何だこの幸せな映画は!
あたたかみのある黄色がお似合いの映画ですね。
面白かった
長いようで短く、短いようで長い。
そんな映画でした。
村上春樹氏の特有の言い回し、間合い。
小説をそのまま映像に変換したような作品に感じました。
なんだろう。
想いを馳せながら、実際あのような恋は経験したことがないのだけれど、なんだか見覚えがあって。
儚く美しい作品だ。
あのときあぁしていれば、先はどうなったんだろう とか考えることはみんながみ>>続きを読む
愛くるしい人間模様に美しいイタリア語の発音。大好きだなぁ。
「パンと労働」よりも「パンと一杯のワイン」の方が良いよなぁ って最高ですよね。
La primavera è arrivata e l’i>>続きを読む
この作品めちゃくちゃ好きなんです。
音楽と映像美、そしてこの至極普遍的なストーリー性。
大好きな映画は何度も見返してしまう。
大好きな映画。
海外のNetflixではジブリが観れるのです。
久しぶりに観たくなったので観ていたら、ルームメイトが途中から釘付けになって観ていた。
正真正銘の傑作です。
今更ながら観た
主人公の気持ちが何となく分かる気がする。
周囲との絶妙なギャップがうまいこと表現されていた。
今、この場所で、この映画を観れたことに心の底からありがとうと言いたい。
On Netflix.
いやぁ、凄いなこれ。
これこそまさに引き算の美しいアニメーションだなぁと。
(大変烏滸がましい限りですが。)
素晴らしい作品だ。
いやぁめちゃめちゃ良かった。
ゆらゆら心地よい〜。
最高のクリスマスプレゼントをいただきました。
至福の8時間
ロベルトベニーニが登場したので、こちらも。
ダウンバイローの彼には学ぶことが本当に多い。
言語でのこもだったり振る舞いだったり、僕の中でこの作品もまた海外生活におけるバイブルになっている。
長いイタリア旅から帰ってきて、このタイミングだと思い。
あたたかく、愛のある嘘。
ロベルトベニーニがおくる素晴らしい作品。
最後までユーモアを絶やさずに。
美しいなぁ。
ありがとうございます。
バルセロナのとある素敵な街でこれほどの素敵な映画を。
帰国後もう一度観たいなぁ。
バルセロナ、某シアターで鑑賞しました。
堪らなかったです。どこで誰と観ても感動する。
そんな普遍性が間違いなくあるんだなぁと感じた。
エンドロールが流れてから、「何この映画!(満面の笑み)」とひとり部屋でしばらく多幸感にひたっていた。
穏やかで、とっても美しく、浄化させられたような気分になる。
たまたまつけた深夜のテレビ。
原作を読まずして観賞してしまいましたが、美しい映像でした。
時間の流れ、儚さがより一層美を際立たせてくれるのだろうと改めて感じた。
役者の方々には毎度ながら感服です。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
畏怖を感じた。内閣情報調査室自体を知らなかった自分に対しても、その実態に対しても。
フィクションであることは事実であるし、すべてを鵜呑みにするべきではないが、公開時期を考えるとやはり何かしらのものを浮>>続きを読む
過去に観た映画は書かないでおこうと思ったが、この作品だけはいわば私のバイブルのようなものなので。
僕を昔の(継起的にみればそれも現在なのだが)音楽に導いた本作品。窮屈さを感じたときには必ず観る。
ジェ>>続きを読む
日々の疲れか分からないが、布団の上で呆然としていたところ、知人の投稿が僕の頭の片隅にあった予定を引っ張り出してくれた。
心臓が止まるまで、素直な表現者でありたいと強く感じた。
エンターテイメントの真髄>>続きを読む
痺れた。痺れた。感動した。
言葉にできないこの身体の高まり、感動は自然とやってくる。鳥肌が立ち無意識に身体が動き出す。
やがて意志が伴いはじめ、絶頂を迎える。
この身体の"中動態的"なサイクルは筆舌に>>続きを読む