あきさんの映画レビュー・感想・評価

あき

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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.2

人並み外れたアクションはもう定番で慣れたけど仕掛けに関してはもう少しリアリティー残した方が良かったかなと。あれだけの大仕掛けをあの人数でどうやったの?って現実的すぎると地味になってしまうけどさすがに引>>続きを読む

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.3

20年以上B'zのファンで今回の目的は稲葉さん!
まさか声優デビューする日が来るとは本当に驚いた。

本番のショーが醍醐味の映画だけど、
各キャラにエピソードをつけるあまりどれも浅く薄くなって前作の苦
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

正に夢の共演!
過去作ヴィランズ盛りだくさんに加え、
アメイジングスパイダーマンは見たこと無いものの、過去作含めのスパイダーマンズのやりとり、アクションどれもが熱かった。
その前のvsストレンジでもミ
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.5

カーアクションはメイキングを見ると相変わらず手間とこだわりが感じられて凄いなとは思うけど、見慣れてきてしまった気がします。
新キャラ出たり旧キャラ戻ったりと見所が多いはずだけど思ったよりインパクトが弱
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.9

キングスマンが誕生する話なので、今までよりもキングスマン感が薄いだけでなく話の方向性がとても真面目な内容に。
それでもラスプーチンやポリーなど、アクセントあるキャラクターや予想外の展開に楽しめました。
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.3

最初は意外な勘違いからのはじまりで、面白くなりそうだったけど、
嘘から始まった展開なので、うん、そうなるよね。という展開に。
さらに歌で伝えるのが逆効果に感じてしまったシーンがあったのが致命的。
ただ
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.0

予告を見たときにマーベル作品だけど惹かれず。でも評価高かったので見に行ったがやっぱり自分には合わなかった。
アクションはかっこいいんだけど、シャンチー自身に惹かれない。
アベンジャーズみたいに入り乱れ
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.9

オープンワールドのゲームを知ってると理解しやすい、今ならではの新鮮な設定。
小ネタも含まれておりもっと散りばめてほしいと思える展開でした。

ストーリー展開が都合よくて気持ちの切り替えがはやっ!と思っ
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.2

アニメを見出した頃はシンジ君たちと同世代で新劇場版やり出したのが社会人かけだしで、まさか令和に入って最新作を見ることになるとは。

見終わった後も考察見たり余韻に浸り中ですが、自分の中ではほぼモヤっと
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.7

パラサイトってなるほどそういうことかーと思ったりトントン拍子にパラサイトしていく過程を見ながらキム一家の能力高い!(特に姉弟)と思ったり。後半からどんでん返しがありそうな展開だったので、キーパーソンを>>続きを読む

若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

3.5

おっこが健気で良い子すぎる。
周りの人たちもひと波乱ありそうだけどおっこの神対応ですぐにハッピーエンド。
あまり考えすぎて見てしまうとつっこみどころ満載だけど、心が優しくなれる作品。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.6

原作が夏だし花火だし淡い恋物語も入っていて若い子にウケそう。さらに旬な俳優と話題のアーティストと綺麗な映像でまとめれば間違いない。
当時もりあがったインスタ映えの悪い見本のような作品。

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.5

コメディー部分では新キャラも含めてアニメ銀魂に近い雰囲気でもっと見たいと思えました。
銀魂は悪ふざけがあって、
シリアスな部分がより引き立つ印象だけど、実写版に関しては尺の問題かコメディー部分の印象が
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.5

普通に考えれば地獄絵図なのに、
傷だらけになろうが、街が崩壊しようが娯楽映画として見れてしまうってすごいことじゃないのかと、今更ながら思わされた作品。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.7

王道だけど心暖まるストーリー。
友情、親子愛もよかったけど姉弟間の関係がとても良かった。

オムニバスのようなそれぞれの目線を描くのはよかったけどヴィアとミランダの関係もう少し丁寧に描いて欲しかった。
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.5

自信を持って行動すれば良い方向に転ぶかもしれないけれど、
自信を持つには根拠が必要であって、ハプニングで謎の思い込みから自信がついてのサクセスストーリーは共感できず。

それでも、自信持ってポジティ
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

2.8

一言で言うとクセが強い。

謎な設定に下品なネタ。
中盤になぜか惹き付けられるものがあったものの最後はポカーンとさせられました。
メニーのいろんな機能が発揮させられるのと、それを使いこなしていくシーン
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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.1

ひたすらアクションと叫び声!!
昔のブロリー初登場した映画の場面と同じ構成が使われていたりゴジータの活躍を見られたのは良かった。
バトルシーンが確かに派手でカッコいい んだけど、ブロリーVS○○○で相
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.2

宇宙にはロマンが詰まっていて興味ある世界だけど実際問題命懸けだし、費用も非常にかかる。確かにその費用をもっと他に回す必要があるんじゃないかと、改めて思ってしまいました。
月面着陸も捏造じゃないかという
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バンブルビー(2018年製作の映画)

3.5

仕草1つで、機械的でいかつくても可愛く見えるもんだなとびっくり。
アクションの規模も小さいものの、変形を繰り返す度にCG泣かせの映画だなとつくづく思ってしまいました。

最後のチャーリーとメモの距離感
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ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲(2018年製作の映画)

2.4

頭を使わず見られる娯楽映画。
楽しく見られるかなと思ったが、
既視感ある感じで自分には合わなかった。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.6

エピソード7公開時に駆け足で全作見た人なのでリアルタイムで見ていたファンに比べると思い入れが浅いものの、
過去のオマージュが散りばめられていたり主要人物達の見せ場は熱いものがある反面、新作のストーリー
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アラジン(2019年製作の映画)

3.3

アニメ版が大好きなのでどうしても比べながら見てしまう…
ジーニー登場~アリ王子のパレードまでの流れはアニメの雰囲気も感じたし楽しかった。(吹替えの山ちゃんだとなおさら)
ホールニューワールドの部分はキ
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.5

当たり前っちゃあ当たり前だけど、ここまで息苦しくない海中シーンは初めて!
鮮やかな都市や種類豊富な海中の住人達を描けるのは本作ならではの設定で面白かった。
アクションに関してはアトランナの自宅での戦闘
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.6

音楽もよかったし、アナとエルサの関係、オラフの存在もよかったけどエルサの能力の強さに全部もってかれました。
強いしゲームのキングダムハーツで一緒に戦って欲しかった!

そしてクリストフの存在よ…

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーに関しては序盤のジョンコナーの衝撃が大きくそれ以降はT2の展開をなぞった感じで徐々に…
過去を変えたところで歴史は繰り返すことを言いたいのか…。
カールおじさんも登場して数分してほほえみ浮か
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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.6

アニメも見たけどアレンジはされつつも再現度がすごい!
ミュージカル部分に関しては照明とか演出過多な気がしなくもないけど美しく上品な世界観でした✨✨

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.1

これだけ不遇が重なったら誰でも心は壊れて狂うか命を絶ってしまう。
ひとつのきっかけでジョーカーになったわけでなくいろんな要因が重なって、
心にひびが入り続けてついに壊れて誕生。
現実と妄想を織り混ぜな
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.8

アクションに関しては本編に負けず劣らず盛りだくさん。本当に盛りだくさん!ストーリーはファミリー要素は入れているけど本編に比べるとあってないようなもの。
途中からオリジナルのアクション映画と思ってしまう
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ライオン・キング(1994年製作の映画)

3.2

ゲームでざっくりとしたストーリーは知っていたけど、本作見てほぼそのままの展開だった。
『ハクナマタタ』好きな言葉のひとつ。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.9

初々しくて青春でコメディー要素高い。
アクションシーンは久々3Dで見て良かったなと思える構成でした。
ストーリーはスパイダーマン単体として見れば面白かったし次回作も気になる展開ではあるけれど、エンドゲ
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.9

ゴジラがハリウッドで映画化される。

って話がでてきてからもう何年経っただろうか。爬虫類とかじゃなくてやっとハリウッド技術の怪獣同士がぶつかり合う迫力あるゴジラ映画が見られた!
お馴染みの怪獣達にもそ
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.8

大泉洋といえばバラエティー色の強いイメージしかなかったし、他の出演者が有村架純や長澤まさみってことで油断してました。
自分が今まで見た中でトップ3には入る残虐さです。
最初のZQNになったときの動きで
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.9

面白かったっていう話を聞いていただけで、どんなあらすじかよく分からないまま鑑賞。
彼女の家に着いてから出てくる人物があからさまに怪しい。だけど何が起こるのかも想像つかず。
不穏な空気なまま途中からそう
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.0

登場人物の多くが底抜けに明るく強くコンプレックスも差別も踊って歌って吹き飛ばそうっていう勢いがすごい。
そしてトラボルタ…とてもチャーミングに見えてきて自分でもビックリ。
音楽も衣装もダンスも観て聴い
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スノーデン(2016年製作の映画)

3.5

どんなに便利なものを作っても、どんなに安全なものを作っても結局使う人次第で危険なものに変わってしまう。

防衛の為だけに使われているのか利己的な使われ方もしているのか一般市民には知る由も無い。

出来
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