ゴマキチさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ノウイング(2009年製作の映画)

4.0

実に面白かった。そして妙に現実味を感じてしまった。信じるか信じないかはあなた次第です。

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.1

タイトルに興味を惹かれて観てみました。以上。

日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

3.3

戦争を二度と起こしてはならないという国民の総意は今も健在なのだろうか。あの戦争を体験した人達の意見をもっと聞きたくなった。

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.8

イカれてる。皆んなイカれてる。確かにイカれ具合で前作を上回っている。グロい表現もあるが、個人的に一番不気味だったのが、後半にある人物の登場シーンが亡霊のようで大変怖かった。この演出の理由はすぐ後で明ら>>続きを読む

(r)adius ラディウス(2017年製作の映画)

3.3

姉妹の話が出てきた頃から、なんとなくやっぱりそうだったんだよなあ、とラストを観て思いました。SFサスペンスとして無駄無くスッキリまとまり感のある映画で楽しめました。

真っ赤な星(2017年製作の映画)

3.0

いろいろ重い映画。社会の一部にこのような境遇の苦しみ悲しみを抱えて生きている人達がいるんだなと改めて感じる作品。

ホテルローヤル(2020年製作の映画)

3.3

ラブホが舞台なのだが、出演者がなぜか豪華だった。久しぶりに夏川結衣を見た。なんとなく波瑠のイメージビデオっぽい感じもする不思議な映画だった。

タイムマシン(2002年製作の映画)

3.9

見始めた時を良い意味で裏切るスケールの大きな物語。なんというか映画らしい映画だった。観て損無し。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.8

とても面白い映画でした。でも、色々考えさせられる。行動できる人、面白い事を素直にしたいと思う人、周りを気にしない人、度胸のある人、、、。ニューワールドオーダーが囁かれる昨今、真面目や人柄や優しさなんて>>続きを読む

団地(2015年製作の映画)

3.8

近年稀に見る壮大なスケールの映画。なんの前知識も無いまま見てしまった自分は運が良かった。タイトルと内容がこんなにかけ離れた映画はなかなか無い。兎に角、貴重な作品なのは間違いない。

福福荘の福ちゃん(2014年製作の映画)

3.4

すごいな大島美幸。なんの違和感もない。元気が貰える映画。

恋妻家宮本(2017年製作の映画)

3.1

いゃあ、まあ、いろいろ、ごちそうさまでした、という映画。

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.0

あまり共感できず。もっと無名俳優だけ使った方が、伝わり方が変わった気もするが。

第9地区(2009年製作の映画)

3.9

これは変わったテイストの視点で、従来のエイリアンものと一味違います。ドタバタ系吹っ飛びグロ系ですが、なかなか面白いです。最近続編を企画中という情報があるので、少しでも興味がある方は観て損はないと思いま>>続きを読む

鈴木家の嘘(2018年製作の映画)

3.1

ここ最近は減少傾向にあるが、平成時代は長い間1日100人近い自殺者が続き、ニュースになるのはほんの一部、未遂や予備軍を加えた総数は計り知れない。いつ自分達の周囲や親族に起きるかわからない。このようなテ>>続きを読む

名前(2018年製作の映画)

4.0

見始めた頃は良くあるストーリーと想像されたが、後半はうまく捻ってきたのは流石。実力派の津田、将来が楽しみな駒井、両俳優の名演技により、最後まで飽きさせず、見続けられた。全編を通して嫌味が無く、なんとも>>続きを読む

Every Day(2016年製作の映画)

3.9

良い映画だった。人生の価値に気づけば、その瞬間に同じ人生が同じでなくなる、さらに価値あるものに変貌することを、教えてくれた。俳優達の演技も自然体で素晴らしい。

フード・ラック!食運(2020年製作の映画)

3.5

単なるグルメ映画でなくストーリーもちゃんとしているし、りょうの熱演が全体を引き締めている。ジモンのウザちゃんねるからも感じるが、何事も真剣に妥協せず取り組むジモンが行き着いた究極の結論を多くの人達にこ>>続きを読む

クローバーフィールド・パラドックス(2018年製作の映画)

3.5

むーん、なんかよくわからんストーリーだった。いろいろあったけど、完成度はイマイチでも、やはり最後の最後を見るために見る映画か。エリザベス・デビッキのなんとも言えない魅力が異次元的!?

らせん(1998年製作の映画)

3.3

リングのインパクトに比べると、ですが、リングが良かった人は、もちろん見るべき。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.9

戦争の悲惨さ、人権という考え方を急に棄ててしまう世界を、ひとりのピアニストの目線で描くことで、映画としてエンタメに仕上げているが、この手の映画は是非多くの中学生や高校生くらいの人達に観て欲しいし、観て>>続きを読む

ケイト(2021年製作の映画)

2.9

日本が舞台なので、日本人が観るとなんか違和感を感じてしまう箇所があるのは仕方ないことと、言い聞かせて観ました。

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.2

あまり起伏は無く、気を張らずゆったり観れて、エンディングも納得感のある落とし所。疲れが溜まり気味の時に、何気無く鑑賞してみるといいかも。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.9

宇宙人とのコンタクトは、こんな感じなのかもね、と思わせてくれる作品。

エンゼル・ハート(1987年製作の映画)

4.0

大好きなオカルト映画。どんな内容か全く知らずに見たので、かなりグイグイ引き込まれた。観て損のない作品と思う。ただ、一番印象に残っていて、今も時々思い出すのは、デ•ニーロが、ゆで卵を食べるシーン。あの割>>続きを読む

ミスト(2007年製作の映画)

3.5

やはりラストが、、、。様々な選択肢の先に何があるか、誰もわからない。

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

4.0

覚えにくいタイトル、二転三転四転五転ストーリー、おちゃらけ防護服、最後のバタバタ劇、なんだかあまり見たことないパターンの映画だったが、相当面白い作品でした。メアリー•エリザベス•ウィンステッドのなんと>>続きを読む