Junikさんの映画レビュー・感想・評価

Junik

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21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.8

チャドウィック・ボーズマンかっこいいなぁー!

序盤はアンドレがヤバいやつなんじゃないかっていう緊張感で張り詰めていたムードが、中盤以降、張り巡らされていた伏線のポイントが見えてくると、巨悪の存在がチ
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グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.9

ディザスター系の映画が割と好きではあったものの最近はあまりみてなくて。
あらすじとか予告編の段でなんだかしょんぼりしてしまって見るに至らないことが多かったのなけど、これは友人のススメもあって、鑑賞しま
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

メモ、あとでちゃんと書く


ジェイク・ギレンホール絡みの一作

ジェイクのサイコ感際立つ

ディレクター女性の演技、こいつやばいやつだと感ずるメキシコ料理のやりとり、よかった

助手くんもそう

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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

無限の"今日"を使って量子力学を学んで強くなるの様がなんかおもろかった。

ナイルズは一体どれほどの間虚無のような時間に囚われていたのか…

諦念のナイルズに対して現実に抗うサラ。

繰り返す安穏より
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.3

前半と後半で全くカラーの異なる作品。
通底しているのはキリスト教的世界観。


ちょっと、、謎感強かったかな。


つまりある意味、この映画の感想を友人に聞いて、意見を交換したくなる、興味深い作品だっ
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

2.7

ジェイク・ギレンホール絡みで選んだ作品。

実のところ、そんなにハマらなかった。
ただそういう自分への発見はあって、面白かった。

思ってたより時代設定が古かったのだけど、近ごろの自分は古いものを楽し
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トップガン(1986年製作の映画)

3.2

1986年!30年以上前の映画。トム・クルーズの若々しさと、なんだか今も変わらぬ様に尊敬の念を覚える。

個人的に、楽しい映画ではなかったし笑える部分もさほど…なかったかなと思う。
ただ直後にトップガ
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ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.5

互いに良いところを褒め合って伸ばし合って良い世界になればいいと思う。
親父さんはただ成功したから手のひら返した感じもする。
2000年代のウェールズのことを全然知らないけれど、家庭の調和を保ちつつ息子
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.3

すべてが良かった。すべて好きだった。
Earth, Wind & Fireのくだりは最高だったけど、それに匹敵するくらいヴィヴァルディのくだりも上がった。
全人類がみて感じてほしい。

メモ
0.9
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.8

予告編のセンセーショナルさからライトに入ったら、キャラクターの名前もよく一致せず、困惑しながら見た前半中盤。
気持ち悪さが立っていて今日は見るのやめようかなと二、三度考えながら、、
ニコール・キッドマ
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.6

ベネディクト・カンバーバッチのカタチ(雰囲気、演技、アティチュードなどなど)がめちゃくちゃハマってて、驚いた。
ドクターストレンジのイメージが強かったから、よりそう思ったんだろうな。

キーラ・ナイト
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NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

2016年頃の作品ということで

SNSを使って承認欲求満たすみたいなハナシが割りとまだカオスだった頃なイメージ。
2022年だとそういう人もいる一方で、その頃ほど踊らされてる人は少ないのかな。

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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.3

前半は、なんだかすごく見やすくて、007じゃないんじゃないかとか、時代にフォローした進化を遂げたんじゃないかとか思ったな。

過去4作品を一応拾うようなシナリオになっていて、回収感でエモい。前半は。
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007 スペクター(2015年製作の映画)

3.5

ダニエル・クレイグシリーズも4作目。
今までで一番観やすかった。
Qがかわいかった。
結構、グッと気持ちが入って観れるシーンが多かった。


メモ
0.6 設定
0.6 意外性
0.8 豪華さ
0.8
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.6

007をあまり見たことのなかった自分も、
ボンドらしいプロットに慣れてきたのか、
今作は前二作よりもスムーズに観れた。



メモ
0.7 設定
0.8 意外性
0.7 豪華さ
0.7 陶酔感・感情移
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007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.4

007シリーズをちゃんと観るのはこれが、2作品目なんだけど、お決まりのくだりみたいなのがあるんかなーと理解し始めた。冒頭の追いかけっこなんかはその一つなのかなって。



メモ
0.7 設定
0.7
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.5

007ってちゃんと観たことなかったなぁ、ということでスタート。つまり過去作を知らない人の目線。

カッコイイ男、キレイな女、カッコイイ車、とにかくゴージャスな映画。2006年頃のハリウッドってどんなん
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複製された男(2013年製作の映画)

3.5

観終わった直後…なんなんじゃこりゃ?おれには意味がわからない…

大概こういうタイプの作品って、自分では意味わからなくて、ネタバレ解説をみてようやくわかるという。

全体的に仄暗い、埃っぽいイメージで
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.1

ワイルドスピードってやはり速くてかっこいい車が大量に出てくるのが面白くって、もちろんドムがいることも重要な要素なんだけど、速くてかっこいい車さえたくさん出てくれば、綱渡りしようが宇宙に行こうが許せる。>>続きを読む

ザ・サークル(2017年製作の映画)

2.7

全部をシェアしようぜ!って言う企業のトップは、知られたくない秘密があったよね、とか
公共性の名の下に人権を侵害してしまうネットポリスみたいな存在の怖さを思う。

SNSを知った時はとても興奮していたけ
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インターンシップ(2013年製作の映画)

3.7

Googleに就職したくなりマクドナルドルフラッシュフラーッシュ!!



メモ
0.8 設定
0.9 意外性
0.7 豪華さ
0.6 陶酔感・感情移入
0.7 演技

※点数設計見直し中

アーカイヴ(2020年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ずーっとどこか暗いというか湿っぽいというか、安心できないムードで進んでいく。過去と現在がオーバーラップしてあやしい感じ。

あやしくてよくわからないなりにストーリーは進んでいって、ふむふむと。
開発の
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