jubisakiさんの映画レビュー・感想・評価

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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.0

前作の面白さはそのままに、サスペンス要素が足されてより!という感じの今作でした。

ストーリーとは関係ないですがデスクトップ監視ツールこわっ。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

どっちにも感情移入できず、終始うわぁ、うわぁ、、
とかって思ってたら終わりました。

登場人物の年齢については特に言及されてはいませんが、長年育んだ友情を解消するにはあそこまでしないといけないんだなぁ
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GAGARINE/ガガーリン(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

物や場所に愛着わかしがちな私は主人公に感情移入しっぱなしでして、最初は自分の大切な場所を守る為に出来ることを精一杯やる、どうにもならなくなってからは出来るだけ最後まで留まろうとする姿を応援する気持ちで>>続きを読む

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

A24の作品によくある、俺はいったい何を見せられているんだ系作品でした。

幼き頃より作者の心情を察せよ系問題に雀の涙程の解答率も出せなかった私には作者がどんな意図をもってこの作品を作り上げたのかさっ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

やはりgotgは良き....
ストーリーのテンポ、要所要所のBGM(と、その選曲)、定期的に差し込まれるボケと突っ込み。
すべてが愛おしかった....。

最近のMCUコンテンツに少なからずノリ切れな
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ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男(2019年製作の映画)

4.0

変なホラー映画よりホラーです。
なぜ未だにテフロン加工のフライパンが売られているんですかね....

というのは置いておいて。
一人の人間の情熱のお陰でまたひとつ正しい世界に近づけた、ドラマとして非常
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.5

過去2作に比べると、史実を基にしているせいか大分マジメな感じの映画になってました。
とはいえそこここにキングスマンらしいコメディ要素も沢山あり、テンションの上がるバトル、緊張感溢れるアクション とエン
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

レボリューションズ公開当時、子供ながらにネオとトリニティが離ればなれになって終わったストーリーが残念で仕方なかった。

それが十数年経って幸せに終われたというだけで、この映画を見てよかったと心から思え
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ザ・ゲスト(2014年製作の映画)

2.5

途中までは先が気になる展開だったのですが。。。
で?
という感想しかでなかった....。

途中までは面白かったんだけどなぁ。

劇場短編マクロスF 時の迷宮(2021年製作の映画)

3.5

久しぶりに動くシェリルとランカが観られた。
それだけで満足。

アンテベラム(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

予告を見て勝手にゲットアウトやアスみたいな、良い意味でイッちゃってる現実離れした設定が土台にある、不条理系なサスペンスみたいなのを期待して行ってしまった私が悪かったのですが、上記の映画とは違う方にイッ>>続きを読む

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

社会的にはアダムドライバーが残ってた方が良かったんだろうなぁ。

現代の観点から見るとハッピーエンドだし、心情的にもあれで良かったと思えるんだけど、マット・デイモンの役がなんとも感情移入できなく、なん
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

4.0

最初はステイサムの立ち位置に考えを巡らせ、それが劇中で明らかになってからは息もつかせぬスピーディーな展開。
そのまま最後まで突っ走り、アバンからラストまで飽きること無く楽しめました!

ガイリッチーは
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シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい!(2018年製作の映画)

3.5

和気あいあいとした、文化祭を準備している時のような雰囲気が堪らない映画です。
その中でも、クライマックスに向かっていくにしたがい徐々に盛り上がっていくところはしっかりと面白い。

「詩」を台詞としてお
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

1.5

途中まではイジメは腹立たしい!すっきり復讐劇がみたい!
と思ってたら....

なんでしょう...?
クラス全体がおかしいって表現にしたかったんでしょうか...?

なんでこの原作を映画にしようと思っ
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

シンプルに
妻を大切にしようと思います。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

シリーズ物の素晴らしい一作目でした。

丁寧に世界が描かれており、ちゃんと、本当にどこかでこういうことが起こっていると思わせてくれるクオリティーが有りました。
さすがドゥニ・ヴィルヌーヴ監督。

ただ
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.5

邦画で、分かりやすく政権批判絡めた上でエンタメとして観られる映画って始めて観たかも。
そういった意味でこの映画は貴重な作品と言えるかもしれません。
しかも日本アカデミー取った。

ただ、批判する内容が
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ヴィレッジ(2004年製作の映画)

3.0

あ~、なるほどねぇ。
と言ってスッキリ終われるシャマラン・サスペンスでした。
道中ちょっとホラー要素もありなかなか楽しめます。

複数でオチを予想しながら見るのも楽しいかも。

フィラデルフィア(1993年製作の映画)

4.0

ワクチンを打たないことで物事に差別が生じることは是が非か。
少しづつ問題に成っている中、この作品に触れられたことで改めて考えさせられました。

感情的には、打たない選択をしたならその結果生じることは甘
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ジョンQ 最後の決断(2002年製作の映画)

4.0

とんでもなくご都合主義な映画で、かなり都合よくストーリーが進んで行きました。
でも、そんなことで映画の価値って決まらないものだとつくづく感じました。

Dワシントンの演技は素晴らしく、ダイレクトに感情
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.5

クレイグボンドの集大成なストーリー、アクションで163分の上映時間も体感90分くらい。
ものすごく面白かった。

新キャラも堪能しつつ(アルマスの出番、もっと有ってもいいじゃない!)、このメンツでやる
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

2.5

一作目が、ゾンビ映画としては珍しいシチュエーションを上手く使って、かなり面白かったので期待していたんですが。
普通のゾンビアクション映画でした。

可もなく不可もなく。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.0

お酒の力は凄い。
でもお酒だけじゃどうにもならん。
し、過ぎたるは及ばざるが如し。

でも、お酒って楽しそうなんだよなぁ。
と、下戸の私は思うのでした。

レミニセンス(2021年製作の映画)

2.5

近未来の水没した大都市で、人の記憶を辿って真実を探す。
スケールの大きな話が楽しめそうな、すごく心踊る設定なのに、なんとなーく全体的にこじんまりとした映画でした。

予告編はすごかったのになぁ。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.5

ラブコメ×タイムリープって初めて見ました。
最後に抜け出すか否かってときの主人公の気持ちはよく分かる。
面白いラブコメでした。

ポルターガイスト(1982年製作の映画)

3.0

古き良きホラー。
じわじわ来る感じの怖さは皆無だけど、映画として普通に面白かった。

ユナイテッド93(2006年製作の映画)

4.0

ドキュメンタリータッチで淡々と進んでいくものの、当時の管制や軍の状況がスピーディーに描写されていて目が離せなかった。
また、終盤の機内の様子も緊迫感があり、公開当時劇場で観ていないのが非常に惜しい作品
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善き人(2008年製作の映画)

3.0

「善き人のためのソナタ」みたいな展開を想像してたのでえっ、終わり!?が率直な感想。

普通の人が道徳観に従って行動を起こすのは難しいよね。

隣の影(2017年製作の映画)

3.5

家に居る時間が長い今だからこそ、隣人がどんなひとか気にしておきたい...。
こんなに拗れるまえに何とかしたい。

異端の鳥(2019年製作の映画)

3.5

少年が一人、はぐれた家族を探して冒険を繰り返し、最後には家族の元に戻るというストーリーの大枠だけ聞くとよくある絵本のストーリーとも思えるし、通してみてそんな印象を受けた。

が、冒険自体の内容が大分エ
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ワールド・トレード・センター(2006年製作の映画)

3.0

あんな環境でよく助かった...
途中まで同僚と助け合いながら意識を保って、最後の際では奥さんの愛の力ってあたりハリウッドっぽい感じはある。

マーウェン(2018年製作の映画)

3.5

主人公のリハビリとして撮影がある印象で観ていたが途中からどっちがメインだかわからないくらい、マーウェイの描写が多くなっていくような...

それでいてどちらもなんとなく物足りない感じに出来上がっていて
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