ゴルゴさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ゴルゴ

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真実の行方(1996年製作の映画)

3.8

法廷サスペンス映画
最後の弁護士の何とも言えない表情が全て
エドワート・ノートンの演技が秀逸

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

1作目より笑えるシーンが多い
テンポ良く自殺するとこ笑った
今回はタイムループだけでなくマルチバースまで素晴らしい脚本
主人公と母の愛も描く
続編が出て欲しい作品

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.8

ストーリーは普通だがキャラのビジュアルが良い分見てて飽きなかった
特にハーレイ・クイン
バットマン対スーパーマンとの繋がりがあった
原作を知らないのでわからないが、もっと強いキャラがいるのならスーサイ
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CUBE(1997年製作の映画)

3.7

内容忘れたので再鑑賞
ソリッドシチュエーションの金字塔
密室に閉じ込められ死と隣り合わせの状況でおかしくなる精神
この設定を作ったのが凄い
謎が残りすぎなのが残念

インシディアス 第2章(2013年製作の映画)

3.9

単純にビックリさせるだけのホラーではない
しっかりとストーリーが作り込まれおり、チャプター1からの伏線回収などもある
チャプター1では悪魔
チャプター2では幽霊
まさかのタイムトラベル要素も
最後、エ
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インシディアス(2010年製作の映画)

3.7

死霊館を鑑賞後に鑑賞したため、パトリック・ウィルソンが死霊館では心霊研究家役なのに今回は心霊現象を信じないところは違和感あった笑
前半はあんまりだったが後半は悪魔と幽霊がバンバン出てきて良かった
伏線
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.1

単純に面白かった
ホラーではなくコメディサスペンス?
展開も終わりと思わせてからのもう一工夫
死ぬことに慣れてからが楽しかった

死霊館のシスター(2018年製作の映画)

3.7

死霊館シリーズ スピンオフ作品
死霊館エンフィールド事件にも登場したヴァラクという悪魔の単体作品
ヴァラクのビジュアルがとても良い
死霊館のように悪魔と戦っている感じが良く出ていた
ツッコミどころはあ
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ハッピーエンド(2017年製作の映画)

3.5

冒頭からスマホの映像で不穏なシーンが…
同じ家に住む家族の話なのにずっと冷たい感じ
SNSやチャットなどにしか現れない本心、本音
社会風刺の効いた作品

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.9

DCヒーロー集結
スーパーマンの強さが目立っていた
サイボーグ、フラッシュ、アクアマンなどの単体作品が出てからの方がもう少しヒーローの個性が知れたかも
アクションはワンダーウーマンが一番好き

アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

3.7

死霊館シリーズ
アナベル3作目
今回はお留守番中に悪魔と幽霊大放出
ホームアローンのホラー版的な感じ
怖さはまあまあ
今回はテレビ番組のワンシーンに本物のアナベル登場

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.9

ガル・ガドットが可愛い、キレイ、カッコイイ作品だった
今作は1917年第一次世界大戦中という時代設定になっているためか、女性が会議に参加できないなどの男尊女卑的なことを感じさせておきながらのダイアナの
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アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

3.6

死霊館シリーズのスピンオフ作品 
アナベル映画2作目
アナベルの誕生秘話が描かれている
怖さはそこそこだったが、アナベル1作目の事件の発端になる原因が描かれており、そのまま1作目のシーンに繋がっていく
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.7

マンオブスティールの後日談
スコアが低いので期待していなかったが割と楽しめた
別のヒーローのチラ見せなどもあり良かった
戦闘シーンは迫力がある
小ネタなどもあり、また今後の作品に繋がるであろう謎のシー
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死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

4.1

死霊館シリーズ (実話)
前作より怖さが増していて良かった
前作は家族愛が描かれていたが、今回はウォーレン夫妻の愛が描かれていた
ストーリーもまさかの展開
みんなで歌を歌ったシーンはなんか感動的だった
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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.7

DCシリーズ
勝手にスーパーマンはバットマンのような人間だと思っていたので驚いた
ヘンリー・カヴィルの筋肉が凄かった
ストーリーは王道のヒーロー映画
バトルシーンはバカみたいに暴れてまくっていて良かっ
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アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

死霊館シリーズのスピンオフ作品
死霊館にも登場した『アナベル』という実在する人形の話
怖さは死霊館の時ほどなかったが悪魔や霊体がはっきり写るシーンが多かった
エレベーターのシーンが1番ドキドキした
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ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

3.7

ディレクターズカット版のみ鑑賞
考察などを見たらかなり深い作品だとわかる
170分の割には長く感じることなく鑑賞できたが…
確かにカルト宗教の気持ち悪さ、不気味さは描かれていたがsexシーンやらダニー
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インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

3.5

今回も危険がいっぱいの中をどんどん進んで行くアドベンチャー
父とのいい関係
やっぱりお宝を欲張ったらダメだね

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

30年以上前の作品なのに今鑑賞しても全然楽しめる!
伏線をしっかり回収し、ユーモアな場面やセリフがあり、どの世代が見ても楽しめる作品

死霊館(2013年製作の映画)

4.0

悪魔払いの話 (実話らしい)
グロテスクな表現はほぼなくさっぱりしたホラー
恐怖シーンが定期的にあり飽きさせない
少しだけクスッと笑えるシーンも
ちょうどいい怖さで、何より家族愛がテーマの1つになって
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.6

前シリーズと比較するとあまりだったが楽しめた
CGやアクションはスケールアップしていて良かったがコメディ要素やエイリアンの気持ち悪さ、グロさがもっと欲しかった
エイリアン役でダンサーの『Les Twi
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インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

3.5

冒頭から素晴らしいアクションだった
壁が迫り来るトラップなどまさに冒険

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

3.5

ハリソンフォードがカッコいい
古い映画なので今見るとそこまでだがアドベンチャー感はすごい
スターウォーズのオマージュがあったらしいが気づかなかった

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.8

ラスベガスに行く4日前に鑑賞
テイザーのシーンが1番笑えた
エンドロールも良かった
『ベガスでの出来事はベガスに置いてこい』

メッセージ(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

SFヒューマンドラマ
深いストーリーでよく出来ている
新たな言語を理解すれば見える物が変わる
本作では『時間』という概念が変化する
これを『回文』と重ねて表現されている

ライフ(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

キャストが好み
宇宙空間という状況がよく生かされていた
ラストは2択に予想ができて、個人的に好きな方のエンディングだった

ELI/イーライ(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

幽霊や陰謀物だと思っていたら意外な展開
ビビらせ方はシンプル
逆さ十字架の演出が印象的

トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

3.7

映像はとてもハイクオリティ
ストーリーがイマイチ
キャラクターに個性をもっとつけて欲しかった

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

韓国映画らしい生々しさが出ていて良い
ストーリーも展開が読めずハラハラした
ブラックユーモアな場面良い
『貧困』『格差社会』がテーマ

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

韓国映画が元とだけあって面白かった
描写もリアルで良かった
最後の清掃員に扮したチンピラがナイフで襲おうとしたシーンは個人的に不必要だった
(原作は未視聴)

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

どんでん返し
完全にミスリードされてしまった
映画でサブリミナル効果を使うの驚き
ユーモアもあった(下ネタ)

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

まさに映画
素晴らしいエンターテインメントだった
過去作のオマージュや胸熱展開など楽しめた
キスシーンはいらないかな
とりあえずスターウォーズを映画館で鑑賞できて良かった