じょんきさんの映画レビュー・感想・評価

じょんき

じょんき

映画(414)
ドラマ(0)
アニメ(0)

月の輝く夜に(1987年製作の映画)

3.5

有給だし遅い時間にも関わらず、仕事の連絡がたくさん来て全く集中できなかった。すみません。

ただ大枠のストーリーは、いやなにしてんってなった

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.9

こんなノスタルジーなタイトルでいいのか、という(笑)
まあ要所要所で、そういうところだよって感じはあった

メメント(2000年製作の映画)

4.0

あ、こういうことか!?ってなったときには覚えていない/整理できない細かいシーンもあるので、タトゥー掘りながら見ればよかった

フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン(2024年製作の映画)

4.0

思ったよりコメディだった
別に恋愛ストーリーは無くても行けそうな気がしたけどどうなんだろうか

アメリカの特徴というか資本主義というかの描写も結構あって、アイロニックなシーンも印象的。

とりあえず今
>>続きを読む

エンドレス・サマー デジタルリマスター版(1964年製作の映画)

4.0

こんな旅をしてみたいなあと思う映画だった
一回しかしたことないサーフィンはシドニーだったので、なんかちょっと親近感を覚えて嬉しくなりました

夏よりも冬派だけどこんな夏なら悪くない

恋人はゴースト(2005年製作の映画)

3.8

ディズニー落ち
ニューヨークの幻の方のゴーストと、幽霊の見せ方はほぼ同じ印象

ペイン・ハスラーズ(2023年製作の映画)

3.7

エミリーブラントがスタイリッシュすぎ

どんなに成功したとしても倫理観はぶらさないことだよねー!

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

4.0

ママスパパスがこんなに90年台アジアに馴染むとは知らなかった
缶詰のラベルを張り替えるところ、良かったです

(2023年製作の映画)

4.0

映画館行き損ねたので配信で。
最後に落ちた。
アイロニカルな表現も多くておもしろい

もしかしたら本当にこうだった可能性もあるのかなあ

流浪の月(2022年製作の映画)

4.5

お互いに自分の気持ちと向き合えているのはすごくいいことだと思った。
そこに愛はあるな、と。
一方で、ここまで内側を見ても救いきれないというか、救うべきなのか、、

文が最後にお母さんと話す内容について
>>続きを読む

フォロウィング(1998年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

Followed Followed Followingって感じか
もう時間は行ったり来たりだったんだね〜
低予算そうだが見応えはある

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.5

自分もこんな歳の取り方をしたいと思った
中身の厚い funnyな Golden Fishになりたい

サーカスの一目惚れのところ、心情と現実が映されてて素敵なシーンでした

ラ・ブーム2(1982年製作の映画)

3.6

なんか途中の音楽も相まって、おしゃれフレンチサザエさんを観てるような感覚(笑)
1の名シーンを躊躇なく弟にかましてて笑った

バルド、偽りの記録と一握りの真実(2022年製作の映画)

4.3

広くて浅い奴も頭だけ良い奴も good nightっていう内省的な映画という解釈でよいのだろうか

自分の理解力と教養の無さ故に、パーティーのシーンのルイスみたいな感想になってしまった
掴めそうで全く
>>続きを読む

いちごの唄(2019年製作の映画)

4.0

石橋静河の演技目当てで観たけど、古舘祐太郎もすごいな。
あーちゃんの心もチンできて良かった

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.5

いま自分自身も環境もめちゃくちゃ資本主義的だから、浅はかなんだけどノマドライフも幸せの形だと思った。
ファーンは最期に何を思うんだろうか、、、

一般人をキャスティングしたことから、めちゃくちゃ自然な
>>続きを読む

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

細かい伏線に気づかなくて最後までわからなかったけど、
なんでこの人集められたんだっけ、と流石に Verbalって珍しい名前、と思った最初の10分ぐらいでゴールしてた

悪は存在しない(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

悪は存在しないのか。
存在させていないのか。
存在してほしくないのか。

曲がった見方かもしれないが、ラストは娘もマネージャーも行方不明ということで悪を排除しようとするのでは、と考えてしまう

生きる LIVING(2022年製作の映画)

4.2

人生はGetting things done and living lively ってワケ。
黒澤オリジナルも観ます

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.0

コナンをほとんど見たことがなかったけど、北海道がピンチって情報だけで見ました
登場人物の関係性がわからなくて、難しかったです
てっきり倉木麻衣が流れるのかと思ったらaikoが軽快に歌ってた

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.1

この間見始めたけど、途中で寝落ちしてしまったため、2回に分けて観た。
前半の描写がちょい抜けてる部分もあったので点が点のまま終わってしまいました、、

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.8

出てくる人たちかっこいいけど破滅してた
自分がもし同じ90年代のスコットランドにいたら何をしてただろうかなあ

フレンチ・キス(1995年製作の映画)

4.0

ここまで全員が自己主張できると我儘にもならなくていいですね

ショック・ドゥ・フューチャー(2019年製作の映画)

3.6

エンドロールの入りのメッセージ、いいですね。
主題じゃないけど、“フランス人なんだから英語じゃなくてフランス語で歌え”的な言葉が印象的でした。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

-

映画だからエンタメだし、ストーリーで描かれているように科学者の知的好奇心と道徳感で揺れていたのはわかったけど、正当化できるものではない。
自分にはとても点数はつけられない。
アメリカで評価されてる理由
>>続きを読む

ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

4.0

こうやって全部の感情を剥き出しで向き合える関係が羨ましいな〜
みんな言ってるけど、ソウルメイトですね