろ〜!と思うところとか、イーサンに対して世界を背負ってる自覚が無さすぎる点を叱責したくなる瞬間はいくつもあった。
また逆に、時代と整合性の取れる各国の関係性
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ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

3.8

キッチンバイトやってた時の忙しくて嫌な感情を思い出した、、

アレルギー情報とかはちゃんとメモ残した方がいいよね!こういうことが起こるので!
あとお客さんいるから裏でも大声で揉めるのやめた方が良さそう
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アイ・ソー・ザ・ライト(2015年製作の映画)

3.7

母親を惹きつける魅力があるのね、のところいい返しでした
ジュニアは産まれたときからデカかったんだね〜

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

自分だけの世界で交わらずに生きてるように見えるけど、挨拶は返して欲しいし、行きつけの店では特別扱いされていたいし、陰は重なると濃くなっていて欲しい。

ラストの feeling goodは”今度”を想
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ロンリー・プラネット(2024年製作の映画)

3.5

ダイアナシルヴァーズが観たかったので。
モロッコの風景と同じくらい綺麗だった。
以上!

リアル・ペイン〜心の旅〜(2024年製作の映画)

4.2

ツアーの中でも自由に動いてる勢いのある人とか予定調和のプランをスパッと断れる人を羨ましく思う気持ち、めちゃくちゃわかる
そっちの方が楽しそうだけどできないよね

教皇選挙(2024年製作の映画)

4.0

選挙権を持たない運営がいた方がいいと思いました
決め方は民主主義的だけどスキャンダルでキャンセルしていくところとかピンチの時に神が来た話をするとか、結構ご都合良い感じでやってるな〜と思った

バーレスク(2010年製作の映画)

3.8

財布を失くした出張の帰り道でバーレスクの話をしていたため、アギレラを聴くたびに財布が頭をよぎりそう

ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

4.0

正直あんまよくわからんけどかっけえ〜
伝説と呼ばれるライブ、してえ〜

アメリカンユートピアもだけどデヴィッドバーン独特な世界観の中で本人が1番楽しそうにやるね!
お客さんもクソ楽しそうだけどね!

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

鏡に映るのは本当に自分なのか、という

救済のつもりだっただろうし、現に少し救われたと思った部分もあったのでは。

責任感が強すぎて嫌な思いをさせたく無かったんだろうけど、直接苦しみを感じてないやつが
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ブルータリスト(2024年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

今のところの25年ベスト
このディテールでフィクションなのすんごい

ゲーテの引用
自由の女神を映すアングル
大理石に影を落とす十字架の向き
姪のアリーヤー

制限された自由に隷属していたラースローに
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名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN(2024年製作の映画)

4.5

つまりは how does it feel。
風に吹かれる強さもあるってこと。

ティモシーシャラメがねっとり喋っててよかった

リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

4.5

これめっちゃ好き
全然かっこよくないのがいい

情けないバランスばっか取ってないで衝動的に生きていきたい2025、春。

巴里のアメリカ人(1951年製作の映画)

4.5

日本でも社交場でダンスする文化がもっと流行って続いていれば、結構いい感じに楽しそうだと思います!
ララランド好きの友達に勧めてきます!

スナッチ(2000年製作の映画)

4.0

ブラピだけは不死不老になってずっと殴り殴られ撃ち撃たれしていてほしい

それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

3.7

アバンチュールすぎ。情熱の国すぎ。
スパニッシュギターかっこよかった。

あとこれは本当に全然関係ないけどバンジョーほしい🪕

ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた(2018年製作の映画)

3.8

片田舎でレコード屋を営むの音楽好きのおっさん、なりたい。

いかにもロックに魅力されてたであろうおっさんがDirty hit 風味もあるサウンドの今っぽい曲を作ってて、Everything must
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サイドウェイ(2004年製作の映画)

4.0

正反対のカベルネとピノ。

また新しい本を書けそうなエンディング。

関心領域(2023年製作の映画)

4.0

外側しか映らないからこそ、精神的にめっちゃグロい。音も。

カニエさんもこれを観て何かを感じてほしい。

スティング(1973年製作の映画)

3.9

トランジションが手描きで手捲りなのいいね

服装とか車とかこんなかっこいい時代のアメリカに生きてみたいけど、自分は絶対役名も与えられないカモられる一般人だと思う。悲しきかな。

ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

4.0

ラブコメのシャイなトムハンクスが1番いいんだから
最初のワーナーマークの使い方かたいいね
あと犬めっちゃかわいい

あとゴッドファーザーも見直さなきゃいけない
 

ライフ・イットセルフ 未来に続く物語(2018年製作の映画)

4.2

あそこで “Are you okay?”と言えたの良かった

それぞれが誰かのヒーローではあるけども誰かの悪役でもあるという、それが Life itself

スモーク(1995年製作の映画)

4.5

粋な男。

時期的にはクリスマスなんだろうけど、今観たい映画の雰囲気にジャストマッチだった。

ビニールハウス(2022年製作の映画)

3.7

おっかない終わり方した

事の背景とかはあんまり伝えられない文脈行間を読むストーリーで、ビニールハウスはあくまで象徴だった

キャッチコピー、よくない