fruitaさんの映画レビュー・感想・評価

fruita

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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

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何だこの幸せな映画は!
あたたかみのある黄色がお似合いの映画ですね。
面白かった 

アメリ(2001年製作の映画)

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パリで誰かも分からない女性とみた映画。
帰国後にもう一度見た。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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長いようで短く、短いようで長い。
そんな映画でした。
村上春樹氏の特有の言い回し、間合い。
小説をそのまま映像に変換したような作品に感じました。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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なんだろう。
想いを馳せながら、実際あのような恋は経験したことがないのだけれど、なんだか見覚えがあって。
儚く美しい作品だ。
あのときあぁしていれば、先はどうなったんだろう とか考えることはみんながみ
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フェリーニのアマルコルド(1974年製作の映画)

5.0

愛くるしい人間模様に美しいイタリア語の発音。大好きだなぁ。
「パンと労働」よりも「パンと一杯のワイン」の方が良いよなぁ って最高ですよね。

La primavera è arrivata e l’i
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ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ(2019年製作の映画)

5.0

この作品めちゃくちゃ好きなんです。
音楽と映像美、そしてこの至極普遍的なストーリー性。
大好きな映画は何度も見返してしまう。

紅の豚(1992年製作の映画)

5.0

大好きな映画。
海外のNetflixではジブリが観れるのです。
久しぶりに観たくなったので観ていたら、ルームメイトが途中から釘付けになって観ていた。
正真正銘の傑作です。

ノマドランド(2020年製作の映画)

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今更ながら観た
主人公の気持ちが何となく分かる気がする。
周囲との絶妙なギャップがうまいこと表現されていた。

浅草キッド(2021年製作の映画)

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久しぶりに映画を観て涙が出た
めちゃくちゃ良い。

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

5.0

今、この場所で、この映画を観れたことに心の底からありがとうと言いたい。
On Netflix.

音楽(2019年製作の映画)

5.0

いやぁ、凄いなこれ。
これこそまさに引き算の美しいアニメーションだなぁと。
(大変烏滸がましい限りですが。)
素晴らしい作品だ。
いやぁめちゃめちゃ良かった。
ゆらゆら心地よい〜。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

5.0

彼の映画はひとつひとつしっかり中毒性がある。
スルメのような

真夏の夜のジャズ 4K(1959年製作の映画)

5.0

ありがとう真冬の夜に。
圧巻です。
ヨーロッパの冬は長い

ザ・ビートルズ:Get Back(2021年製作の映画)

5.0

最高のクリスマスプレゼントをいただきました。
至福の8時間

ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

5.0

ロベルトベニーニが登場したので、こちらも。
ダウンバイローの彼には学ぶことが本当に多い。
言語でのこもだったり振る舞いだったり、僕の中でこの作品もまた海外生活におけるバイブルになっている。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

5.0

長いイタリア旅から帰ってきて、このタイミングだと思い。

あたたかく、愛のある嘘。
ロベルトベニーニがおくる素晴らしい作品。
最後までユーモアを絶やさずに。
美しいなぁ。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

5.0

ありがとうございます。
バルセロナのとある素敵な街でこれほどの素敵な映画を。
帰国後もう一度観たいなぁ。

サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)(2021年製作の映画)

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バルセロナ、某シアターで鑑賞しました。
堪らなかったです。どこで誰と観ても感動する。
そんな普遍性が間違いなくあるんだなぁと感じた。

バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

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エンドロールが流れてから、「何この映画!(満面の笑み)」とひとり部屋でしばらく多幸感にひたっていた。
穏やかで、とっても美しく、浄化させられたような気分になる。

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

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たまたまつけた深夜のテレビ。
原作を読まずして観賞してしまいましたが、美しい映像でした。
時間の流れ、儚さがより一層美を際立たせてくれるのだろうと改めて感じた。
役者の方々には毎度ながら感服です。
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新聞記者(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

畏怖を感じた。内閣情報調査室自体を知らなかった自分に対しても、その実態に対しても。
フィクションであることは事実であるし、すべてを鵜呑みにするべきではないが、公開時期を考えるとやはり何かしらのものを浮
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

5.0

過去に観た映画は書かないでおこうと思ったが、この作品だけはいわば私のバイブルのようなものなので。
僕を昔の(継起的にみればそれも現在なのだが)音楽に導いた本作品。窮屈さを感じたときには必ず観る。
ジェ
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

5.0

日々の疲れか分からないが、布団の上で呆然としていたところ、知人の投稿が僕の頭の片隅にあった予定を引っ張り出してくれた。
心臓が止まるまで、素直な表現者でありたいと強く感じた。
エンターテイメントの真髄
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アメイジング・グレイス アレサ・フランクリン(2018年製作の映画)

5.0

痺れた。痺れた。感動した。
言葉にできないこの身体の高まり、感動は自然とやってくる。鳥肌が立ち無意識に身体が動き出す。
やがて意志が伴いはじめ、絶頂を迎える。
この身体の"中動態的"なサイクルは筆舌に
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