このレビューはネタバレを含みます
※ホラー映画耐性が低い人の視点です
序盤から「何か起きそう」といういわゆるフラグが立つような演出が多い。ハラハラ感は意外と最後まで楽しめたけど、耐性が低いからかもしれない。
種明かしされていく状況>>続きを読む
閉塞的環境における青春の一例
これが公開された当時のインターネットという場所の位置付け、役割、そういうものを思い出すとアングラ感がより増すように思う。鬱屈した支配がはびこる青春映画で、恐らく岩井さん>>続きを読む
悪夢であればまだ良かったかもしれない
Charaさんが好きです。個人的な好みではこれだけです。ストーリーにハマる美術と世界の描写はさすが岩井さん。
どこへでも行ける道がある
現代的な響きで作られた音楽が冴え渡る、素晴らしいミュージカル映画。図太い芯が通った歌ばかりで惹き込まれた。バーで若手の脚本家を口説くシーンが好き。
「あなたの人生で再現したいワンシーンを教えてください」
多種多様な答えがあった。
だからこそ、自分はどうだろうか?と胸に迫るものがあった。
ニンジャ!?ナンデ!?アイェェエエエ!
違うニンジャでした。
バットマンの振り切ったパラレルストーリー。「ひょっとしてこれはギャグで言っているのか?」という疑問はついて回ったけど、途中で私なりに解釈>>続きを読む
家族を大切に感じますか?
それとも、家族になりたい人はいますか?
ボタンを掛け違えただけ。店を出る時間を変えただけ。ただそれだけで、その日1日がハッピーになるような。ただそれだけで、胸を引き裂かれる>>続きを読む
チキチキ☆版権レース!
銀玉という週刊少年ジャンプきってのギャグ漫画と、福田監督の組み合わせ。ドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズに予算があったらどうなると思う?その答えをこの映画で見たように思う。
原>>続きを読む