TOKOさんの映画レビュー・感想・評価

TOKO

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名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

3.8

思いのほかシリアス。流れは素直についていけたけれど、想像とは違うエンディングが自分にはドッキリだった。

マトリックス(1999年製作の映画)

4.0

1999年の上映時に観ていたら「目の前のこの世界が仮想現実である」という新しい世界観に全くついていけなかったと思う。映像世界の転換点になったであろう各アクションシーンをスローで見せる手法など、本当に動>>続きを読む

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.2

ダニエルクレイグがとうとうジェームスボンドを卒業。アクションもダイナミックで感情の振れ幅も広く、最後まで楽しめた。とはいえ、少し上映時間が長かったかな。個人的にお気に入りは、アナデアルマスがドレスとハ>>続きを読む

007 スペクター(2015年製作の映画)

4.2

Qがずっといい味を出していて夢中になった。この勢いでノータイムトゥダイを観に行く。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.2

冒頭から列車上の格闘でスリル満点。そんなイスタンブールから上海・マカオのネオンに廃墟、ロンドンからスコットランドの荒野まで、映像的な魅力も満載。ボンドとMとのやりとりも丁寧に描かれていて、個人的には大>>続きを読む

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.8

任務第一と言いながらも復讐にメラメラする話。前作のようなインパクトがない。復讐の虚しさと、自分も相手も許せない、というやり場のない気持ちを吹っ切るまでの道のりだった。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.2

まだまだ若くてクールながらも脇の甘さが否めないジェームスボンド。話のテンポもよく、またボンドの人間臭さもいい感じ。これからダニエル版全部観て、映画館でダニエル版最終章ノー・タイム・トゥ・ダイを観るのが>>続きを読む

娼年(2018年製作の映画)

3.5

松坂桃李くんの体当たりの演技は本当に凄い。欲望の秘密はその人の傷ついているところや弱いところにひっそりと息づいている、という語りがあったが、そのあたりをさらに掘り下げてくれるのかといえば、そこまででは>>続きを読む

(2020年製作の映画)

3.8

劇的な展開はないけれど、ジワっとくるシーンがいくつか。ずっと大切に心にしまっている気持ちが、人生のところどころで顔を出し、またそれをそっとしまう…の繰り返し。絡んだり、ほつれたりする糸のゆくえを素直に>>続きを読む

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.2

ミステリとして飽きずに最後まで楽しめる。アガサクリスティを思わせる展開にワクワクした。こういう作品をもっと観たい。

ファーゴ(1996年製作の映画)

4.5

ごくありふれた普通の幸せを大切にする女性署長マージの冷静な捜査と、その場しのぎの自分の行動全てが裏目に出る間抜けなカーディーラー。訛りの強い独特の英語がなんともいえないアクの強さを生み出し、よく出来た>>続きを読む

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.5

暗くてちょっと自信のないサトウくんの発言に、いつもふんわり前向きな言葉で返してあげるかおりさん。そういう普通の会話を何年経っても何度も思い出すんだなと思った。エンディングの堀込泰行さんの歌が素敵。

ファーザー(2020年製作の映画)

4.2

常に不安と混乱の渦の中で苦しむ認知症の人の気持ちをずっと突きつけられ、最初から最後までつらかった。何が何だかわからなくなって、怒りや苛立ちの次に溢れ出る悲しい涙に、こちらも涙した。

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

4.0

難聴の状態が進んでいく時のきこえの感覚や、人工内耳を埋め込んだあとの感覚など、どこまでリアルに再現できているかわからないが、今までにない体感、迫力があった。元に戻ることを願い続けた青年であったが、今後>>続きを読む

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.5

男性が権力を持ち、女性は虐げられた時代においても、マルグリットは結局思ったよりも強かった。男たちの執念以上にひとりの女の意地を強く感じた。

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

4.0

ミステリーとしては、複雑難解で見応えがある。自分が宗教に対する理解や意識が浅いとはいえ、ひとつの都市伝説的な作品として楽しめた。

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.0

カンバーバッチがゲッソリやつれたところは役者魂を感じた。この世が平和であってほしい。核の脅威におびえて生きたくない。

エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE(2019年製作の映画)

3.5

ブレイキングバッド全話の余韻が冷めないうちに鑑賞。ドラマ全編においては狂気じみたシーンが多かったが、この作品では、そういう人たちとジェシーとがふと見せるあたたかい表情が印象的。

アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

3.0

登場人物は皆それぞれ胡散臭くて、最後までわからなかった。終盤の急展開に目が離せなかった。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

頭の中で何手も先を読んで緻密に計画する力と、絶望の中でも諦めない信念。胸が熱くなる名作。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.0

実は観たことがなかったので、夏の間にひと通り全エピソード観るつもり。次作も楽しみ!

エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

3.8

全体的に淡々とした流れであるが、自身の製品に対するこだわりと意地をライバル同士がぶつけ合う様子は見応えがあった。こういう天才達のアイディアの延長上に、私たちの現在の生活があるのだと実感する。

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.0

王女が自分の置かれた立場と、年頃の女性としての好奇心との間で、悩んだりはじけたりする姿が素直で可愛い。王女としての自覚を持ってからの最後のシーンなどは、美しいだけでなく威厳に満ち溢れていて、見ていて圧>>続きを読む

エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

4.0

無邪気で頭の切れる妹に振り回される兄たち。見ていてほっこり。あまり事件という感じはしなかった。

イコライザー(2014年製作の映画)

4.0

この映画を観た後、私も「人生で読むべき100冊」を選んで、それを少しずつ読もうと決めた。