夢野新作さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

夢野新作

夢野新作

映画(901)
ドラマ(0)
アニメ(0)

雪山の絆(2023年製作の映画)

4.0

公開時期が時期だけに不謹慎かもしれないが、映画としてハラハラドキドキもある。災害映画としてちゃんと成立している。しかし学ぶこと自問自答せざるを得ない。良い作品なのだろう。生きてこそも見直したい。

葬送のカーネーション(2022年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

二度観したら、印象変わった。ちょっとした政治地理歴史の予備知識必要かも。幻想的シーンは色々と考え想像してしまう。特に洞窟の手。ラストシーンはなぜかミッドサマー思い出した。

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

救われるラストは悪くないと思う。しかし、インターネット普及があるなかでさすがにキツい。三重構造ではなく映画は、四重構造?。原作の最大のトリックは、さすがに映像化は、難しかったか。

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.8

マスコミの社会部の視点もあってそこがリアル。警察の広報ってエリートコースらしい。

暗黒女子(2017年製作の映画)

4.0

ミステリー映画として好きです。あくまでもフィクション。

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.6

演技がとても良いと思います。子役と言うのが失礼に思えます。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.2

出自や教養は、あるものの、人間みんな一緒で下世話だなぁ。ちょっと嫌みな人間賛歌だと思った。所作が、皆さん美しい。

ミツバチと私(2023年製作の映画)

3.3

繊細に良くつくられていることは理解。しかし言いたいことがトッチら交(か)ってるように感じてならない。聖人の像とか蜜蜂(養蜂)とか。
恐らくキリスト教の身近さ深さなのかなぁ。

主人公の演技は凄かった。
>>続きを読む

シャクラ(2023年製作の映画)

3.6

ユニバース開始。ドラゴンボールZムーブ好きです。原作読んでみようかと思う。一度で把握するの日本人はちょっと大変かも。特に特技や性格など。

無理しない ケガしない 明日も仕事! 新根室プロレス物語(2024年製作の映画)

4.6

これぞプロレス者。人生を魅せる観せるのがプロレス。映画としてでなくプロレスとして愛でることができる。スコアはプロレスファンとして。ヤスケン本当に好きなんだなプロレス。

映画 ○月○日、区長になる女。(2024年製作の映画)

3.5

選挙の映画に外れなし。田中良陣営のシーンも観たかった。偏向は極力ないほうが伝わる気がする。

彼方のうた(2023年製作の映画)

3.9

観る前に監督の作風は知っておいた方が良いです。観賞後、映画漫画鑑賞や読書はオススメしません。あれこれ想いや考えにひたる時間が必要な映画だと思いました。

お店の人の接客にありがとうございます、と言うシ
>>続きを読む

帝都物語(1988年製作の映画)

3.7

小説(文庫)にドはまりした。10巻読んだの初めてだった記憶。

音楽(2019年製作の映画)

3.7

一瞬バンドやりたくなる、にさせる映画。高校生の時に見たかった。

サンクスギビング(2023年製作の映画)

3.9

最初のセールのシーン秀逸。あぁ言うところにいたくないなぁ。ブラックサバスニキがカッコいい。👍️

NOCEBO/ノセボ(2022年製作の映画)

4.0

出てくる人皆さん、ちょっとずつおかしい、いや、ずれている。北欧と東南アジアの風土と言うか気候と言うか、土着なものの入れ替りが、知らず知らずに心身に負荷かける感じが、とても良い。マークストロング、どうし>>続きを読む

ダンジョン飯 Delicious in Dungeon(2023年製作の映画)

3.8

映画化での変な策をを打ってないことが好印象。原作漫画を大切にしている。

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.7

引率の大人でも楽しめるのはコナン的。クレヨンしんちゃんのようなギャグあり。そのシーンだけ作画変わるのがGood。

ハンガー・ゲーム0(2023年製作の映画)

3.8

想像、想定を超えて良かった。本シリーズは日本ではああまり評価されていないのはなぜであろうか?

ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

3.9

本シリーズは日本ではああまり評価されていないのはなぜであろうか?

火だるま槐多よ(2023年製作の映画)

2.5

監督のファンには見ごたえある作品だと思う。個人的には全て悪い意味で古臭く感じた。舞台あいさつでの俳優 佐藤里穂さんは映画とイメージが異なった。

配信犯罪(2021年製作の映画)

3.6

実際の事件がベースであるが事情があって掘り下げられないのだと思う。二次被害。しかし短い時間の中でリズム良く物語が進む。荒らさが気にならない。

唄う六人の女(2023年製作の映画)

3.5

エンドロールも目を凝らして観てください。二度観はうーん悩む。

ドミノ(2023年製作の映画)

2.9

スゴい伏線、大どんでん返し、もう一度見直したい。とならない。残念。時間はちょうどよいです。

神の道化師、フランチェスコ デジタル・リマスター版(1950年製作の映画)

3.7

道化師の意味を考えたい。聖がタイトルにつかない理由とあわせて。暴君とジネプロのシーンは圧巻、目が離せない。俳優ではなく修道士が演じている、これはとても名誉なことなんだろう。目が素晴らしい。

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.8

キャリアと経験なめんな。スカッとする。北欧ジョン・ウィック。シリーズ化希望。

しかし、ベースとなっている歴史・時代背景は辛すぎる。

隣人X 疑惑の彼女(2023年製作の映画)

2.9

設定がユルすぎる。俳優陣の演技はとても良かったと思います。SFちょっとでも好きだったり興味がある人は荒らさが気になって仕方がない。

モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン(2022年製作の映画)

3.7

皆さんと同じように音楽や効果音が良かった。能力もっと遊んで見せ場つくってほしかった。スタンドや悪魔の実のノリで。

ファミリー・ディナー(2022年製作の映画)

2.9

なんか色々なKUFUが足りない。ヘデリタリーと何が違うんだろうか、いや全部違う。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.3

スゴいものを見せられた。個々の物語とアメリカの物語。キングも怖いがフーバーも怖い。予習が必要かもしれない映画。長い映画ではあるが体感はあっという間。