救いがない
1.5時間とは思えないくらい詰まってるしラストまでの流れがここ最近観たホラーの中で一番良い。
あとシーアを全力で歌うシーンは車に乗りたくなる
後半がとても退屈、
湯川先生の推理がほぼ警察側の考察で、もっと物理学的な謎解きを入れてほしかった。冒頭から末にかけて散らさらた人間味ドラマ的シーンは邪魔でしかない
なんとも難しい映画
短編スタートだったことであそこまで言葉数を少なく抑えられたのではないかと言う考察
写真を破る無慈悲な態度と温和な振る舞いのギャップ、人間の垢的なシーンの皆無さにやはり少し怖くなっ>>続きを読む
田舎の厭らしさ全開Movieって感じで
撮影なのか一部のキャストなのかセットなのか演技臭さが良くない方に残る
謎解きにかなり振ってるのが良かったが中盤にかけての人間関係が具体性強く邪魔に思えた
たぶん聖書の話で、アガペーを現代版に落とした歪みの物語。
ファニーゲームより慈悲に対する絶対なる善を突きつけられ、救いがなく、絶望的で面白かったし、監督がこの映画を撮りたいと言う気持ちもわかる。現代の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
子供がミーガン依存症で暴れ回るシーンの皮肉さがよかった。なぜ会社の重役を殺したのか、自ら広まることに制限をかけたのかが疑問。ストーリーはほぼチャイルドプレイ
テーマとして嫌いじゃないけど画がそこまで好きじゃなかった。最後小さい話で終わってしまった。ブラックミラーくらいの短編の一本なら、とは思うが映画としてだと物足りない。