ジョジーさんの映画レビュー・感想・評価

ジョジー

ジョジー

ほとんど洋画、時々邦画。無言フォロー・フォロバお許しを。

映画(216)
ドラマ(0)

エブリデイ(2018年製作の映画)

3.8

毎日違う人の体で目覚める毎日だったら?
同じ年齢の人に24時間だけ憑依する霊体A。ある日ジャスティンという青年にとり憑き、彼のガールフレンド・リアノンと学校をさぼってデートしたAは彼女に恋心を抱き、次
>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.9

続編公開前なのでおさらい鑑賞。ファンタジーは特に物語忘れてしまいがちだけど、これも例に漏れず肝心なとこが抜けたりしてたので観て良かった。
ハリーポッターは途中までしか観てないんですが、前日譚だから何と
>>続きを読む

テルマ(2017年製作の映画)

4.2

公開時から気になりつつ後回しにしてた作品、やっと観に行ってきました! 始まってからずっと身動きできないくらい惹きつけられ、何度となく足元からぞくぞくする感覚とともに鳥肌が立ち、仕舞には寒気まで。観終わ>>続きを読む

モダンライフ・イズ・ラビッシュ ~ロンドンの泣き虫ギタリスト~(2017年製作の映画)

3.8

フライヤーを目にした時から観ようって思ってた映画です。タイトルにも惹かれたんですが、rubbish はゴミとかクズって意味。映画を観たらそれも納得なんですが、rubbishと思っていたものに助けられた>>続きを読む

ノー・エスケープ 自由への国境(2015年製作の映画)

3.7

安全と自由を求めてメキシコからアメリカへの不法入国者が絶えないのはニュースでもよく目にするこの頃。
この作品はその取り締まりではなく、正体不明の襲撃者に追われ逃げ惑うサバイバルという感じ。
50度
>>続きを読む

タナー・ホール 胸騒ぎの誘惑(2009年製作の映画)

3.5

先日劇場鑑賞した『ライ麦畑で出会ったら』が全寮制の男子校なら、こちらは女子校。気の合う仲間同士なら寮生活は楽しいけど、そうじゃないと最悪だったりもする。
何故かそんな女子高に校長の息子だからと男の子が
>>続きを読む

ライ麦畑で出会ったら(2015年製作の映画)

4.0

1969年ペンシルベニアが舞台。この本に共感した高校生ジェイミーが、舞台化しようと脚本を書いたものの、実現するためには原作者サリンジャーの許可が必要で、彼を探す旅に出るというもの。
高校は全寮制の男子
>>続きを読む

夜明けの祈り(2016年製作の映画)

3.9

第二次世界大戦終戦後のポーランドが舞台の実話に基づく物語。戦争は終わっても尚、こんなことがあったことに身震いする。
誰かが口を開かなければなかったこととして終わってしまったんだろうと。この映画ではソ連
>>続きを読む

グッバイ・クリストファー・ロビン(2017年製作の映画)

4.1

『プーと大人になった僕』が『くまのプーさん』をモチーフにしたファンタジーなら、こちらは童話の誕生秘話であり、著者アラン・ミルンと息子クリストファー・ロビン(愛称ビリー)の絆と葛藤を描いた真実の物語。>>続きを読む

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.0

曲を聴いただけで映画の映像が甦るって素晴らしいです。いつもは何気なく聴いている映画の中の音楽ですが、場面場面でとても緻密に練られたものなんだなぁと改めて感じました。
映画音楽に携わる人たちは、大作を任
>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.2

劇場で予告編は何度か観ましたが全然チェックしてなかった映画です。高評価で面白そうなので観に行ってきました。SNSに光と影があるなら、この情報は光の部分ですね。
全編PC画面上で映し出される映像というの
>>続きを読む

パパVS新しいパパ 2(2017年製作の映画)

3.6

前作のラストから上手くつなげてきました! 今度はマーク・ウォールバーグ演じるダスティもまたウィル・フェレル演じるブラッドと同じ継父になってのドタバタ劇。
家族ぐるみで子育てをし、仲良くしている2組のも
>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.3

ロック史に残るクイーンの歴史をたどる伝記映画。私はそれ程彼らの曲を聴いてないので、試写会に行かせてもらうのが申し訳なく感じてましたが、観て良かった。胸熱な135分でした!
1973年にデビューし、本国
>>続きを読む

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.8

IQ185、4年も飛び級でハーバード大学に入り18歳で卒業したキャリーは現在19歳。見た目もそこそこ可愛らしいし、勝ち組の人生を送れるように思えるんだけど、コミュニケーション能力が乏しく生きづらさを感>>続きを読む

エンジェル、見えない恋人(2016年製作の映画)

4.0

ファンタジックでロマンティック、そしてちょっぴりエロティックな美しいラブストーリーでした。
姿の見えない少年エンジェルと盲目の少女マドレーヌ。そんなふたりだからこそ、こんな美しい出会いが生まれたのかな
>>続きを読む

ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

3.7

実は前2作はDVD鑑賞だから、劇場で観るの初めてなんですが、最後だけでも行けて良かったです♪ おさらいしてからとも思ったんですが、勢いで初日に観てきました。ムビチケ買ってたけどレイトショーなら意味ない>>続きを読む

パパvs新しいパパ(2015年製作の映画)

3.8

マーク・ウォルバーグとウィル・フェレルの実父vs継父があまりに対照的でめちゃ笑えた!
互いに子どもたちを愛してるのが分かるけど、どうしても軍配は本当のパパってことになりがち。ただ、ウィル・フェレル演じ
>>続きを読む

ハリソン・フォード 逃亡者(1993年製作の映画)

4.1

BSプレミアムで放映していたので久々に鑑賞。古さを感じさせない観応えのある作品。最愛の妻を殺されて罪を着せられたリチャード・キンブル医師の逃亡と、彼を追うジェラード連邦保安官の追いつ追われつははらはら>>続きを読む

バーバラと心の巨人(2017年製作の映画)

4.1

いつも頭にウサギの耳を付けていて、他の子たちとは明らかに違う雰囲気の少女バーバラ。それ故いじめの対象にもなってしまうんだけど、彼女はそんなのもろともしない。
そんな小さなことよりも、自分にはもっと大き
>>続きを読む

負け犬の美学(2017年製作の映画)

4.0

勝者がいて敗者がいる。そりゃあ、勝つに越したことはないけど、最初から負けようと思って戦ってる人なんていない。
良き夫で二児の父スティーブは45歳のボクサー。幸せそうな4人家族だけど、金銭的な面ではかつ
>>続きを読む

ベロニカとの記憶(2015年製作の映画)

3.6

若気の至り…と言う言葉しか思い浮かばず。誰でも自分がやってしまった過ちは早く忘れてしまいたいもの。あまりにも長い時間が経ち過ぎると美化さえされて心に残ったりすることもあったり。
ライカの中古カメラを細
>>続きを読む

若い女(2017年製作の映画)

3.8

嘘つき、泣き虫、見栄っ張り… イタい女の子の物語はハマれるといいんだけど、全然ダメっていうこともあるからどうしようか迷ったんですが、面白かったです。
10年付き合った恋人に捨てられたポーラ。何も持たず
>>続きを読む

チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛(2017年製作の映画)

3.9

舞台は17世紀オランダ・アムステルダム。バブルってどの時代にも、どこの国にもあったんですね。希少なチューリップの球根ひとつで邸宅一軒分の価値があったとか。この映画はそんな「チューリップバブル」を背景に>>続きを読む

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.9

バレリーナへの道を絶たれた主人公がロシアのある訓練施設に送られ、望まないながらも一流のスパイとして任務を果たそうとします。
スパイの任務に必要なのか分からないけど、女性視点から屈辱的なシーンはあったよ
>>続きを読む

ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

3.7

ファンタジー色が強めな作品と勝手に想像してたけど、少しダークなファンタジーであり、サスペンスで、ヒューマンドラマだった。
生まれてから毎年大きな事故に見舞われるルイ。我が子が一度でも大きな事故に遭うと
>>続きを読む

運命は踊る(2017年製作の映画)

4.0

息子の戦死を知らされショックを受ける家族… でも、実際は息子が生きていたことが判明。母ダフナは息子ヨナタンの無事を知り安堵しますが、父ミハエルは憤りを隠さず、すぐに息子を戦地から家に帰すようにと要求。>>続きを読む

ルイスと不思議の時計(2018年製作の映画)

3.6

久々に試写会当たったので仕事終わってから観に行ってきました。てっきりハガキには“2D字幕”って書いてあると思いこんでたんですが、映画始まってびっくり、吹替版でした(ちゃんと書いてあった)
いつも洋画観
>>続きを読む

ポルト(2016年製作の映画)

3.7

3部構成で描かれている作品。「ジェイク」「マティ」「ジェイクとマティ」。時系列がばらばらだから最初は戸惑うけど、順を追う毎にふたりの関係がわかってくる感じ。
舞台はポルトガル。アメリカ人のジェイクとフ
>>続きを読む

最後のランナー(2016年製作の映画)

3.8

アカデミー作品・脚本・作曲・衣装デザイン賞を受賞した名作『炎のランナー』で描かれた人物エリック・リデルのその後の物語。
オリンピックで金メダルを獲得しても、驕ることなく自分以外の誰かのために生きた方と
>>続きを読む

きみへの距離、1万キロ(2017年製作の映画)

3.8

アメリカから遠く離れた北アフリカの石油パイプラインを監視するという仕事。クモ型のロボットを数多く配置させ、遠隔操作で移動させながら異常がないかをチェックするという、何もなければとても退屈な仕事なのかも>>続きを読む

ニューヨーク、愛を探して(2016年製作の映画)

3.1

セルマ・ブレア、シャロン・ストーン、クリスティーナ・リッチ、スーザン・サランドンという豪華キャストながら、公開されてたことも知らなかったです。
ニューヨークを舞台にした母と娘の群像劇。人に歴史ありで、
>>続きを読む

世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方(2014年製作の映画)

3.4

ドイツの田舎町、子供たちがホームに閉じ込められたおじいちゃん、おばあちゃん達を助けるため奮闘するハートウォーミングな作品…と思いきや、何か思ってたのと違う!
カラフルな町並み、可愛い子供たち、でもやっ
>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

遅ればせながら、話題の邦画である本作を観てきました。いつもは洋画中心の鑑賞なのと、ゾンビが出てくるB級映画のイメージが払拭できなかったので二の足を踏んでた作品。
ブログやtwitterでネタバレは踏ん
>>続きを読む

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.2

実のところ、くまのプーさんはキャラクターとしてはよく知ってるけれど、童話には馴染みがなく、子どもたちにも読んであげたことないんですよね(・_・;)
だから原作ファンの方のような思い入れはなかったのです
>>続きを読む

判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)

4.2

第90回アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされたドラマ。社会派な作品はその国の政治的・宗教的な背景を知らないと置いてけぼりを喰らうことがあるので、チェックもしてなかった作品です。
パレスチナ問題はテ
>>続きを読む

500ページの夢の束(2017年製作の映画)

4.2

『スター・トレック』はその昔、レナード・ニモイさんがミスター・スポックを演じてた頃、テレビ放映されてるのを、何となく流し観してたくらい。最近の作品も観てないし、ほとんど何も知らないに近いんですが、何故>>続きを読む

>|