Scene5さんの映画レビュー・感想・評価

Scene5

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サークル(2010年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

人数が多すぎる、無駄に長い。
クライマックスは、そうきたか、と意表を突かれた感じ。宇宙船?らしき物体が安っぽい。
最後に映った人々はこれから選ばれる者だったのだろうか。

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.5

エグさは少ない。
エドワードノートンは相変わらずの格好良さ。
マッツミケルセンも捨てがたいが、やはりアンソニーホプキンスで決まり。
王道な構成で最後まで楽しめる。

ワウンズ: 呪われたメッセージ(2019年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

虫が苦手な方は注意。
意表を突かれた、悪霊系の映画だった。
邦題の副題はさほど関係ないような。

永遠に美しく…(1992年製作の映画)

3.8

序盤でシリアスな映画かと思いきや、美意識と欲望にまみれたコメディー微ホラー映画だった。
終盤、一瞬だけダイハード感が味わえる。
好き嫌いが別れそう。

バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.0

◯◯してはいけない系の中では、面白い設定だったのかなと。先が読めず、ハラハラできた良作。

ライフ(2017年製作の映画)

3.0

エイリアンを観ているかのような感じ。
ラストが意外。

不安の種(2013年製作の映画)

2.0

映像化しなくてよかったような…。
須賀健太成長したなぁ、ぐらいの印象しかない。

ザ・サイレンス 闇のハンター(2019年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

クワイエットプレイスの劣化版。
カルト集団との攻防をもう少し引っ張ってほしかった。短すぎるし、エンディングまでの展開が端折られ過ぎ。

テリファイド(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

全体的に雰囲気が良い。
死んだ息子が蘇り、自ら食卓に座ってるシーンはなかなかシュールだったが、エグい描写はしっかり見せてくれるのでよかった。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

名探偵ツルピカ真剣佑。
死にたそうにしてる人があまりいない。

震える舌(1980年製作の映画)

3.5

破傷風の恐ろしさが分かる作品。
娘役の迫真の演技が衝撃的。
怖い映画の先入観があったが、ラストシーンに目掛けてめちゃくちゃ感動する。
特に、ジュースを買いに走る父親の姿が泣けた。

幽★遊★白書 冥界死闘篇 炎の絆(1994年製作の映画)

3.2

ちょいちょい作画崩壊しているが、懐かしさだけでサラッと観れる。

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.5

終始、鬱蒼とジメジメと湿度高め。良作。
リスカのミツコちゃん◎

デッドウォーカー・インフェルノ(2015年製作の映画)

1.8

ツッコミどころ満載の微グロコメディー映画。
真面目にやってるのかギャグなのか分からないシーンばかり。
ヒロインポジションの女優がやたらとゴツい。

何者(2016年製作の映画)

3.0

キャストがアベンジャーズレベル。
就活をしていた当時の自分と重なり、刺さった…。
他人の成功が素直に喜べなかったり、自分の価値の無さを感じて悲観したり、、
とにかく、自分自身や周囲の人の事をよく考え
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LOOP/ループ -時に囚われた男-(2016年製作の映画)

2.4

回帰シーンが多くて飽きる。
が、ラストシーンはやっぱりそうだよねと思う。
観賞直後にもう一度最初の5分ぐらい見ればスッキリすると思う。

アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ2(2013年製作の映画)

2.8

エグい度が前作よりも増している。。
去◯シーンはもはや定番…?

ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

2.3

グロ要素もあり、楽しめないことはない。
ただ、新生『ソウ』シリーズ1作目と謳われつつも、まぁ、スピンオフだよね、という感じ。

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

2.8

冒頭の映像の破壊力たるや。。
考えながら観ないといけない映画なので、疲れます。

スナッチャーズ・フィーバー 喰われた町(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ビックリ系ホラー映画。
無音と、何かに寄生された人間のスピードと、不気味な表情の3点セットにやられた。これは誰でもビビりますね。久しぶりに目を細めて観てしまった。
手ブレのレベルをはるかに超えた縦横無
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アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ(2010年製作の映画)

2.8

始まる前まではヒロインがこってりと甚振られるが、始まってみれば見事な復讐劇。爽快感すら味わえる。個人的にはDon't blinkが好み。

MERU/メルー(2014年製作の映画)

4.5

山の美しさと生々しさを見せつけられ、山に魅せられた男たちの生き様を観ることができる素敵な作品。

デッド・ウォーカー(2015年製作の映画)

1.5

つまらな過ぎて何度か諦めつつも最後まで観てやっぱり観なくて良かったと思った作品。
他のレビューにもあった通り、オープニングの映像に関しては音楽も含めて某海外ドラマのオマージュとかそういうレベルを余裕で
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ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない(2009年製作の映画)

2.8

某スレの映画。懐かしみながら鑑賞。
CG等を駆使しながら思いの外エンタメ性のある作品に仕上がっていて、割と楽しめた。
ただ、小池徹平の顔が綺麗過ぎてどうも感情移入しきれず、この評価。一方、井出役の池田
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.5

善悪のボーダーラインとは。。
音の使い方、撮り方が秀逸で臨場感あり。
ベニチオデルトロ渋さたるや。
派手な戦闘シーンや過激な演出を求めるなら不向きな映画かと。

クラウン(2014年製作の映画)

2.6

父親が不憫でならない…が、ピエロ最終形態はなかなかエッジの効いたビジュアルで、格好良いと思えるほどだった。
虹色の血(?)は燻んだ色味の無いところに良く映えていて印象的だった。

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

2.5

グロ注意とのことでワクワクしながら鑑賞。んー確かにグロ表現は隠さずしっかり表現されているものの(排泄シーンは流石に自粛した模様)、ハイライトは太っちょマンの目ん玉を村長的な輩にたこ焼きを食らうかのごと>>続きを読む

戦慄病棟(2015年製作の映画)

2.4

ジャケットのソレは変わり果てたビッチです。悪い事したら悪魔に取り憑かれて大変な事になる映画。

岳 -ガク-(2010年製作の映画)

2.8

原作で描かれている阿久津のストーリーが本作に盛り込まれていたら良いなと期待していたら1ミリも無くて残念だった。
ただ、キャストが割とハマってて(特に牧さん)、かつ演出もベタだけど良かった。登山が好きな
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

レイチェル・マクアダムスが素敵過ぎる、名言の多い作品。お互いに愛情を言動に表すことが出来る親子関係は理想そのもの。

インバージョン 転移(2015年製作の映画)

2.3

伏線回収後のスッキリ感はさほど味わえず、時系列をバラバラにするほどのネタは無い。描写としては黒い液体に塗れてただ気持ち悪いだけ。ただ、特殊メイクはなかなか凝っていて◎
総評としてはイマイチ。他人の記憶
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

映画館で観るべきだったとひたすら後悔した。名だたる映画、アニメなどの映像作品にまつわる小ネタがふんだんに盛り込まれているごった煮映画となっているが、ストーリーの骨格がはっきりしているため、発散せずに纏>>続きを読む

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