このレビューはネタバレを含みます
人数が多すぎる、無駄に長い。
クライマックスは、そうきたか、と意表を突かれた感じ。宇宙船?らしき物体が安っぽい。
最後に映った人々はこれから選ばれる者だったのだろうか。
エグさは少ない。
エドワードノートンは相変わらずの格好良さ。
マッツミケルセンも捨てがたいが、やはりアンソニーホプキンスで決まり。
王道な構成で最後まで楽しめる。
序盤でシリアスな映画かと思いきや、美意識と欲望にまみれたコメディー微ホラー映画だった。
終盤、一瞬だけダイハード感が味わえる。
好き嫌いが別れそう。
◯◯してはいけない系の中では、面白い設定だったのかなと。先が読めず、ハラハラできた良作。
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クワイエットプレイスの劣化版。
カルト集団との攻防をもう少し引っ張ってほしかった。短すぎるし、エンディングまでの展開が端折られ過ぎ。
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全体的に雰囲気が良い。
死んだ息子が蘇り、自ら食卓に座ってるシーンはなかなかシュールだったが、エグい描写はしっかり見せてくれるのでよかった。
破傷風の恐ろしさが分かる作品。
娘役の迫真の演技が衝撃的。
怖い映画の先入観があったが、ラストシーンに目掛けてめちゃくちゃ感動する。
特に、ジュースを買いに走る父親の姿が泣けた。
ちょいちょい作画崩壊しているが、懐かしさだけでサラッと観れる。
ツッコミどころ満載の微グロコメディー映画。
真面目にやってるのかギャグなのか分からないシーンばかり。
ヒロインポジションの女優がやたらとゴツい。
キャストがアベンジャーズレベル。
就活をしていた当時の自分と重なり、刺さった…。
他人の成功が素直に喜べなかったり、自分の価値の無さを感じて悲観したり、、
とにかく、自分自身や周囲の人の事をよく考え>>続きを読む
回帰シーンが多くて飽きる。
が、ラストシーンはやっぱりそうだよねと思う。
観賞直後にもう一度最初の5分ぐらい見ればスッキリすると思う。
エグい度が前作よりも増している。。
去◯シーンはもはや定番…?
グロ要素もあり、楽しめないことはない。
ただ、新生『ソウ』シリーズ1作目と謳われつつも、まぁ、スピンオフだよね、という感じ。
冒頭の映像の破壊力たるや。。
考えながら観ないといけない映画なので、疲れます。
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ビックリ系ホラー映画。
無音と、何かに寄生された人間のスピードと、不気味な表情の3点セットにやられた。これは誰でもビビりますね。久しぶりに目を細めて観てしまった。
手ブレのレベルをはるかに超えた縦横無>>続きを読む
始まる前まではヒロインがこってりと甚振られるが、始まってみれば見事な復讐劇。爽快感すら味わえる。個人的にはDon't blinkが好み。
山の美しさと生々しさを見せつけられ、山に魅せられた男たちの生き様を観ることができる素敵な作品。
つまらな過ぎて何度か諦めつつも最後まで観てやっぱり観なくて良かったと思った作品。
他のレビューにもあった通り、オープニングの映像に関しては音楽も含めて某海外ドラマのオマージュとかそういうレベルを余裕で>>続きを読む
某スレの映画。懐かしみながら鑑賞。
CG等を駆使しながら思いの外エンタメ性のある作品に仕上がっていて、割と楽しめた。
ただ、小池徹平の顔が綺麗過ぎてどうも感情移入しきれず、この評価。一方、井出役の池田>>続きを読む
善悪のボーダーラインとは。。
音の使い方、撮り方が秀逸で臨場感あり。
ベニチオデルトロ渋さたるや。
派手な戦闘シーンや過激な演出を求めるなら不向きな映画かと。
父親が不憫でならない…が、ピエロ最終形態はなかなかエッジの効いたビジュアルで、格好良いと思えるほどだった。
虹色の血(?)は燻んだ色味の無いところに良く映えていて印象的だった。
グロ注意とのことでワクワクしながら鑑賞。んー確かにグロ表現は隠さずしっかり表現されているものの(排泄シーンは流石に自粛した模様)、ハイライトは太っちょマンの目ん玉を村長的な輩にたこ焼きを食らうかのごと>>続きを読む
ジャケットのソレは変わり果てたビッチです。悪い事したら悪魔に取り憑かれて大変な事になる映画。
原作で描かれている阿久津のストーリーが本作に盛り込まれていたら良いなと期待していたら1ミリも無くて残念だった。
ただ、キャストが割とハマってて(特に牧さん)、かつ演出もベタだけど良かった。登山が好きな>>続きを読む
レイチェル・マクアダムスが素敵過ぎる、名言の多い作品。お互いに愛情を言動に表すことが出来る親子関係は理想そのもの。
伏線回収後のスッキリ感はさほど味わえず、時系列をバラバラにするほどのネタは無い。描写としては黒い液体に塗れてただ気持ち悪いだけ。ただ、特殊メイクはなかなか凝っていて◎
総評としてはイマイチ。他人の記憶>>続きを読む
映画館で観るべきだったとひたすら後悔した。名だたる映画、アニメなどの映像作品にまつわる小ネタがふんだんに盛り込まれているごった煮映画となっているが、ストーリーの骨格がはっきりしているため、発散せずに纏>>続きを読む