あたらしい新米さんの映画レビュー・感想・評価

あたらしい新米

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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アメリカが日本での公開を渋った理由がなんとなくわかった。この映画を観たからと言って核拡散への不安が増大することはそうはないと思う。むしろ鑑賞前と鑑賞後の「核爆弾」についてのイメージが軽くなった。
なぜ
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ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

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YouTubeで戦闘シーンを良く観たけれど、実際はあっけなく終わった。
米軍が忍び込んでいる施設も中途半端に周って終わり…。あれ?というシーンが多かった。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

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登場人物が似ていて区別するのに一瞬時間を要する(笑)
主人公とその兄が意外にも強いのがスゴい。ラストにグリンデルバルドに殺されてしまう魔法使いのほうが強そうなのに。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

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旧作とところどころキャストが違う。モーフィアスってそんなに端役だったっけっていうくらい端役に。
それに、朝めざめたらいきなり昨日受けたテストをもう一度やれと言われ、なかなか解けない!みたいな不全感が漂
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

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これでシリーズすべてを観終わったと思った。長かった。
映画のキャストも同じ人物がほとんど演じきり、吹き替え声優も変声期を経て同じだというのも生半可な映画じゃない。

学園モノではじまった物語。最後も学
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

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なんだかんだヴォルデモートの影がちらつく陰なストーリーでも、コミカルな演出に救われた。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

どんどん大人になっていく登場人物。
物語も子供っぽいストーリーから、より過酷なファンタジーになって「学園モノ」の範疇からいよいよ飛び出してきた感じ。
シリウス・ブラックの死様は呆気なかったけれど、没入
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

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これまでのシリーズで「死ぬ!」「殺す!」といったセリフが多用されているのに、人が死ぬ描写があまりなかった。子供がみるからそうしたシーンは入れないのだろうと心安らかに(?)鑑賞していると、登場キャラクタ>>続きを読む

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

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「秘密の部屋」から続けざまに鑑賞。
悪人だと思っていたキャラがなぜ?という展開についていけなくなった。
2〜3回同じシーン(はじめてシリウス・ブラックにあうところ)を見直し、やっと理解した。
そしてこ
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

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「賢者の石」以降、子どもの映画だと思って上映当時は見に行かなかった。
続編をはじめてみたが面白かった。
ヴォルデモートが登場しないなぁ、どこ行ったんだろうと思っていたが、そういうことか!と予想外の展開
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

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20年ぶりに鑑賞。
すべてのシーンは覚えていないが、ところどころ覚えていた。
中学時代好きな映画ではなかったが、記憶に残る映画だと思う。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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万人受けする内容だと感じた。
ゆえに難しい描写もなく、どちらかといえばゴジラによって翻弄されるヒューマンドラマ。
配役も朝ドラ「らんまん」を観ているようでどこか既視感(笑)。
浜辺美波は演技がうまいし
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