じょんきさんの映画レビュー・感想・評価

じょんき

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いちごの唄(2019年製作の映画)

4.0

石橋静河の演技目当てで観たけど、古舘祐太郎もすごいな。
あーちゃんの心もチンできて良かった

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.5

いま自分自身も環境もめちゃくちゃ資本主義的だから、浅はかなんだけどノマドライフも幸せの形だと思った。
ファーンは最期に何を思うんだろうか、、、

一般人をキャスティングしたことから、めちゃくちゃ自然な
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

細かい伏線に気づかなくて最後までわからなかったけど、
なんでこの人集められたんだっけ、と流石に Verbalって珍しい名前、と思った最初の10分ぐらいでゴールしてた

悪は存在しない(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

悪は存在しないのか。
存在させていないのか。
存在してほしくないのか。

曲がった見方かもしれないが、ラストは娘もマネージャーも行方不明ということで悪を排除しようとするのでは、と考えてしまう

生きる LIVING(2022年製作の映画)

4.2

人生はGetting things done and living lively ってワケ。
黒澤オリジナルも観ます

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.0

コナンをほとんど見たことがなかったけど、北海道がピンチって情報だけで見ました
登場人物の関係性がわからなくて、難しかったです
てっきり倉木麻衣が流れるのかと思ったらaikoが軽快に歌ってた

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.1

この間見始めたけど、途中で寝落ちしてしまったため、2回に分けて観た。
前半の描写がちょい抜けてる部分もあったので点が点のまま終わってしまいました、、

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.8

出てくる人たちかっこいいけど破滅してた
自分がもし同じ90年代のスコットランドにいたら何をしてただろうかなあ

フレンチ・キス(1995年製作の映画)

4.0

ここまで全員が自己主張できると我儘にもならなくていいですね

ショック・ドゥ・フューチャー(2019年製作の映画)

3.6

エンドロールの入りのメッセージ、いいですね。
主題じゃないけど、“フランス人なんだから英語じゃなくてフランス語で歌え”的な言葉が印象的でした。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

-

映画だからエンタメだし、ストーリーで描かれているように科学者の知的好奇心と道徳感で揺れていたのはわかったけど、正当化できるものではない。
自分にはとても点数はつけられない。
アメリカで評価されてる理由
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ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

4.0

こうやって全部の感情を剥き出しで向き合える関係が羨ましいな〜
みんな言ってるけど、ソウルメイトですね

正欲(2023年製作の映画)

4.3

屁理屈だけど、最近の多様性って言葉で結局色んな人を一括りにする風潮が好きでは無い。

他人に自分を投影して想像するのは良い場面もあるけど、決めつけで物事を考えないように気をつけなきゃいけないね。

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

4.7

結局自分たちが求めてる“リアル”はフィクションだし、それを都合の良い解釈でわかった気になって消費してるだけなんだよなあ。
これが脚色賞でアカデミー賞を獲ってるのもなんとも言えない面白さ。

自分はずっ
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ボディガード(1992年製作の映画)

3.6

ホイットニーヒューストンが歌うますぎるぐらい

Love Letter(1995年製作の映画)

4.3

特に、中学生に嫉妬するの?のところ、切なかったです
あと免許証のA4拡大コピー初めて見た。

今度冬に帰省したらラブレターごっこやります。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.5

いつの間にかSFが刺さらないおもんな人間になってしまった

レインマン(1988年製作の映画)

3.5

ミッションインポッシブル2でも思ったけど、トムクルーズは短髪の方がいいと思う

Saltburn(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

こんな気持ちの悪い映画は久々に観た気がする
自分の感じてる距離が近くなるにつれ、憧れが愛になって憎しみになっていくのは感覚的には理解できる
なんか書きたいことが言葉にできないのでこの辺で。

アルゴ(2012年製作の映画)

4.0

確かにハラハラしたんだけど、普通にご都合の良い話

浮き雲(1996年製作の映画)

4.5

歌がめっちゃいい
空に浮かぶ雲に手を伸ばせば、掴める日が来るのかなあ

あと、靴下に水筒入れるやつ初めて見た

リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)

4.4

23歳なのに何も成し遂げられてない現実はキツいけど、まあ音楽聴いて頑張ろうと思いました

瞳をとじて(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

奇跡は起きなかったんじゃないかと思ってしまうんですよね

アニー・ホール(1977年製作の映画)

4.5

一見ずっとポップなコメディにも思えるけど、深くなさそうで深い言葉とか心情がたくさん見られる

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