73さんの映画レビュー・感想・評価

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デッドプール&ウルヴァリン(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

マーベル作品は「事前にこれ観てたほうがいいよ!あと、これとこれとこれと…」が増えすぎて、最近ちょっとだけ距離を置いてたけど、なにこれ、めちゃくちゃ面白いじゃないですか‼︎
私のようなにわかでも楽しめま
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サポート・ザ・ガールズ(2018年製作の映画)

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メイシー役がゾーイ・ドゥイッチかと思って観始めたんだけど別人だった(似すぎじゃない!?)
でもとにかくメイシーが可愛すぎる。そしてリサの優しさと強さに惚れる。
ただのウザ常連客かと思ってたボボが最後め
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ヒトラーを殺し、その後ビッグフットを殺した男(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

日本語のタイトル変なの付けてる感じ〜?って思ったらそのままだし、どんな展開になる感じ〜?って思ったらネタバレでもなんでもなく本当にタイトル通り‼︎
序盤はけっこうワクワクさせられて、ナチスの小物とか、
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

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曲が有名すぎて観た気になってた。一番素敵な紳士はホテルの支配人!(エレベーターボーイの彼も好き)
※ただし美女に限る。感は否めないけど、こんなシンデレラストーリーもいいなぁと、純粋な気持ちで観るとすご
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ボディガード(1992年製作の映画)

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言わずもがな、な名作だけどちゃんと観たのは初めてで、勝手に自分の中でストーリー作っちゃってたから、あ。そーゆー感じなんですね!?と謎の感想が生まれた。
ケビン・コスナーかっこよすぎだし、命を掛けて自分
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関心領域(2023年製作の映画)

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個人的な関心の領域にはぐいぐい入り込んできて。これはもはやホラー映画ではないかなと思うくらい、観終わったあとの動悸がすごかった。
無関心であることが批判されがちだけど、でもそれはきっと結果論でしかない
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ザッハトルテ(2022年製作の映画)

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ザッハトルテ食べたくなるけど100日って考えると見てるだけで胸焼けしてきて、糖尿病が心配になった。全編ドイツ語のラブストーリー映画って初めて観た気がするし、なんだか新鮮。
雪の山道でキレられて(しかも
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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ゴジラに詳しくないから「このゴジラは〇〇がかっこいい!」的なことは言えないけどかっこよかったし、ゴジラのテーマが流れた時はちょっと鳥肌が立った。
ゴジラ以外のストーリーは演技がクサすぎて、逐一説明しな
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俺らのマブダチ リッキー・スタニッキー(2024年製作の映画)

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子供のまま大人になった男性のわちゃわちゃ系コメディってつい観たくなる。ちょっと男子〜!みたいな気持ちで。
周りの人達があっさり騙されていくのもあるあるな感じがして安心するし、いやいやそんなことありえな
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17歳の肖像(2009年製作の映画)

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ジェニーの変化にこっちが恥ずかしくなって赤面しっぱなし。
お父さん達ちょろ過ぎじゃない!?と思ったけど、嘘だとわかっていながらも、娘を信じてあげようとした親心に愛を感じる。
原題の方がストレートでわか
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

楽しみにしていた映画。始まり方が好きだった。
まさかエターナル・サンシャインの話題が出てくるなんて!良い!
なんであの場所にアーサーが!?気まずすぎるでしょ!って思ったけど、2人きりで深夜のバーでお酒
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

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ゲームもカーレースも全くの素人だけどこれは映画館で観たかった!
昨今、どうせ日本なんて…みたいな暗いニュースばだかりだけど、日本すごいなぁとしみじみ。
いわゆる「ハリウッドが想像する日本」じゃなくて、
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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日本公開が遅れて、もしこれがアカデミー賞にノミネートすらされなかったら未公開もあり得たんじゃないかって思うと(さすがにそれはないか)少し残念だけど、この映画に描かれていることが全てではないと思うし、い>>続きを読む

DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

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バッドガイズ‼︎に出ていたあの雰囲気のケイレブを見てから好きになりまして、初っ端からピンクのドレスを着たケイレブで始まりまして、めちゃくちゃやばいんですがってなった。(語彙力)
それに加えてエディット
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恋人はアンバー(2020年製作の映画)

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アイルランドの高校生ガラ悪いし、脇役の女ボスみたいな子たちがモンスターみたいで笑ってしまった。
エディの葛藤とアンバーの決意と、ラストにかけての2人の友情に自分でも引くくらい泣いてしまったので無事に目
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イカとクジラ(2005年製作の映画)

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何だか面白そうなコメディ♪
と思ったらずっと胃のところ握られてるような感覚になる内容で辛い。
ハンバーガーのくだり(高笑い)は、すでに修復不可能な溝が更に深まった感じでちょっと怖かった。
思春期真っ只
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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

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本題(?)に入るまで少し長く感じたなー
どんな終わり方かと思ったけど最後まではちゃめちゃだった。
オラついてるサイモン・ペッグ、なんだか珍しい感じでしかもたまにトムヒに見えてかっこよさがある。
酒場で
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シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

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ラショーファミリーにどハマりしてるからか、原作全く知らなくてもめちゃくちゃ楽しかった。
ニッキー目線のアングル、申し分ないほどのアクションシーン、10分に1回は笑わせてくれて"あくまでもコメディ映画"
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

普通の生活にゾンビが現れたらこんな感じなのか。今自分の家にあるものでゾンビ倒せるかな?って思うと何もなくて、とりあえず鉄のシャベル買っておいた方がいいかもしれない。
どんな終わり方なんだろうって途中か
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ヤング≒アダルト(2011年製作の映画)

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イタすぎて恥ずかしくなってしまった。
バディ無神経だなーと思いつつ、そんなバディに必死になってる美女。どっちもどっち!
都会なんて所詮、田舎者の集まりだけど。
タカビーって単語めちゃくちゃ久しぶりに見
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

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ジェフの存在があったからこそスケートが続けられたのかもしれないけど、暴力を振るう時点でドン引きだし、戻ったり離れたりが理解できなくて苦。そして途中からショーンに腹が立ちすぎてイライラのまま終わった。で>>続きを読む

パーフェクト・プラン 人生逆転のパリ大作戦!(2017年製作の映画)

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チャックとラリーを思い出した。
ちょっと要素が多くてごちゃついてる感は否めなかったし、笑えるところも少なかったかな。
ただし2人の肉体美には目を見張るものがある…

ターミネーター2(1991年製作の映画)

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ロードショーで放送される度に親が観ていた記憶。
内容はうろ覚えだったから改めて観てみたけど、アクションシーン(ダイソンを探し始めるあたりから)がすごすぎて笑ってしまった。原爆のシーンがかなりリアルな感
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ターミネーター(1984年製作の映画)

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映画を観たことなくても、誰しもが一生に一度は「デデンデンデデン」って言ったことがあると思う。
昔の映画でも、初めて観ると新鮮な気持ちで観れる。
2はうろ覚えだったけど、あれ?シュワちゃん味方じゃなかっ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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なんとまぁハイカロリーで胸焼けがしました。
うまく咀嚼できず飲み込めなかったけど、もうこれはこのままでいい。(白旗)
性的な描写が苦手なわけじゃないけど、ちょっと多すぎるように感じた。
マーク・ラファ
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真夜中のパリでヒャッハー!(2014年製作の映画)

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「パトカー見えてませ〜〜ん」でめちゃくちゃ笑った。
なんで景品に亀とバナナ!?って思ったけどそーゆーことか!遠く離れた国の映画で日本産のものが出てくると嬉しい。
受付で描いていたイラストも最後にちゃん
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ララミー・プロジェクト(2002年製作の映画)

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インタビュー形式のドキュメンタリー風。二十数年前の映画(事件)だけど、今の時代とさして変わらないような気もする。
誰かを殺めることは絶対にあってはならないことだけど、人それぞれの価値観が違うのは当然で
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地下室のヘンな穴(2022年製作の映画)

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"変な穴"も気になる、"変な棒"もめちゃくちゃ気になる。しかも日本製なのは「日本人は変態だからこんなの作るだろ」っていう偏見なのか!?という偏見。
余計なことにツッコむ暇はないけれど、皮肉が効いててサ
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BOY A(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アンドリュー・ガーフィールドが好きだから辛かった(そこ)。
こんなに綺麗に更生することは実際にあるのかな?と思いつつ、犯行もその場の雰囲気に流されたのが一番の理由なのかもなぁ…と思うと悲しい。
今の時
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クリーン、シェーブン(1993年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ラストまで疑ってしまっていた。
そうか、そういうことだったのか…憶測と偏見で判断してはいけないな。

アリバイ・ドット・コム カンヌの不倫旅行がヒャッハー!な大騒動になった件(2017年製作の映画)

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フィリップ・ラショーがオーウェン・ウィルソンに見えてしまう。フレンチコメディ、めっちゃ好み。

君への誓い(2012年製作の映画)

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結婚した記憶が無いのに、目の前に「君の夫だ」なんて人物が現れたら普通に怖い。(チャムチャムに言われたらありがとうございますって言っちゃうけど)
忘れられてしまった方も悲しいけど、忘れてしまった方も絶対
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幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

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実話が元になってるのも驚くし、「動物園買ったぜ!」ってスケールのデカさがアメリカすぎる。俳優陣も豪華だし温かい気持ちにもなれるけど、邦題だけはパッとしない。