予告はすごく興味をそそられたが、伏線が回収されぬまま終わってしまうから、よくわからなかった。絵作りは非常にデザイン性のある作品だか、ストーリーはちょっと単調だった。
仕事優先になってしまう日常を映画を通じて客観的に観ると、異常なんだとひしひしと伝わった。また、決まりきった結末でない展開も、リアルに感じられた。
全体的に飽きずに観れた。
映画だから原作と違うことは、ある程度予測できたが最後の結末がイマイチだった。
俳優さんの演技や絵作りはかなり良かったが、ストーリーがイマイチしっくりこなかった。
テック産業の裏側が知れて色々勉強になったが、ちょっと単調に感じた。
今作ではシャイニング(超能力的)の描かれ方にフォーカスしていて、前作とは違う視点で楽しめた。最後の母とのシーンは感動した。
基本的に漫画を読んだ人からすれば、物足りなさがあり、表現的に短絡的な印象を受ける。映画自体よりも宇多丸の批評の方が全然面白い。
そこそこ面白かったけど、個々の登場人物とピエロの関わり方が似ていたり、尺が長い分途中から飽きてしまった。
このレビューはネタバレを含みます
人が洗脳されていくシーンを観て、現実の世界においても何かしらの接点があると思い、恐怖を感じた。ある意味ホラー映画より怖いと思った。ラストシーンでの伏線回収は、面白かった。舞台的な演技やストーリー展開だ>>続きを読む
「JOKER」を観た後にこの作品を観たけど、節々にオマージュされている箇所があって面白かった。
久しぶりに観たら、以外に楽しめた。ハンドの合成感がバレバレで面白かった。
ラブシーンが多くて最後の方は、ダレてきたけど、なかなか面白かった。あと、松坂桃李が迫真の演技だった。
CGの精度はかなり高かったし、ストーリー的にも見応えがあった。実写版よりもいいような気がした。
今、観ると技術的に見劣りするが、当時の人からしたら、画期的なビジュアルなのかと思った。