まいさんの映画レビュー・感想・評価

まい

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ハンナ(2011年製作の映画)

3.7

ケミブラの音楽でなんとか耐えたって感じの映画。ハンナはちゃんと可愛い。

青の帰り道(2018年製作の映画)

4.0

今まで出会った人・こと・ものが一つでも欠けていたら今の自分は存在していない。そう思うと、ネガティブな経験もきっと必要な過程の一つだったんだろうな、と、なんだかぽんと肩に手を置かれる気持ちになる映画。>>続きを読む

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

復讐からはなにも生まれない。

自身の死をもって隣人を救済するウォルト。ああするしかなかったの、、と訴えたい部分もありますが、朝鮮戦争を経験した彼だからこそ迎えたあのクライマックスなのだと思います。
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運び屋(2018年製作の映画)

4.1

『The Mule』、タイトル通り。
劇中歌:◎◎◎
とくにED(Don’t let the old man in)の本編とのマッチ度◎。歌詞と曲と内容が重なってここでほろり。Apple Music直
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

単純に好きな映画。
宮沢りえの娘役の杉咲花、あと妹のあゆこの迫真の演技◎沈黙のシーンであっても伝わる情報量のおおさたるや。秘めた才能を持っている感がすごい。。今後活躍してほしい俳優の1人です。

人を
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七つの会議(2018年製作の映画)

4.1

現代の日本におけるパワハラ・データ改ざん・隠蔽といった社会問題が詰め込まれた、日本特有の「密室的な要素」について描かれている作品。
池井戸オールスターズが集結し、次から次へと惜しみなく豪華キャストがで
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クローサー(2004年製作の映画)

3.5

やや辛口の恋愛映画

ナタリーポートマンの可愛さ◎
“The Blower's Daughter” ◎

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

鑑賞して感じたこと、安藤サクラとはとんでもない役者さんなんだなということ。
劇中の表現の1つ1つが自然で、彼女の「演技と思わせない演技」、お見事だと思います。
年齢もまだ32歳とお若いのに今まで一体ど
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

所謂任侠モノはこれまでご縁がなかったのですが、豪華俳優勢が出てる話題作ということで鑑賞。(お目当は松坂桃李)
とっかかりやすい内容ではありましたが、舞台が広島ということで、聞き慣れない広島弁の打ち合い
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